鳴虫山

2016年04月25日(月) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 11.6km
• 登り: 721m
• 下り: 722m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:45

8:32 東武日光駅
8:50 0:00 鳴虫山登山口（日光駅）
9:23 9:26 神ノ主山
10:06 0:00 陽明山
10:40 11:07 鳴虫山
11:31 0:00 合峰
12:03 12:06 独標
12:40 0:00 鳴虫山登山口（憾満ヶ渕）
12:47 12:58 憾満ガ淵
13:30 0:00 東照宮
13:51 0:00 神橋
14:17 東武日光駅

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

電車

東武日光駅

コース状況／危険箇所等

鳴虫山を底辺にUの字に歩くコース、Uの字の内側（北側）にアカヤシオが点在している。
駅から歩けて適度なアップダウンがあり、ハイキングコースとしてお勧めだが、展望にはあまり恵まれない。

写真

4/25 8:46

東武日光駅から15分で鳴虫山登山口に

4/25 9:00

杉の森を登って行く

4/25 9:23

最初のピーク、神ノ主山に到着

4/25 9:53

アカヤシオが満開だ

4/25 9:56

木の根で覆われた登山道を行く

4/25 10:06

やがて陽明山に

4/25 10:16

北側斜面に連続するアカヤシオが素晴らしい

4/25 10:15

向こうは女峰山

4/25 10:17

こちらのバックは男体山

4/25 10:28

日光の町並みも

4/25 10:31

青空に映えるアカヤシオ

4/25 10:37

濃いめのアカヤシオが綺麗だ

4/25 10:40

鳴虫山頂上に

4/25 10:40

鳴虫山頂上で

4/25 11:04

鳴虫山頂上から日光連山を望む、左に男体山、右側に女峰山

4/25 11:10

鳴虫山の下り、向こうは合峰

4/25 11:16

鳴虫山の山腹に広がるアカヤシオ

4/25 11:23

名残のアカヤシオを見ながら下っていく

4/25 11:31

合峰に到着

4/25 11:52

カラマツの新緑が美しい、後ろは男体山

4/25 12:04

ここは独標

4/25 12:18

急下りの階段

4/25 12:38

鳴虫山を振り返る

4/25 12:40

鳴虫山登山口に

4/25 12:45

憾満ガ淵の並び地蔵

4/25 12:47

大谷川、憾満ガ淵の渓谷

4/25 13:04

まだ桜の咲く憾満ガ淵の公園

4/25 13:15

大谷川沿い、新緑のグラディエーションが美しい

4/25 13:52

その下流、神橋を見て駅に向かう

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M10 オリンパス

感想

kesera182

アカヤシオを見に日光の鳴虫山にでかけた。
東武日光駅から歩き始めるが、天気はどんよりしていて今一つだ。
町並みを歩いて、15分で登山口に。ここから杉林の急坂を登る。
神ノ主山を過ぎるとアカヤシオのピンクが目立ち始める。
この後、鳴虫山を挟んで独標まで北側斜面にアカヤシオが連続し、質、量とも日本一ではないかと思うほどの咲き具合が見事で、あちらこちらで足を止めることになった。

コースはほぼ広葉樹林帯の中だが、木々はまだ葉をつけていないので木枝を通して男体山を始め日光連山を望むことができる。
鳴虫山に着き、時間的にまだ早かったが、ここで昼食をとる。
人気の山とあって山頂は結構な人で賑わっている。
鳴虫山からは急な下りだが、次のピークの合峰までまだまだアカヤシオを眺めながら歩ける。

山歩きの終点は憾満ガ淵、印象的な並び地蔵を見て、渓流の眺めのよい東屋で休憩する。
このあと東照宮周辺から神橋へ、日光の町を散策しながら駅に向かった。
アカヤシオの鳴虫山、その名に違わず素晴らしかったと思う。