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記録ID: 854487
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雪山ハイキング
谷川・武尊

白毛門2016アズマシャクナゲの頃(その1)

2016年04月30日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.9km
登り
1,046m
下り
1,042m

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
0:00
合計
7:15
6:45
0:00
190
9:55
0:00
100
11:35
0:00
135
13:50
ゴール地点
初心者の妻と同行及び、前日の降雪で標準時間をかなり超過しています。
天候 晴れ/雲り
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土合橋付近に無料🅿があります。
コース状況/
危険箇所等
4/29に降った雪が溶け、腐り歩き辛い上、通常でも木の根の多さに苦しめられる白毛門の下りが、木の根も岩も滑り危険で気が抜けませんでした。
その他周辺情報 谷川の温泉はぬる湯で有名です。帰路途中の「湯テルメ谷川」は、登山で疲労した身体を癒すのにお奨めです。初めは物足りなさを感じる湯温ですが、ゆっくり浸かれば、後からじわじわポカポカしてきてきます。そして翌日の身体の痛さが嘘のように緩和されています。
谷川連峰概念図・白毛門方面への道標・東黒沢に架かる赤い橋。いつもの風景です。しかし、いつものように最初の30〜40分が辛く苦しいんだよなぁ〜。
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谷川連峰概念図・白毛門方面への道標・東黒沢に架かる赤い橋。いつもの風景です。しかし、いつものように最初の30〜40分が辛く苦しいんだよなぁ〜。
谷川岳の西黒尾根は、日本三大急登と知れ渡り認知度も高いけど、白毛門の急登だって決して負けてはいません。
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谷川岳の西黒尾根は、日本三大急登と知れ渡り認知度も高いけど、白毛門の急登だって決して負けてはいません。
1000mの標識。見えなくなって久しいな〜。
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1000mの標識。見えなくなって久しいな〜。
標高1000mを過ぎた頃から、昨日の降雪が目立つようになってきました。
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標高1000mを過ぎた頃から、昨日の降雪が目立つようになってきました。
標高1200m付近でアズマシャクナゲがいい感じ状態でした。雪の量も多くなってきました。
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標高1200m付近でアズマシャクナゲがいい感じ状態でした。雪の量も多くなってきました。
当日は朝の気温が低い影響で、雪はしまっていて足が流れることなく歩行は楽でした。ただし、時間の経過で下山時には・・・。

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当日は朝の気温が低い影響で、雪はしまっていて足が流れることなく歩行は楽でした。ただし、時間の経過で下山時には・・・。

松ノ木沢ノ頭に到着です。白毛門方面の視界は良好です。
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松ノ木沢ノ頭に到着です。白毛門方面の視界は良好です。
結構な雪の量でした。
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結構な雪の量でした。
ジジ岩とババ岩です。白毛門登山の撮影には外せませんね。
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ジジ岩とババ岩です。白毛門登山の撮影には外せませんね。
白毛門へ向けて最後の急坂登りです。頑張らなければ。
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白毛門へ向けて最後の急坂登りです。頑張らなければ。
振り返えれば結構登ったことに元気が湧きました。仕事に疲れたり行き詰まった時は、ちょっと立ち止まり周りを見渡すことが大切なのと同じです。
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振り返えれば結構登ったことに元気が湧きました。仕事に疲れたり行き詰まった時は、ちょっと立ち止まり周りを見渡すことが大切なのと同じです。
白毛門頂上に到着です。笠ヶ岳の雪の量が少ないです。
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白毛門頂上に到着です。笠ヶ岳の雪の量が少ないです。
松ノ木沢ノ頭まで下りました。谷川岳手前の一群の植物がアズマシャクナゲです。谷川岳とアズマシャクナゲのベストショットを今から狙っています。
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松ノ木沢ノ頭まで下りました。谷川岳手前の一群の植物がアズマシャクナゲです。谷川岳とアズマシャクナゲのベストショットを今から狙っています。
朝しまっていた雪も、気温の上昇と共に腐った状態となり下山時には最悪な状態となりました。


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朝しまっていた雪も、気温の上昇と共に腐った状態となり下山時には最悪な状態となりました。


イワウチワです。雪に覆われた今回の山道では出会うことのできた貴重な草花です。
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イワウチワです。雪に覆われた今回の山道では出会うことのできた貴重な草花です。
色合いの佳いアズマシャクナゲです。今回標高1000m辺りでこの状況でした。この色で松ノ木沢ノ頭のアズマシャクナゲの群生を染めあげる日が待ちどおしいてす。そして必ずその場に
立会いたいと思っています。

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色合いの佳いアズマシャクナゲです。今回標高1000m辺りでこの状況でした。この色で松ノ木沢ノ頭のアズマシャクナゲの群生を染めあげる日が待ちどおしいてす。そして必ずその場に
立会いたいと思っています。

イワウチワ同様出会うことのできたた数少ない草花の一つスミレです。

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イワウチワ同様出会うことのできたた数少ない草花の一つスミレです。

撮影機器:

感想

今回の白毛門への山行は、松ノ木沢ノ頭及び白毛門の周辺にある、アズマシャクナゲの開花状況の確認を目的としていました。天気予報はまずまずでしたが、前日の降雪は想定外そのものでした。その為あまり佳い写真を投稿できなく残念です。
私が一年間待ち焦がれた、アズマシャクナゲの開花は5月8日前後になりそうです。天気の状況を確認しながらこの地を訪れ、谷川岳や笠ヶ岳をバックに、アズマシャクナゲの写真を撮りまくり、本稿に寄せたいと思います。その時にはアズマシャクナゲの他の草花も咲いている頃ですので紹介させて頂きます。
白毛門2016アズマシャクナゲの頃(その2)をご確認ください。

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