記録ID: 855606
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ハイキング
甲信越
栂立山−上烏帽子山−下烏帽子山(新九郎の滝から周回)
2016年04月30日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:26
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 972m
- 下り
- 979m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車スペースは路肩に4〜5台程度、100m程下ったところに駐車可能スペースあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口−新九郎の滝 それなりに整備され目印テープもありますが、渡渉あり 新九郎の滝−栂立山 登山道や目印テープは皆無。一般向けのルートではありません 栂立山−上烏帽子山 伊那山地の主稜線ルート。テープ類なし 上烏帽子山−下烏帽子山 最近、整備され、目印テープ多数。ただし激下りの連続 下烏帽子山−登山口 今回ルートの核心部。最近、整備され、目印テープ多数。ただしロープ場が連続する超激下りのルート |
写真
装備
個人装備 |
長袖ジャージ
アンダーシャツ(ヒート)
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料1.5L
地図(地形図)
コンパス
笛
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラQ-7
|
---|
感想
昨年、秋から温めていた栂立山−上烏帽子山の周回ルート。恐らくヤマレコ初アップのルートです。
秋(9-11月)は、残念ながら茸山の止め山となりますので、新緑の季節が狙いです。
鬼面山への登山ルートを豊丘村が近年整備しており、虻川ルートと最近は新九郎の滝ルートが整備されています。
今回の下りのルートは、この鬼面山新九郎の滝ルートを使いましたが、激下りの連続で、最後まで気の抜けない山下りとなりました。
とはいえ、上烏帽子山から登山口間は、歩きやすく整備され、目印テープやロープ場のロープも新調されており、豊丘村さんに感謝、感謝です。
今回の新九郎の滝から栂立山を目指すルートは、目印テープも皆無、道なき道を行くルートでしたが、足跡も散見されました。沢と尾根を詰めるルートですので、GPSがあれば、比較的分かりやすいのかもしれません。
伊那山地の山々は山頂が木に覆われあまり展望が望めないイメージですが、栂立山直下の倒木地帯、低木地帯は、西側の展望が素晴らしく、中央アルプスと伊那谷の大パノラマを堪能できました。
覚え:飯田市内自宅−新九郎の滝駐車場 45分
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コメント
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おはようございます、jkdywさん。
はじめまして。
お住まいの伊那谷は、素敵なところですね〜。
そこでひとつ教えてください。
この記事中の沢のことです。
新九郎滝下流側で取り付かれた支沢を、明後日の7.3.にその源頭鞍部(1541P南東)から下りたいのですが、どう思われますか?
floatcloudさん、コメントありがとうございました。
コメントに気付いたのが遅くなり、すみません。7/3とのことですので、もう歩かれましたでしょうか?
支沢には小滝が数か所ありましたが、下るのに困るようなことはないかと思います。ただ、登りの感覚と下りの感覚はだいぶ異なると思いますが、このレコで私が下りで使った下烏帽子山のルートより傾斜的には下りやすいかと思います。
お返事、ありがとうございました。
行ってきました〜。
朝、起きて、天気予報見て、焦りました。
9時と12時によわ雨マークがついていたからです。
沢に嵌った、と思えばいいじゃないか、と計画を実行しましたよ〜。
起点を野田平として、北山から樽沢に入り、土場ノ滝、鼻コスリ滝、鉢コスリ滝、1541P南東鞍部、お訊きした沢、新九郎滝、野田平と周回しましたが、お訊きした沢は、画像から想像したよりは、随分と楽しい沢でした、樋状の滝もありましたし・・・。
行って来られたんですねー、お疲れさまでした。平地はお昼ぐらいに雨がぽつぽつしましたが、大丈夫だったでしょうか。
いつもブログを拝見させていただき、とても真似できないと思っておりましたfloatcloudさんの少しでもお役に立てれば良かったのですが、遅きに失してしまいました。
登山道でないルートは私にとってはいつも恐る恐るなんですが、floatcloudさんの足にかかれば楽しい沢下りルートになっちゃいますねー。
ブログへのアップ、楽しみにしております。
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