吾妻山 休暇村吾妻山から

2016年05月01日(日) [日帰り]

• GPS: 01:29
• 距離: 3.6km
• 登り: 224m
• 下り: 226m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:24
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:29

10:57 スタート地点
11:36 11:40 吾妻山
11:44 11:45 吾妻山・南ノ原分岐
12:26 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

吾妻山キャンプ場駐車場
休暇村吾妻山駐車場

コース状況／危険箇所等

軽装の親子連れでも簡単に登れるハイキングコースです。
登りはキャンプ場の駐車場から尾根を登りました。
下りは、吾妻山の肩へのなだらかな稜線歩きのあと山腹をトラバースします。山腹なので水の流れているところはぬかるんでいます。キャンプ場から休暇村吾妻山へと戻ります。

その他周辺情報

バッジ　:　休暇村吾妻山　350円
温泉　:　たかの温泉紙之瀬の湯(予定が臨時休業で入れず)
温泉　:　佐伯温泉　長者の湯　350円(JAF割引、通常400円)
観光　:　島根県安来市　足立美術館　2300円
ダムカード　:　三成ダム、布部ダム

写真

キャンプ場の駐車場から歩き始めます。キャンプ場、休暇村の水源地です。水場もあります。

ウマノアシガタの花が日の光を浴びて光っていました。

駐車場からショートカット道を出ると草原に出ました。

吾妻山の山頂と山頂からの肩の稜線です。

振り返ると大池と赤い屋根の休暇村吾妻山が見えました。

暖かい気候ですが、標高が高いのでまだまだ若葉が出始めです。

白花のタチツボスミレでしょうか。

草原の道が終わり登山道らしくなりました。

休暇村周辺の平原台地とその奥には谷の風景です。

なだらかな尾根を登って行きます。

吾妻山の山頂です。島根県側は崖になっています。

吾妻山の山頂では数組のハイカーか休憩していました。

吾妻山の山頂から比婆山と奥に道後山です。

吾妻山山頂より休暇村吾妻山方面です。

大山をズームしてみました。朝に登った道後山より少し遠くなりました。

烏帽子山と比婆山です。

吾妻山の肩の延びた稜線です。

稜線から吾妻山の山頂を振り返ります。

立烏帽子山にある旧ドルフィンバレイスキー場でしょうか。

登りに使った尾根よりは急坂を下ります。

休暇村への分岐です。国土地理院の地図より先にありました。

帰路にはネコノメソウが咲いて いました。

キャンプ場の舗装路まで戻ってきました。キャンプ場には数張りのテントがありました。ウッドデッキです。

スタート地点のキャンプ場の駐車場に戻ってきました。

道沿いにフデリンドウが咲いていました。

休暇村吾妻山の手前にある大池にはたくさんの鯉が泳いでいました。人が来ると寄ってきます。大池の奥に吾妻山です。

大池の反対側の池にはハスの葉が浮かんでいました。

休暇村吾妻山です。吾妻山のバッジを買いました。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

YamaOnsen

道後山に登った後、広島県と島根県の県境に位置する吾妻山に登りました。
時折すれ違いの困難な狭い県道を通過して吾妻山のキャンプ場にたどり着きました。休暇村の手前で落ち葉の詰まった側溝に脱輪している車を見かけたので落ち葉トラップに注意です。
ゴールデンウィークで家族連れをたくさん見かけました。
比婆山の烏帽子岳が道後山からも印象的だったのでそちらにも行きたかったのですが、パートナーと足立美術館に行く約束をしていたので短時間での周回コースとしました。
比和側に向かうと道は広かったので通常は国道432号から向かうのが、距離は伸びますが運転は楽ですね。
下山後は近くの比和温泉か、たかの温泉紙之瀬の湯かで、山陰側に向かうので高野温泉に向かいましたが臨時休業で入れず、島根県の佐伯温泉　長者の湯まで行って汗を流しました。
その後、三成ダム、布部ダムでダムカードをゲットし、足立美術館へと行きました。