ハートの北竜湖♡飯山は菜の花満載
- GPS
- 00:44
- 距離
- 2.2km
- 登り
- 34m
- 下り
- 21m
コースタイム
- 山行
- 0:45
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:45
天候 | 春の寒波 朝は山が白かったですが、午後からは過ごしやすい日でした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料駐車場あり、トイレあり、食事処あり |
その他周辺情報 | 信州いいやま観光局 http://www.iiyama-ouendan.net/ 菜の花祭りは5/3.4.5です 麻釜温泉公園ふるさとの湯は500円 村営駐車場を利用 |
写真
感想
●ドット柄の日本地図を作ろうシリーズ●
湖畔一周その3 北信飯山の北竜湖
ハートの形を意識しつつ歩きましたが
最後に寄り道したらハートにツノができちゃった。
恋する乙女じゃナイからなぁ。。。
以下HPより
♡北竜湖の鯉が早乙女に恋をした物語♡
今では、ハート型の湖として知られる北竜湖。このお話は、まだ北竜湖が「早乙女の池」と言われたころのお話です。
小菅の里には宿坊が立ち並び、修験道たちも多く、賑わいを見せていました。
田植えの時期になると、誰のたんぼの区別もなく、総出で作業を行う、そんなことが当たり前で、助け合っている時代でした。もちろん、若い娘たちも、早乙女としてみんな田植え作業に駆り出されていました。たんぼ仕事が済んだ後彼女たちが手足を洗うのは、決まって北竜湖。なぜなら、池の水の方が温かかったからです。
ある時、一匹の鯉が泳いで岸辺に近づいていると、乙女たちが手足の泥を洗っているのが見えました。鯉はすらっとした脚の乙女をすっかり気に入ってしまいました。一目惚れといっていいでしょう。
しかし、田植えの終わった頃から、乙女の姿はすっかり見られないようになってしまいました。鯉は、もう一度あの乙女が見たい、会いたいと強く思いました。また会える日を待っていましたが、何も手がつかないまま、時間は無情にも過ぎていってしまいます。
幾日も思い続け、冬を越え、再び春になりました。疲れ果てた鯉がよろよろと泳いでいると、「どこかで見たことが・・・」と思った瞬間、恋焦がれていた乙女の脚であることに気がつきました。
鯉は元気になりました。次の日の夕方もその乙女を見ることができました。彼女のことを思い続けた鯉の恋が、叶えられたのです。その頃からでしょうか、この北竜湖は、恋愛成就の湖として、語り続けられてきたのです。
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