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Yamareco

記録ID: 858567
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

石割山・鉄砲木の頭(石割神社駐車場から周回)

2016年05月01日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.9km
登り
1,112m
下り
1,113m

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
1:18
合計
6:12
5:28
27
石割神社駐車場
5:55
6:03
13
6:16
6:25
11
6:36
0:00
6
6:42
0:00
13
6:55
7:00
23
7:23
7:30
19
7:49
7:54
11
8:05
8:10
2
8:12
0:00
32
山伏峠分岐
9:05
9:10
21
9:31
0:00
45
10:16
10:40
15
10:55
0:00
12
11:07
0:00
33
三国山・パノラマ台登山口
11:40
石割神社駐車場ゴール!
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石割神社駐車場 5:10
その他周辺情報 日帰り温泉:石割の湯 800円
石割神社 駐車場スタート!トイレは綺麗。他に車は2台あり。
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石割神社 駐車場スタート!トイレは綺麗。他に車は2台あり。
駐車場前に石割山登山口。木橋を渡り鳥居へ。
駐車場前に石割山登山口。木橋を渡り鳥居へ。
鳥居を潜ると、いきなり長~い階段。
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鳥居を潜ると、いきなり長~い階段。
階段を登りきると林道に出る。
階段を登りきると林道に出る。
林道から木の間越しに富士山を望む。
林道から木の間越しに富士山を望む。
林道を過ぎすぐに石割神社(奥社)。
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林道を過ぎすぐに石割神社(奥社)。
割れた岩の間を通る。ザックを背負っていると通れない。
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割れた岩の間を通る。ザックを背負っていると通れない。
石割神社からひと登りで石割山山頂。後から登山者が一人登って来た。
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石割神社からひと登りで石割山山頂。後から登山者が一人登って来た。
石割山頂から富士山。
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石割山頂から富士山。
杓子山と鹿留山。
杓子山と鹿留山。
もう一枚、富士山を撮影し、山頂を後にする。
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もう一枚、富士山を撮影し、山頂を後にする。
石割山山頂からは御正体山方面へ向かう。
石割山山頂からは御正体山方面へ向かう。
快適な稜線の道。
快適な稜線の道。
バイケイソウを眺めながら歩く。
バイケイソウを眺めながら歩く。
遠くに御正体山。
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遠くに御正体山。
稜線のコースは、崩壊地が多い。
稜線のコースは、崩壊地が多い。
途中コースを外れ、小ピークへ。大天狗かな?
途中コースを外れ、小ピークへ。大天狗かな?
大天狗から稜線を少し歩くき、
大天狗から稜線を少し歩くき、
真新しい道標を過ぎると、
真新しい道標を過ぎると、
小天狗山頂。赤テープの山名が目印。
小天狗山頂。赤テープの山名が目印。
小天狗からはバイケイソウの群生の中を歩く。
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小天狗からはバイケイソウの群生の中を歩く。
笹が生い茂り、道を覆い隠す場所もあり。
笹が生い茂り、道を覆い隠す場所もあり。
行き止まりの標識。後から思えば、ここが日向峰への登り口だったかも。
行き止まりの標識。後から思えば、ここが日向峰への登り口だったかも。
一旦、日向峰の巻き道を進んだ後、稜線を山頂へ登り返す。赤テープの山名が目印。
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一旦、日向峰の巻き道を進んだ後、稜線を山頂へ登り返す。赤テープの山名が目印。
日向峰からも快適な稜線の道が続く。
日向峰からも快適な稜線の道が続く。
ヤセ尾根を通り、
ヤセ尾根を通り、
振り返ると日向峰。
振り返ると日向峰。
石割山分岐でひと休み。これから御正体山へ登る登山者と挨拶を交わす。
石割山分岐でひと休み。これから御正体山へ登る登山者と挨拶を交わす。
石割山分岐からは山伏峠まで下り。
石割山分岐からは山伏峠まで下り。
山伏峠。ここはトンネルの上?
山伏峠。ここはトンネルの上?
山伏峠から大棚ノ頭に向かう。若木を鹿の食害から守るネットが、不思議な空間を作っている。
山伏峠から大棚ノ頭に向かう。若木を鹿の食害から守るネットが、不思議な空間を作っている。
御正体山。まだ登っていない山なので、いつかは登りたい!
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御正体山。まだ登っていない山なので、いつかは登りたい!
途中分岐があるが道標無し。大棚ノ頭の山頂への道と、その巻き道と判断。勿論山頂を目指す。
途中分岐があるが道標無し。大棚ノ頭の山頂への道と、その巻き道と判断。勿論山頂を目指す。
稜線を詰めて行くと、
稜線を詰めて行くと、
大棚ノ頭山頂。ここは丹沢山系になる。
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大棚ノ頭山頂。ここは丹沢山系になる。
大棚ノ頭から少し下ると、
大棚ノ頭から少し下ると、
山伏峠分岐。ここから東海自然歩道に入る。先程の巻き道はここで合流。
山伏峠分岐。ここから東海自然歩道に入る。先程の巻き道はここで合流。
東海自然歩道の案内板。
東海自然歩道の案内板。
ヤセた稜線を通り、
ヤセた稜線を通り、
木の梯子。東海自然歩道に入ってから、道が整備されているようになる。
木の梯子。東海自然歩道に入ってから、道が整備されているようになる。
この木の皮を剥いだのは、鹿?それとも熊?
この木の皮を剥いだのは、鹿?それとも熊?
東海自然歩道は、道標もしっかりしている。
東海自然歩道は、道標もしっかりしている。
樹林帯の稜線を歩いていると、
樹林帯の稜線を歩いていると、
アブラチャン純林の案内板が。
アブラチャン純林の案内板が。
周りは確かにアブラチャン!
周りは確かにアブラチャン!
展望のない稜線を歩き、
展望のない稜線を歩き、
富士岬平に到着。
富士岬平に到着。
目前に富士山の雄姿が広がる。
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目前に富士山の雄姿が広がる。
富士山を眺めながら一休み。
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富士山を眺めながら一休み。
小天狗(左)と日向峰(右)。あれ!?石割山が入っていない。
小天狗(左)と日向峰(右)。あれ!?石割山が入っていない。
右から畑尾山、大洞山、楢木山。
右から畑尾山、大洞山、楢木山。
ボケの花?
富士岬平から高指山を目指す。
富士岬平から高指山を目指す。
ひと歩きで高指山山頂。
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ひと歩きで高指山山頂。
左から石割山、小天狗、日向峰。大天狗は小天狗の陰?
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左から石割山、小天狗、日向峰。大天狗は小天狗の陰?
そして、やっぱり富士山。
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そして、やっぱり富士山。
これから向かう、鉄砲木の頭(明神山)
これから向かう、鉄砲木の頭(明神山)
平野への下山路。富士岬平から鉄砲木の頭の間は、下山路の分岐がいくつかある。
平野への下山路。富士岬平から鉄砲木の頭の間は、下山路の分岐がいくつかある。
アブラチャンの林を通り過ぎ、
アブラチャンの林を通り過ぎ、
切通峠。
切通峠からは登りが続く。
切通峠からは登りが続く。
バイケイソウの群生を横に眺めながら、
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バイケイソウの群生を横に眺めながら、
更にひと登りすると、
更にひと登りすると、
鉄砲木の頭(明神山)山頂。
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鉄砲木の頭(明神山)山頂。
山頂には十数人の登山者が屯っていた。少し早いが、ここで昼食。
山頂には十数人の登山者が屯っていた。少し早いが、ここで昼食。
御正体山。
奥に杓子山と鹿留山。
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奥に杓子山と鹿留山。
右から畑尾山、大洞山、楢木山。
右から畑尾山、大洞山、楢木山。
今日歩いて来た石割山から日向峰、石割山分岐の稜線。
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今日歩いて来た石割山から日向峰、石割山分岐の稜線。
山中湖全景。
鉄砲木の頭からは、カヤトの中を下る。
鉄砲木の頭からは、カヤトの中を下る。
カヤトに覆われた鉄砲木の頭。
カヤトに覆われた鉄砲木の頭。
パノラマ台は多くの観光客が屯していたので、通過する。
パノラマ台は多くの観光客が屯していたので、通過する。
車道を横切り、登山口までひと下り。
車道を横切り、登山口までひと下り。
三国山・パノラマ台ハイキングコース登山口。
三国山・パノラマ台ハイキングコース登山口。
登山口からは車道歩きが続く。G.W.なので、交通量が多い。
登山口からは車道歩きが続く。G.W.なので、交通量が多い。
石割神社駐車場の手前には、路駐の車がずらり。
石割神社駐車場の手前には、路駐の車がずらり。
石割神社駐車場にゴール!長い車道歩きだった。
石割神社駐車場にゴール!長い車道歩きだった。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

今日は一人で石割山へ。
初夏の新緑の山と富士山の雄姿を楽しもうと、5時過ぎに石割神社駐車場に到着。
先着の車は2台のみ。駐車場が混むだろうと、早めに着くようにしたのだ。

今回のコースは、石割山から山伏峠、高指山を経由して鉄砲木の頭まで、U字型に縦走するコース。
最低標高 990m(山中湖畔)、最高標高1,440m(日向峰)と、標高差は500mにも満たないので、比較的楽なコースである。
また、天候不良や体調不良時等、途中下山出来るルートがいくつもあるのも安心出来る。

相棒と一緒に歩かない時は、いつも最初から歩くペースがかなり速くなってしまう。2週間前の猫越岳山行では、それで左膝裏を痛めてしまったので、今日は歩き始めのペースを、意識してゆっくりとすることにした。
そのおかげか、後半になってからもあまり疲れることなく、脚の痛みも出ずに歩き通す事が出来た。

富士山を眺めながら歩ける事を期待したが、コースの大半は樹林帯の中の稜線歩きで、眺望を得ることはほとんどなかったのは残念である。
しかし、石割山、富士岬平、高指山、鉄砲木の頭という展望ポイント全てで、富士山を始め周辺の山々を眺望できたのは幸いであった。

石割山駐車場に戻って来たのは、当初予定より2時間も早かった。
これなら、眺望の素晴らしい展望ポイントで、もっとゆっくり過ごせば良かったかなと、少し反省する。
それでも、富士山の雄姿と、新緑の山々を十二分に堪能し、楽しんだ山行であった。

今日も、安全で楽しい山歩きを楽しめた。
ありがとうございます!!

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