両神山 GWテント泊

2016年05月01日(日) 〜 2016年05月02日(月)

コースタイム

1日目

• 山行: 7:50
• 休憩: 2:00
• 合計: 9:50

13:30 日向大谷口
16:10 6:00 清滝避難小屋
7:00 7:10 両神神社
7:50 8:30 両神山山頂
9:30 10:40 清滝避難小屋
13:10 ゴール地点

テント泊したので2日間の行程ですが、初投稿で不慣れな為か、　2日目の入力フォームが見つからず　1日目でまとめました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

両神山荘管理P

コース状況／危険箇所等

登山道の道幅は狭く常に譲り合い。難易度は高くないかもしれないが、ふらついたり足を滑らせれば滑落というような道のりが単調に続くので常に足元注意。

その他周辺情報

道の駅両神温泉薬師の湯が近いが今回は
道の駅大滝温泉に入った。（質感の良いぬるめの湯。休憩所、食事処有）

写真

5/1 13:25

両神山荘さん管理のPを利用したので ご挨拶＆代金の支払いをしてから出発！

5/1 13:26

登山道入り口にある案内板。わかりやすいです。

5/1 13:26

5/1 13:27

行ってきまーす！

5/1 16:11

清滝避難小屋が見えたあたりで携帯電話(au)の電波が入ったのを確認。通話できました。

5/1 16:16

小屋の入り口に咲いていた石楠花。

5/1 16:17

立派な山小屋。中を覗くとお泊りの人たちが10人前後見えたような・・・

5/1 16:17

綺麗なトイレ

5/1 17:14

一応鍋です。ちくわがメインみたいだけど魚も肉も入っています。鍋の季節終わったとかで鍋キューブが売り場から消えてしまいコンソメで味付。

5/2 7:02

翌日。両神神社到着。

5/2 7:07

なぜ廃道になったかは調べれば出てきますが　色々あるんですね。

5/2 7:13

万葉の時代から高貴な花として珍重されてきた花という事で　これが見たかったのです。ヤシオツツジのアカヤシオ。

5/2 7:45

山頂が近づくと　やさしい色をしたアカヤシオがおとなしくお出迎え。

5/2 7:45

5/2 7:51

山頂到着
この時間にしては すでに少し霞んでいますが 天気に恵まれ展望良好！

5/2 7:58

昨日は見えなかったらしい富士山も　この日は顔を出してくれました。

5/2 9:35

テント場（清滝避難小屋）到着。

5/2 9:30

あちらこちらにニリンソウ。

5/2 11:17

某百名山番組で二輪同時に咲かない（子孫を残す確立を上げる為）と言っていたのに、ちらほら二輪咲いているのを見かけた。うーむ。

5/2 10:50

この虫はいったい何ですかっ？肉眼で見ると画像より青く光っていて体長は30mm位はあったような・・・。

5/2 11:03

新緑と沢のせせらぎと鳥の声　いい感じに響きます。

5/2 13:11

到着。

5/2 13:28

両神山荘　ぽんちゃんの存在疲れ癒される〜
缶のサイダーとコーラは冷たくて美味しかった！

撮影機器：

iPhone 6s Plus Apple

感想

konatsu3

今回はバイクツーリング＆登山＆キャンプ、と欲張りな計画。
釜伏神社　二本木峠（ツツジが見ごろだった！）定峰峠を周ったので登山口に到着したのは12時半頃となり、下山者もちらほら。逆に駐車場の一等地にバイクをとめる事ができた。あちこち山は登りましたが難易度は低いと言われるこの山、ある意味私には厳しかったです。登山道は整っていて　わりと平らで歩きやすいのですが　小屋までの道のりが同じ角度でずっと上りなのでアキレス腱のばしっぱなし。下山も同じ筋肉使いっぱなしで案の定、翌日から経験の無い程の筋肉痛に見舞われました。単なる運動不足と、歩き方や靴紐の閉め方がマズかっただけかもしれませんが＾＾：。
アカヤシオは遠くから見た時には蛍光色みたいに目立つように思えましたが　近くで見ると　やさしいピンク色で　どうしてあんなにハッキリ見えたんだろうと不思議に思いました。ミツバツツジが大人の女性ならばヤシオツツジの方は少女っていう雰囲気？＾＾　下山後、両神山荘の方から　アカヤシオはたいして咲いていなかったと、ガッカリして帰った人が居たと聞きましたが、これからもっと咲くのでしょうか？ツボミがたくさんついている木もあったけど、花が落ちている木もあったりで順番に咲くのかなーと思いましたが、もっと満開って感じになるのでしょうか？

女性の方へ追伸
清滝避難小屋のテント場を利用させて頂きましたが、ひとつだけ気になった事が。
女性の一部の方へ。おトイレに汚物を置いていくのは止めましょう。
駅や街中の公衆トイレじゃないんですよ＾＾；
誰がどうやって山から下ろすのか想像してみてください。恥ずかしいでしょ。