記録ID: 861435
全員に公開
ハイキング
四国
笠形山北側ルート
2016年05月04日(水) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:33
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 535m
- 下り
- 525m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:33
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道脇に笠形山登山案内道標有り。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
尾根までは保線道と同じ道を歩きました。 本ルートとは外れているため後の軌跡は参考にはなりません。 単なる推測ですが、往路と復路が交差している部分で尾根道から巻道に切り替えできれば歩きやすい山歩道になるのではないでしょうか。 |
写真
感想
登山口から尾根筋までは保線道と重複しているため迷うことはない。
尾根筋を下ってからが道が怪しくなり、GPSで地理院の山歩道を辿るが明確な踏み跡が見つけられず徘徊する羽目に。
山頂手前で踏み跡をみつけ、ようやく辿り着きました。
途中まではテープも頻繁にあり、迷わなかったのですが、広い雑木林の鞍部に入るとテープも踏み跡も見つからず、GPS頼みの山歩きとなりました。
最近は訪れる方が少ないのでしょうか?
それとも私の勘違いなのでしょうか。
復路は踏み跡を探りながら辿ると、南側にしっかりとした保線道?らしき巻道に接続され、いづれは尾根に取り付くことを信じてひたすら東へと進みました。
所々で決壊はしていたものの、何とか通れました。
沢の中も通り、ようやく山頂鉄塔に向かう本保線道に取りつき、尾根を目指すと山頂に赤と白の鉄塔がありました。
その鉄塔の近くに次の鉄塔があり、それを過ぎると往路で出会った北側保線道の尾根筋への取りつき案内標識がありました。
やれやれでした。
気温は高かったですが風が強く、その分汗が引くので助かりました。
高圧線の風を切る音が異常な位高くて、ジエット機の騒音以上の騒がしさです。時折、奇妙な山の神の悲鳴に似た音を発します。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:737人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する