弁天岳−小辺路番外編

2016年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 02:26
• 距離: 7.3km
• 登り: 179m
• 下り: 253m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:24
• 合計: 2:31

12:49 女人堂
13:14 13:14 弁天岳
13:30 13:30 大門
13:43 13:45 根本大塔
13:57 13:59 金剛峯寺
14:30 14:50 弘法大師御廟
15:20 ゴール地点

天候

晴れ（強風）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

弁天岳への登りは剥き出しの木の根でちょっと歩きにくい箇所あり

写真

お竹地蔵さんの右手から
弁天岳に登っていく

その前に、女人堂で一休み

登り始めると
白い三連チゴユリのアタック

山頂の嶽弁天

山頂から北方向の展望が望める

鳥居が並ぶ道を下っていく

道路近くに降りてきたところにアオダモ

大門の前に降りてくる

車道を歩いて中門から壇上伽藍へ

正面に金堂

その右手にド派手な根本大塔

こっちの西塔のほうが
渋くて好きだな

蓮池の脇を通って

こちらは東塔

んで金剛峯寺に到着
屋根の上に天水桶が二つ

奥の院へ向かう。
結城秀康公とその母の石廟

感想

忍者クロこげ

小辺路歩きのスタート地点、高野山。
歩き初めの日にはほとんど観光できなかった。

駐車場に停めた車を取りに戻らなきゃいけないので
ついでにちょっと見て回ろう。

不動坂を登ることも考えたけれど
そのあと長距離の運転が控えているのでケーブルカーを利用。
せめてヤマレコに載せるのならば、と弁天岳に登る。
大門、壇上伽藍、金剛峯寺とお参りし、
一の橋から奥の院へ向かう。
有名どころの大名の墓が並ぶ中、
結城秀康公の石廟がひと際目を引く。
地元、越前松平家の祖であるということを差し引いても
特別に立派なものだ。

御廟の橋からは残念ながら撮影禁止。
弘法大師御廟にお参りして小辺路の旅を終える。