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Yamareco

記録ID: 865227
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ハイキング
近畿

己高山 〜5歳の息子の成長〜 [滋賀県 長浜市 木之本町]

2016年05月05日(木) [日帰り]
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子連れ登山 かづたん その他1人
GPS
--:--
距離
9.0km
登り
797m
下り
796m

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:50
合計
5:30
10:30
150
己高庵
13:00
13:50
130
己高山
16:00
己高庵
天候 晴れ 
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
己高庵下の駐車場に停める。
コース状況/
危険箇所等
特になし。
熊出没注意くらい。
己高庵下の駐車場にてスタート。
2016年05月05日 10:26撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 10:26
己高庵下の駐車場にてスタート。
登山道までの林道脇によく咲いている花。
2016年05月05日 10:49撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 10:49
登山道までの林道脇によく咲いている花。
ここから登山道。
尾根コースを辿る。
2016年05月05日 10:51撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 10:51
ここから登山道。
尾根コースを辿る。
一つ目の鉄塔。
ここで3合目。 
2016年05月05日 11:19撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 11:19
一つ目の鉄塔。
ここで3合目。 
良い景色の筈だったのだが逆光...
2016年05月05日 11:26撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 11:26
良い景色の筈だったのだが逆光...
六地蔵さんに手を合わせる。
2016年05月05日 11:43撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 11:43
六地蔵さんに手を合わせる。
ここら辺の傾斜は比較的緩やか。
2016年05月05日 11:58撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 11:58
ここら辺の傾斜は比較的緩やか。
この山の数少ない展望の中では格別。
湖北平野と正面遠く微かに奥島山と沖ノ島。 
2016年05月05日 12:06撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 12:06
この山の数少ない展望の中では格別。
湖北平野と正面遠く微かに奥島山と沖ノ島。 
牛留め岩。
息子は張り切ってる。
2016年05月05日 12:06撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 12:06
牛留め岩。
息子は張り切ってる。
ブナ林の新緑が美しすぎ!
2016年05月05日 12:16撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 12:16
ブナ林の新緑が美しすぎ!
鶏足寺跡。
2016年05月05日 12:37撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 12:37
鶏足寺跡。
クリンソウ発見。
ていうかここしか咲いてない。
2016年05月05日 12:40撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 12:40
クリンソウ発見。
ていうかここしか咲いてない。
歩きづらいコース。
2016年05月05日 12:47撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 12:47
歩きづらいコース。
ここからは山頂直下。
60mを一気に上がる急坂。
2016年05月05日 12:50撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 12:50
ここからは山頂直下。
60mを一気に上がる急坂。
山頂台地にはブナの新緑が待っていた。
2016年05月05日 12:59撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 12:59
山頂台地にはブナの新緑が待っていた。
二等三角点でピース。
そういえば久々だな。
2016年05月05日 13:01撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 13:01
二等三角点でピース。
そういえば久々だな。
記念撮影。
2016年05月05日 13:03撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 13:03
記念撮影。
木々の間から伊吹山。
2016年05月05日 13:31撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 13:31
木々の間から伊吹山。
木々の間から金糞岳から伸びる花房尾根。
山頂での展望は良くない。
2016年05月05日 13:31撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 13:31
木々の間から金糞岳から伸びる花房尾根。
山頂での展望は良くない。
尾根道を進んでいく。
2016年05月05日 13:48撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 13:48
尾根道を進んでいく。
結構下草が多い。
2016年05月05日 13:57撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 13:57
結構下草が多い。
途中ツツジが美しい。
2016年05月05日 13:58撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 13:58
途中ツツジが美しい。
標高500mくらいからの景色。
湖北平野に正面に山本山、竹生島。
左遠方に奥島山、沖ノ島。
2016年05月05日 14:25撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 14:25
標高500mくらいからの景色。
湖北平野に正面に山本山、竹生島。
左遠方に奥島山、沖ノ島。
彦根方面。
正面に小谷山。
左遠方は鈴鹿山地。
2016年05月05日 14:25撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 14:25
彦根方面。
正面に小谷山。
左遠方は鈴鹿山地。
下草は息子の背丈くらいまである。
2016年05月05日 14:43撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 14:43
下草は息子の背丈くらいまである。
イワカガミ?
ここだけにしか咲いてなかった。
2016年05月05日 14:54撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 14:54
イワカガミ?
ここだけにしか咲いてなかった。
ようやく林道に降り立った。
2016年05月05日 15:34撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 15:34
ようやく林道に降り立った。
庭園を歩く。
2016年05月05日 15:39撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 15:39
庭園を歩く。
己高庵が見えてきた。
息子はフラフラながらもピース。
2016年05月05日 15:53撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 15:53
己高庵が見えてきた。
息子はフラフラながらもピース。
おしまい。
2016年05月05日 15:59撮影 by  beskey, KDDI-HI
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5/5 15:59
おしまい。
撮影機器:

感想

最近はレコをするたびに久々と書いてしまうほどレコを書かなくなっているのだが、山に登ってないわけではない。 ただ同じ山ばかり歩いてただけなのだ。
今回は息子のコウが登るのは初めてなのでレコをする。
5歳になって運動量も増してきたのでレベルを上げることにした。
標高922mの己高山だ。
この山は俺が4年前くらいに登っている。
しかしあまりにも久々なので忘れている部分が多いので新鮮だ。

3合目までは意外と急坂のため、コウのペースが落ちる。
六地蔵さままでたどり着くと傾斜は緩やかになり、鶏足寺跡の先まではこんな感じだ。 
山頂直下が一番キツイ傾斜だったが、難儀をすることなく山頂についた。

この日は風が強かったのでこの山を選んで正解だった。
ブナの木々が強風を遮断してくれるのだから。
もし360度景色が拝められる山頂だったら強風で大変だっただろう。

帰りは周遊ルートなので尾根道から周り、徐々に降りていくものだ。
下りも終盤になるとさすがのコウもフラフラだ。
それもそうだ。 ここまでの標高差を下ったことがないからだ。
降り立って庭園を抜けるのも、ペースがかなり落ちていた。
それにしてもよくこの標高差を登ってしまったものだ。
これを登れるとなるとまた更に世界が広がるので今後が楽しみだ。
ただしまだ「山」でのレベル。 「岳」はまだ無理だ。

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コメント

お疲れさまでした
コウ君、どんどん大きくなっていきますね。
成長っぷりに思わず頬が弛みます。
しかし、5歳で1,000mに迫る山を登ってしまうことに驚きです。
小学校中学年くらいならば・・・と思っていました。
2016/5/7 7:50
ichitakaさんお久しぶりです。
ご無沙汰してました、コメント嬉しいです。
このサイトはコウの成長日記にも出来るのが良いです
いつもコウの成長を見届けてくれてありがとうございます。

標高900m以上、それにこの標高差をコウが登れるという自信はあまりなかったのですが、わが子ながら凄いと思ってしまいました
まぁこの子もなんやかんやで登山歴2年、意地もあるのかも(笑)
2016/5/7 12:17
お疲れ様
コウ君がまた一段と成長したのがわかりました。
この標高差をこの年齢乗り越えられたのは凄い!

そうそう、「登りの脚力」より「下りの脚力」だよね
登りとは違う筋力を使うから、油断していると大人でも膝が笑うね。

「勝って兜の緒を締めよ!」
guhikazukiさんらしいレコに久しぶりにホッとしました
2016/5/7 12:19
mountrexさんこんにちは。
なかなかね、子供連れで新しい山に行くのは勇気がいるんよ。
まぁ、この山は一度登ってるから大丈夫やったけど。
5歳に成りたてでのこの標高差を完歩出来たのは親にとっても誇らしいわ
コウは下りは走って下るほどに自信があるみたいやけど、今回は熊の鉢合わせを避けるためにも終始走らせなかったのも下り疲れの原因やったと思う。
下りは走るよりも歩く方が筋肉使うからね。
良いトレーニングになったはずかな(笑)
2016/5/7 12:56
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