大山 小松市

2016年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 695m
• 下り: 698m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:07

8:00 スタート地点 丸山
8:20 8:20 石標
9:02 9:15 林道
9:52 10:00 杉林
10:24 10:30 大山
11:06 11:10 林道分岐
11:33 11:50 藪取り付き
12:32 12:50 横谷園地奥
13:20 13:20 大山林道駐車場
13:55 13:55 石標
14:07 ゴール地点 丸山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丸山町路上駐車(集落下には広い所が有ります)

コース状況／危険箇所等

林道〜大山、ミズバショウ園地〜大山林道駐車場には登山道有ります
その他林道以外は道は有りません

距離10.8km、累積標高差760m
エネルギ−定数　20.3
消費cal　1420kcal
難易度　登山道、林道以外はc

その他周辺情報

バ−ドハミング鳥越￥370

写真

5/8 7:33

大日湖

5/8 7:34

小原のふる里

5/8 8:17

丸山町上に昭和天皇御大典記念の石標が有りました
右　土蔵道　　左　杖出道
新丸村青年団

5/8 8:19

杉林の中の分岐点です

5/8 8:25

杖出道は沢右岸にある
滝が見えた

5/8 8:29

対岸の鉄塔

5/8 8:35

フジの花
道は整備されていなくて木や笹が生えている

5/8 8:50

広い斜面になると道跡も見えなくなる

5/8 8:59

大山林道に出た

5/8 8:59

ここを上がって来た

5/8 9:02

しばらく進むと下に造林道が地図の破線の方向に有った

5/8 9:22

が造林道はすぐに止まり破線の道跡も見えない

5/8 9:33

尾根上を真っすぐ林道まで出ることにした

5/8 9:40

薄い藪だと思っていると古い切り株が数回見られた

5/8 9:51

小さい杉林があったので作業道の残りか？

5/8 9:54

しばしの藪漕ぎで林道に出た

5/8 9:59

ここは舗装されていない
上がって行った乗用車は底を擦る音がしていた

5/8 10:01

後方

5/8 10:01

向うは大日川対岸

5/8 10:07

峠

5/8 10:10

少し先に登り口

5/8 10:10

その先で白山が見えた

5/8 10:20

大山頂上

5/8 10:21

三角点：倉野下　919.6m

5/8 10:32

大山東側の林道を行く

5/8 10:36

杖川対岸の鷲走ヶ岳

5/8 10:37

△1165.5　山目平

5/8 10:44

5/8 10:49

林道を歩くと展望のよい所が有る

5/8 10:50

鷲走の後ろに黒くなった笈ヶ岳が見える

5/8 10:50

山目平は杖川を鼓弓谷と大田和谷とに分けている

5/8 10:51

前方へ林道が

5/8 10:52

ウワズミザクラかな？花が棒状になっていない

5/8 10:54

重量感あり

5/8 11:02

杖へ下りる分岐

5/8 11:04

5/8 11:08

5/8 11:11

5/8 11:13

あの鞍部へ上がれば水芭蕉園地だ

5/8 11:23

これが大山・956で　△919.6はカガミ山と云うと
どこかに書いてあった

5/8 11:57

鞍部まで藪漕ぎ

5/8 12:12

上がると木が寝ていて歩き難い
おまけに蔓が有る

5/8 12:09

水流の所も木に押えられる

5/8 12:19

ここは熊さんもカモシカさんも歩いてあった

5/8 12:20

道に出た

5/8 12:22

横谷の水芭蕉

5/8 12:26

ない

5/8 12:29

少し残っていた

5/8 12:30

株少ない

5/8 12:41

上にはヒメコマツ

5/8 12:55

下山
小松方向

5/8 12:55

数組が登っておられた

5/8 13:09

谷の下り

5/8 13:17

駐車場

5/8 13:28

地図の破線の道に入る
殆んど道は見えなかった

5/8 13:33

杉林が終わり沢をしばらく降りる

5/8 13:47

右岸の高巻き道
先ほど対岸に作業の方がおいでた
これは助かった。始めて来たので道は何処かはわからなかったのでした。

5/8 13:51

分岐の石標に到着

5/8 14:00

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

感想

hokekyo

　大山と横谷の水芭蕉を見てきた。
また林道歩きで景色を見てきた。

　丸山からの破線の道は廃道状態になっていた。

　杉林の中に昭和御大典(昭和3年)記念の石標が有った。
右　土蔵道、左　杖出道　　新丸村青年団のものだった。
　帰りに土蔵道跡を下りたが沢筋にヘルメット姿の人がみえた。
高巻きの道の木が切られ迷わずに戻る事が出来た。
　昭和初めに石標を置いた青年団のお孫さんなのかも知れない。