奥つくばね山−縄ヶ池散策

2016年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.7km
• 登り: 247m
• 下り: 244m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:20

11:50 スタート地点
14:30 14:30 奥つくばね山
15:10 ゴール地点

縄ヶ池の水芭蕉を観た後に林道を上に向かって歩いた。GPSを持って行かなかったので何時にどこへ行ったか、どこまで行ったか分からないが3時間強のハイキング。
思わぬところに山頂標識があって思いがけずにピークハント。
写真は花メイン。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東海北陸道福光IC〜国道304号〜縄ヶ池林道

コース状況／危険箇所等

遊歩道、林道なので危険個所無し。

その他周辺情報

縄ヶ池の駐車場と200mほど上がったところにハングライダー、パラグライダーの基地（発着所？）がある。

写真

5/9 11:52

砺波平野の散居村。
田んぼに水が張られているので朝日や夕日が射す時に撮りに来よう。

5/9 12:10

縄ヶ池の水芭蕉は風に散った、とのこと。

5/9 12:10

それでもちらほらと。

5/9 12:16

風にも負けず残っていた花は小ぶりだった。小ぶり故残ったのか？

5/9 12:06

来年また来るからね

5/9 11:56

ミツバツツジ

5/9 14:26

こっちはツボミ

5/9 11:59

えっ？タテヤマリンドウ？

5/9 12:04

○○スミレ

5/9 12:13

ニリンソウ

5/9 12:14

可憐だねぇ〜

5/9 12:13

わからない。

5/9 12:23

○○スミレ
さっきと同じか？

5/9 12:23

サンカヨウも白く

5/9 12:25

フウロソウだと思うが。ハクサンフロウに近い？同じ？

5/9 12:27

○○カエデ、と解説員の方が教えてくれたが忘れた。
カエデの葉とは違うような気もするがカエデなんだろう。

5/9 12:29

縄ヶ池上空をパラグライダーが気持ちよさそうに

5/9 12:34

キンバイソウ、かな？高山であればミヤマキンバイっていうところか。

5/9 12:46

エンレイソウでおま。

5/9 12:47

なんだかわからない謎の物体

5/9 12:49

見慣れたショウジョウバカマをアップで見る

5/9 13:43

花の色の違いは土壌なのか？

5/9 12:49

この花、というか木がわからない

5/9 14:34

これも同じだと思う

5/9 12:54

ダケカンバかな？

5/9 12:54

ギブシだと思う

5/9 12:59

なんだ？この赤いのは。

5/9 13:03

キクザキイチゲ
白く見えるが薄い青

5/9 14:12

白のキクザキイチゲ

5/9 13:52

晴天でも曇天でもタムシバの白さは浮かび上がっている

5/9 14:06

同じなのかもしれないがちょっと違うような気がするスミレ

5/9 14:24

タンポポ。これは在来種かな。

5/9 14:30

さっきより高いところからの砺波平野

5/9 14:30

パラグライダーの基地に思いがけず山頂標識が。

5/9 14:33

この時何故かサンダーバートのテーマ曲が浮かんだ。スカイハイのほうがピッタリなんだが。

5/9 15:10

けっこうデカいな

5/9 15:37

縄ヶ池林道途中にある夫婦滝

5/9 15:37

5/9 15:50

山を歩くようになって藤が巨木だと知った

5/9 15:48

5/9 15:49

この可憐な花は？

5/9 18:57

本日の収穫
育ち過ぎのもあるが食べるに支障なし

撮影機器：

α100 DSLR-A100 SONY

感想

レッズ

風邪をひいて昨日までウンウン言っていたのだが今朝起きると体がすっきり。
体調も天気も良かったので南砺の縄ヶ池に水芭蕉を観に出掛けた。
例年はGWの1週間後くらいが見頃なのだが、今年は少雪で雪解けも早かったので見頃は早まっているだろうと予測して出かけた。
去年は見頃を逃しているので今年こそはと期待していたのだが、着いてみると緑の葉が生い茂って白色が見えない。
え〜っ、もう終わったのか、と思っていると地元ボランティアの解説員の方が、3〜5日の暴風で花が散ったと教えてくれた。その間は帰省していたので富山地方の強風のことは知らなかった。
1日には可愛らしい蕾が多く、本来なら今日あたりが満開の見頃だったのに残念と解説員の方も嘆いていた。
水芭蕉を観れなかった代わりに林道を上がってタラの芽探し。どの辺にあるかは去年事前調査済みで結構採れてそこは満足 。水芭蕉は来年に持ち越しとなった。