ミヤマキリシマ第2弾〜扇ヶ鼻・星生山・久住山周回

2016年06月02日(木) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 9.1km
• 登り: 968m
• 下り: 966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:13

8:20 赤川登山口
8:26 8:26 分岐点
10:04 10:10 扇ヶ鼻
10:39 10:39 扇ヶ鼻分岐
11:18 11:55 星生山
12:37 12:37 久住分れ
13:05 13:41 久住山
14:12 14:12 崩壊地（上部）
14:19 14:19 崩壊地（下部）
14:55 14:55 林道出合
15:25 15:25 分岐点
15:33 赤川登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮崎-西都IC/東九道/北川IC-R10-R326-豊後大野/R502-竹田/R442-赤川登山口

コース状況／危険箇所等

※事前に赤川登山道が崩壊したので下山は南登山道を使う予定であったが、久住山頂で赤川から登られた方の情報で急遽変更して赤川登山道を下山に使用する。山頂から約30分（高度1560m）の地点が地震による崩壊地で時間にして約7分ほど続いている。生々しい崩壊した土石（写真参照）を迂回するように真新しいロープ・赤テープが付けられ迷う事は無い。但し雨天時は相当苦労すると思うし危険かも。

その他周辺情報

下山後は久住高原荘で入浴（料金500円）

写真

6/2 8:20

8:07赤川登山口到着後準備してスタート。上下段合わせ駐車場は6割位。平日と崩壊状態の登山道に依るものか？

6/2 8:26

分岐から扇ヶ鼻へ

6/2 8:49

樹林帯を抜け

6/2 8:50

目指すは扇ヶ鼻山頂

6/2 9:22

ハルリンドウ

6/2 9:23

ミヤマがちらほら

6/2 9:30

ツクシドウダン

6/2 9:34

スタートして1時間15分、阿蘇がクッキリ

6/2 10:00

山頂手前で　周りは人だらけ

6/2 10:01

南東面　肥前ヶ城越に久住

6/2 10:18

阿蘇方面

6/2 10:22

下山して扇ヶ鼻山頂方面

6/2 10:27

星生山を望む

6/2 10:30

振り返る

6/2 10:39

扇ヶ鼻分岐　牧ノ戸から続々と　賑やか！

6/2 10:44

星生山へ向かいます　ベニドウダンが目立ちます

6/2 10:45

扇ヶ鼻分岐からの登山道は静か

6/2 10:54

マイズルソウが群生してます

6/2 11:05

頂上付近の斜面に少しミヤマ

6/2 11:09

6/2 11:11

イワカガミ

6/2 11:49

星生山到着

6/2 11:19

ここでお昼にします

6/2 11:56

稜線を東へ

6/2 11:56

星生山ミヤマ1

6/2 11:57

星生山ミヤマ2

6/2 12:01

星生山ミヤマ3

6/2 12:04

星生山ミヤマ4

6/2 12:12

平治岳　凄い人でしょうね〜

6/2 12:15

山頂を振り返る

6/2 12:23

久住分れへ

6/2 12:52

久住山への途中　扇ヶ鼻分岐ですれ違ったチビッ子軍団に追い着く

6/2 13:02

山頂へ

6/2 13:25

阿蘇方面

6/2 13:26

肥前ヶ城と扇ヶ鼻

6/2 13:38

何だかんだあって赤川へ下ります・・・通れる情報を山頂でキャッチ

6/2 13:46

山頂振り返る

6/2 13:47

久住山は南東面がキレイ

6/2 13:50

下ります

6/2 14:12

山頂から約30分で崩壊地
ここは迂回して

6/2 14:13

新しいロープ・赤テープが設置されてます

6/2 14:16

かなり生々しい

6/2 14:16

これが約7分続きましたが、テープ通りに行けば大丈夫
高度1520m〜1560mの間の登山道

6/2 14:25

途中で休憩して山頂を見上げる

6/2 14:34

再度スタート

6/2 14:56

林道出合です

6/2 15:25

分岐点通過

6/2 15:32

駐車場到着

6/2 15:51

下山後久住高原荘へ
今日赤川温泉は休み

6/2 15:51

露天

撮影機器：

FinePix F820EXR 富士フイルム

感想

hide777

※今年の九重のミヤマキリシマ、何処にするか？去年大船だったので平治？扇ヶ鼻？雑踏は避けたいので今回赤川から扇ヶ鼻へ。星生・久住を廻り赤川へは地震による崩壊で直接降りられないので南登山道を選択。又、今週末以降天候が下降気味なので少し早いが行く事となった。
※扇ヶ鼻南東面のミヤマは六〜七分咲きくらい、それでも十分に楽しめました。登山中はほとんど人と会わなかったのに山頂周辺は沢山の人で賑わい、この状況は星生〜久住山頂まで続きました。
※実は久住からの下山は南登山道と決め、直前に山頂で休憩中、赤川から登って来られた男性を発見！その方から崩壊地の状況を聞いて急遽下山道を変更した次第です。詳しくはコース状況欄に記載してます。