磐梯山（裏磐梯）

2016年06月03日(金) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 11.1km
• 登り: 959m
• 下り: 953m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 2:03
• 合計: 7:05

7:55 裏磐梯スキー場・駐車場
8:20 8:20 銅沼経由・噴気口経由分岐点
8:33 8:35 銅沼
9:04 9:04 八方台方面分岐
10:07 10:20 弘法清水
10:43 11:43 磐梯山
12:05 12:27 弘法清水小屋
12:34 12:42 黄金清水
12:53 12:56 （ちょっと脇道で休憩）
13:41 13:41 噴気口分岐
13:50 14:05 噴火口
15:00 裏磐梯スキー場・駐車場

降りるときは、あっち見てこっち写真撮って…とかなりゆっくりとしたペースですので、時間は当てになりません。

天候

快晴・そよ風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

裏磐梯スキー場の駐車場まで車で入っていけました。
ただし、最後の曲がり角からは未舗装です。

写真

6/3 7:58

駐車場にはたった3台。

6/3 7:57

目標が見えていると、登るぞー！とわくわくします♪

6/3 8:02

帽子かぶってるみたい。

6/3 8:13

ちょっと登っただけで、もうこの展望。

6/3 8:20

この分岐を行くと、カルデラの中を通るルート（噴火口経由）です。

6/3 8:23

6/3 8:24

6/3 8:27

銅沼？と思ったら、まだ先でした。

6/3 8:28

でも、この沼もきれいでした。

6/3 8:30

このルートはほとんど樹林帯です。

6/3 8:34

こんどこそ銅沼。

6/3 8:34

温泉のよう（笑）

6/3 8:35

6/3 8:44

樹林帯。蝉がミンミン鳴いています。

6/3 8:46

一旦ひらけて平らになって、再び樹林帯を登る。

6/3 8:46

登り口のところが、小さな沢になっていました。雨のあとは水量増えそう。

6/3 9:00

6/3 9:00

むむむ…どちら様？（笑）

6/3 9:01

この落とし物も、どちら様？（笑）

6/3 9:23

樹林帯ですが、たまに展望の良い所があります。

6/3 9:30

明治21年の爆発で吹っ飛んだカルデラが見渡せます。

6/3 9:30

飯豊山

6/3 9:53

6/3 9:59

四合目・弘法清水のある場所。頂上への分岐。
営業している小屋も2軒。無料で休憩もさせてもらえます。

6/3 10:07

6/3 10:09

6/3 10:10

6/3 10:11

檜原湖もきれい。ずっと、ダム湖かと思ってたんですが、磐梯山が作った湖だったのですね。

6/3 10:17

櫛ヶ峰

6/3 10:19

弘法清水。山頂へもう一踏ん張りの力水としました。

6/3 10:20

「四合目」。磐梯山は、山頂を「五合目」としているようです。

6/3 10:20

さぁ、頂へ。

6/3 10:30

近いようで遠い（笑）

6/3 10:33

6/3 10:43

6/3 10:45

着きました〜！

6/3 11:37

猪苗代湖。この湖も、むかーし磐梯山の噴火でできたと考えられているようです。

6/3 11:39

山頂部分。

6/3 12:12

降りてきて、四合目の弘法清水小屋で甘酒を一杯。
管理している女性が、とても親しみがあり、かと言って押しつけがましくもなく、とても居心地良く休めました。ありがとうございます。
それにしても、雑な写真…（笑）

6/3 12:27

中学生の学校登山も2校来ていました。

6/3 12:43

下りは噴火口を通るルートで。
少し降りると、ここにも水あり。「黄金清水」

6/3 12:43

このルートは景色最高です！
この辺りから、登りでも声をかけていただいた3人組に、お花や山のことを解説していただきながら、ご一緒しました。

6/3 12:48

こうやってみると、ザザザザッと堰き止めて檜原湖ができた様子が想像できます。

6/3 12:51

6/3 12:53

バンダイクワガタ…だそうです。

6/3 12:59

飯豊山！雲がなくなっていました。

6/3 13:06

6/3 13:11

6/3 13:14

遠くに月山

6/3 13:33

樹林帯まで降りてきました。

6/3 13:46

この辺りは、少しコースが変更された模様です。
しかし、印がたくさんあり、迷うことはないと思います。

6/3 13:46

噴火口。

6/3 13:49

カルデラの中で休憩。

6/3 14:19

6/3 14:28

6/3 14:32

6/3 14:42

ゲレンデまで戻ってきました。最後まで良い景色！

6/3 14:44

6/3 14:59

また来ます！

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

装備

個人装備

Tシャツ タイツ 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

lamita

風が適度に吹き、快晴の空という、とても恵まれた天候でした。山頂では汗も引き少し肌寒かったため、降り始めて名もない水場までは、かっぱ着用してました。

裏磐梯から登って良かったです。
山体がなくなった跡地（噴火口）の景色は、圧巻です。火山の荒々しさを堪能できました。次は、表から裏へ（または逆）、という登山もしてみたいと思いました。