大室山

2016年06月04日(土) [日帰り]

天候

晴れ曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日陰沢橋手前駐車場

コース状況／危険箇所等

大谷沢右岸尾根から大谷沢への経路が崩壊部分あり。大谷沢の滝場はホールドがあるのでなんとか登っていける。上部は枯れ沢のため水流はまったくなし。登るルートを誤るとセミになるし、危険。

写真

6/4 7:56

一般登山道から大谷沢に向かう経路の分岐。赤テープと行くなというためか枝が敷かれていた。

6/4 8:37

尾根を経路に沿って登ると変則三叉路が出てきますが、右に平行道に沿って沢に向かいます。

6/4 8:41

途中2箇所崩落してました。

6/4 8:43

大崩落現場、トラロープがあるので大丈夫です。

6/4 9:13

大谷沢に降りました。

6/4 9:17

最初は普通の沢

6/4 9:20

小さな滝が出てきました。右から登ります。

6/4 9:32

この二俣は右に！右は狭くなっていますが。

6/4 9:34

これが二俣の右

6/4 9:36

枯れた滝の始まり

6/4 9:42

この二俣は左の岩場を登ります。

6/4 9:54

ホールドがたくさんあるので問題ありません。

6/4 9:56

岩場が連続してます。

6/4 9:58

登った岩場を上から見たところ

6/4 10:01

この二俣の界尾根に上る予定でしたが、なんと上から人が降りてきてびっくり！状況を聞いたら同じ感じで登れるとのことで山頂まで詰めてみようと、これがけっこう大変なことに！

6/4 10:05

岩場・岩場の連続

6/4 10:09

ここが難所でした。かなり緊張しましたね！

6/4 10:19

ルートミスをするとセミになります。

6/4 10:38

ほとんど直登。とにかく慎重に登っていきます。

6/4 10:43

ここは傾斜がゆるいので問題なし。

6/4 10:49

どこまで続くのか？

6/4 11:09

山頂直下。両側はザレ場に変わって着ましたのでさすがにここで正面の尾根に取付きました。この取付きが大変です。

6/4 11:31

なんとか立って歩けるようになりましたが、かなりの急登。

6/4 12:03

大室山到着。正面の鹿柵の間から出てきました。あとは、黒岩に向かって一般道を下山。

6/4 13:07

ここで右の作業道に入ります。右に曲がってすぐに、正面に見える広場のほうに進みます。

6/4 13:09

この正面が黒岩の降り口。突き当りまで行くと右下に岩が見えます。

6/4 13:11

突き当りから見た黒岩の上部

6/4 13:17

これがうわさの刃渡り。もう足がガクガクであの上に立つのは今日は無理だな。西上州の岩場を思い出しますね！

6/4 13:30

作業経路の途中、崩壊してました。

6/4 13:37

この草原地帯は突っ切ります。

6/4 13:38

二つめの草原地帯で日陰沢新道に合流

6/4 14:28

無事日陰沢に到着

撮影機器：

AQUOS PHONE ZETA SH-01F シャープ

感想

mic3534

大谷沢は岩登りが好きな人にはたまらないと思う。5mから10m弱の枯れ滝の連続でホールドがたくさんあるので、慎重に登れば大丈夫だと思う。2箇所くらい垂直に近い場所があるので注意が必要。登るルートを誤るとセミになってしまうかも。