常念岳（一ノ沢ピストン）

2016年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,484m
• 下り: 1,484m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:30
• 休憩: 2:05
• 合計: 11:35

4:45 一ノ沢駐車場
5:05 5:05 一ノ沢登山口
5:23 5:23 山ノ神
7:15 7:20 笠原沢
7:55 7:55 胸突き八丁
8:16 8:16 最終水場
8:43 8:43 第２ベンチ
9:06 9:30 常念乗越
10:42 10:42 三股分岐
11:00 11:35 常念岳
12:36 13:32 常念乗越
14:00 14:00 最終水場
14:30 14:35 笠原沢
16:05 16:05 一ノ沢登山口
16:20 一ノ沢駐車場

大滝ベンチの場所をよくわからずに通過。（水没？）
沢沿いの道で崩落箇所が1ヶ所あり、沢の岩の上を通るか、崩れた道を行くか迷いましたが、自分は後者を選びました。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一ノ沢駐車場に駐車。25:00着で十分余裕がありました。
沢が近くにあり虫が多いので車中泊する場合は注意。蚊にやられて寝れませんでした。

その他周辺情報

蝶ヶ岳温泉ほりでー湯で入浴。

写真

6/4 4:44

一ノ沢駐車場から出発。そんなに混んでませんでした。

6/4 4:58

登山口までロードをとことこ。

6/4 5:04

登山口に到着。

6/4 5:05

まだ開いてません。

6/4 5:05

さあ出発！

6/4 5:23

山ノ神。無事に帰ってこれますように。

6/4 5:36

古池。

6/4 7:15

笠原沢に到着。

6/4 7:15

ここから小屋まで2時間くらい？

6/4 7:15

乗越が見えてきた。

6/4 7:23

6/4 7:23

6/4 7:47

雪渓のふちを行きます。

6/4 7:55

胸突き八丁取付き。

6/4 7:56

6/4 7:56

6/4 7:56

6/4 8:06

空中廊下？登山道の整備ご苦労さまです。

6/4 8:16

ラストウォーター。ここから沢沿いの道から外れます。

6/4 8:19

落石注意。

6/4 8:29

6/4 8:43

6/4 8:43

6/4 8:50

第何ベンチまであるんだ？

6/4 9:00

ようやく景色が開ける。

6/4 9:02

あともう少し。

6/4 9:06

常念乗越に到着！

6/4 9:08

槍が。。。（感動
ここから見る槍は20年ぶりです。

6/4 9:08

常念岳への登り。

6/4 9:08

振り返ると安曇野の町が見渡せます。

6/4 9:35

さあ400mを登るぞ。

6/4 9:52

だんだん晴れてきた。

6/4 10:06

常念小屋と横通岳。

6/4 10:06

ガレ場をジグザグに登ります。にせピークで心が折れそうに。

6/4 10:42

三股への分岐。

6/4 11:01

常念山頂に到着！

6/4 11:01

ひえー。すごい景色だなあ。
北アルプスのオールスター達が一望できます。

6/4 11:13

鷲羽、水晶方面。

6/4 11:15

山頂の方位板。

6/4 11:27

穂高のアップ。

6/4 11:27

大キレットのアップ。

6/4 11:27

中岳、大喰岳、槍ヶ岳のアップ。

6/4 11:27

蝶ヶ岳方面。

i-phoneでパノラマ撮影。

6/4 12:54

乗越まで下りてきて昼ごはん。

6/4 13:32

名残惜しいですが帰ります。

6/4 14:00

6/4 14:04

6/4 14:05

6/4 14:06

6/4 14:11

6/4 16:05

6/4 16:21

長時間の山行お疲れさまでした。

撮影機器：

PowerShot SX280 HS CANON

装備

個人装備

バックパック(1) 長袖シャツ(1) 半袖シャツ(1) 下着(1) ズボン(1) ソックス(2) ブーツ(1) 防寒着(1) 雨具(1) ヘッドランプ(1) ポリ袋(1) ナイフ(1) 水筒(1) 地図(1) コンパス(1) 時計(1) 筆記用具(1) ファーストエイドキット(1) 常備薬(1) 予備電池(1) お金 財布(1) トイレットペーパー(1) 着替え(1) 手袋(1) サングラス(1) トレッキングポール(1) カメラ(1) バックパックカバー(1) タオル(1) ハイドレーション(1) 携帯電話(1) マグカップ(1) フォーク・スプーン(1) GPS(1) 行動食

共同装備

コンロ(1) ガスカートリッジ(1) コッヘル(1)

感想

gayu

ずっと登ったことのなかった常念岳。
その昔、表銀座を縦走したときにエスケープで乗越から常念岳を横目に一ノ沢に下ったことはあったけど、山頂は未踏でずっと心に引っかかっていた山でした。
山頂から見えた北アルプスのオールスター達のパノラマはまさに絶景で、長らく登っていなかったことを後悔するほどでした。快晴ならなおよかったですが、今年は雪が少なく梅雨入り前に満足できる登山ができてよかったです。