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Yamareco

記録ID: 892731
全員に公開
ハイキング
十和田湖・八甲田

十和利山・十和田湖

2016年06月06日(月) 〜 2016年06月07日(火)
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
06:57
距離
32.1km
登り
10m
下り
9m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:35
休憩
0:45
合計
7:20
9:10
95
スタート地点
10:45
11:30
50
十和利山
12:20
0:00
190
迷ヶ平駐車場
15:30
0:00
60
滝の沢キャンプ場
16:30
0:00
2日目
山行
5:37
休憩
0:00
合計
5:37
5:40
337
宿泊地(キャンプ場)
11:17
ゴール地点(キャンプ場)
1日目 9:10迷ヶ平駐車場➡10:45着十和利山11:30発➡12:20迷ヶ平駐車場 15:30滝の沢キャンプ場(カヤック)➡御鼻部山➡16:30キャンプ場  
2日目 5:40キャンプ場(カヤック)➡6:20寺子ノ岬➡6:50十和田プリンスホテル前➡7:10よどの岬➡7:50中山半島➡8:00休屋8:20➡9:10鉛沢着岸(休憩)10:15発➡11:15滝の沢キャンプ場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
迷ヶ平駐車場(十和利山) 滝の沢キャンプ場泊(十和田湖カヤック)
コース状況/
危険箇所等
十和利山では、5月に近くで熊が人を噛み殺す事件があったので熊スプレー等持参。
これから十和利山に出発します。
2016年06月06日 09:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
6/6 9:09
これから十和利山に出発します。
東西コース分岐。指標は熊に齧られたのでしょうか。緩やかな西コースを進みます。
2016年06月06日 09:18撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5
6/6 9:18
東西コース分岐。指標は熊に齧られたのでしょうか。緩やかな西コースを進みます。
タニウツギ。
2016年06月06日 09:57撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/6 9:57
タニウツギ。
途中、登山道の傍に結構太いタケがありますが、人が入った後で、細いタケノコだけが残っていました。
2016年06月06日 10:44撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/6 10:44
途中、登山道の傍に結構太いタケがありますが、人が入った後で、細いタケノコだけが残っていました。
十和田湖はクリヤーに見えます。
2016年06月06日 10:44撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/6 10:44
十和田湖はクリヤーに見えます。
戸来岳。
2016年06月06日 10:47撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/6 10:47
戸来岳。
八甲田の山並みも眺望が良好です。
2016年06月06日 10:49撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/6 10:49
八甲田の山並みも眺望が良好です。
岩手山。
2016年06月06日 10:49撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/6 10:49
岩手山。
今回は、熊スプレーと熊鈴を持参しました。
2016年06月06日 11:03撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/6 11:03
今回は、熊スプレーと熊鈴を持参しました。
午後2時過ぎに滝の沢キャンプ場に到着。ヒメマス釣りボートがいます。
2016年06月06日 15:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/6 15:25
午後2時過ぎに滝の沢キャンプ場に到着。ヒメマス釣りボートがいます。
さっそく、1時間ほど御鼻部山方面へ漕ぎます。
2016年06月06日 15:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/6 15:58
さっそく、1時間ほど御鼻部山方面へ漕ぎます。
滝の沢キャンプ場へ戻ります。
2016年06月06日 16:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/6 16:04
滝の沢キャンプ場へ戻ります。
夕方、岸から50mくらいの所でヒメマスが釣れています。
2016年06月06日 17:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/6 17:24
夕方、岸から50mくらいの所でヒメマスが釣れています。
焚き火をします。
2016年06月06日 19:32撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/6 19:32
焚き火をします。
ちょうど、タケノコがいい加減に焼けました。
2016年06月06日 19:36撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/6 19:36
ちょうど、タケノコがいい加減に焼けました。
ビールで新鮮なタケノコを食べるのは贅沢な楽しみです。今夜は、テントではなく車に泊まります。
2016年06月06日 19:44撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/6 19:44
ビールで新鮮なタケノコを食べるのは贅沢な楽しみです。今夜は、テントではなく車に泊まります。
朝がやってきました。4時頃の東の空です。御倉半島の背後に十和田三山です。
2016年06月07日 04:04撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/7 4:04
朝がやってきました。4時頃の東の空です。御倉半島の背後に十和田三山です。
朝の十和田湖は静まり返っています。御鼻部山です。
2016年06月07日 04:04撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/7 4:04
朝の十和田湖は静まり返っています。御鼻部山です。
オシドリがいます。
2016年06月07日 04:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 4:38
オシドリがいます。
少し日が昇ってきました。
2016年06月07日 05:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 5:46
少し日が昇ってきました。
2016年06月07日 05:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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十和利山は、綺麗な三角形をしています。山自体が御神体なのだそうです。
2016年06月07日 06:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 6:02
十和利山は、綺麗な三角形をしています。山自体が御神体なのだそうです。
朝の6時30分頃です。カメラの露出補正−0.7。
2016年06月07日 06:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 6:32
朝の6時30分頃です。カメラの露出補正−0.7。
岸よりに漕いで行きます。ヤマツツジ。
2016年06月07日 05:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 5:49
岸よりに漕いで行きます。ヤマツツジ。
ダイモンジソウ。
2016年06月07日 05:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 5:50
ダイモンジソウ。
岸の近くですが、この辺は急に水深が深くなります。地図で見るとすぐに50mに達します。
2016年06月07日 05:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 5:56
岸の近くですが、この辺は急に水深が深くなります。地図で見るとすぐに50mに達します。
これから、寺子ノ岬という所へ進みます。
2016年06月07日 05:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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これから、寺子ノ岬という所へ進みます。
寺子ノ岬あたりを漕いでいます。
2016年06月07日 06:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 6:40
寺子ノ岬あたりを漕いでいます。
大川岱にある十和田プリンスホテル前を通過中。
2016年06月07日 06:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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大川岱にある十和田プリンスホテル前を通過中。
よどの岬という所から、針路を東にとって中山半島・休屋を目指します。写真は中山半島です。
2016年06月07日 07:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/7 7:11
よどの岬という所から、針路を東にとって中山半島・休屋を目指します。写真は中山半島です。
湖面にエゾハルゼミの死骸です。
2016年06月07日 07:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 7:26
湖面にエゾハルゼミの死骸です。
中山半島を通過します。
2016年06月07日 07:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/7 7:41
中山半島を通過します。
休屋の遊覧船は、これから出発です。
2016年06月07日 07:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 7:58
休屋の遊覧船は、これから出発です。
十和田グランドホテル前を通過中。
2016年06月07日 08:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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十和田グランドホテル前を通過中。
遊覧船が中山半島先端を進んでいます。南八甲田の櫛ヶ峰が見えます。
2016年06月07日 08:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 8:22
遊覧船が中山半島先端を進んでいます。南八甲田の櫛ヶ峰が見えます。
休屋から50分くらい漕いで、十和田ホテルの下の鉛沢(鉛山から流れる小川)に着岸します。
2016年06月07日 08:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 8:56
休屋から50分くらい漕いで、十和田ホテルの下の鉛沢(鉛山から流れる小川)に着岸します。
鉛沢の河口で1時間の休憩です。この場所から見ると、中山半島の背後の十和田三山がよくわかります。
2016年06月07日 09:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
6/7 9:37
鉛沢の河口で1時間の休憩です。この場所から見ると、中山半島の背後の十和田三山がよくわかります。
櫛ヶ峰も見えます。ここは、お気に入りの場所です。
2016年06月07日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 9:33
櫛ヶ峰も見えます。ここは、お気に入りの場所です。
鉛沢です。水温はあまり高くありません。
2016年06月07日 09:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 9:42
鉛沢です。水温はあまり高くありません。
遊覧船の波は遠くからこの河口までやってきます。川の水が少し逆流気味。
2016年06月07日 09:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 9:42
遊覧船の波は遠くからこの河口までやってきます。川の水が少し逆流気味。
遅れて来たワカサギ。産卵の時期はもうそろそろ終わりです。
2016年06月07日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 9:53
遅れて来たワカサギ。産卵の時期はもうそろそろ終わりです。
近くに咲いていたタニウツギ。
2016年06月07日 09:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 9:56
近くに咲いていたタニウツギ。
漁師さんの網の中のワカサギ。
2016年06月07日 10:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 10:12
漁師さんの網の中のワカサギ。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 熊鈴 熊よけスプレー PFD

感想

1日目 十和利山山頂からの眺めは素晴らしかったです。次回は、戸来岳にまだ行ってないので登りたいです。
 滝の沢キャンプ場には、かなり昔から来ていますが、カヤックの日帰りが多く、宿泊は年1回くらいです。設備は整っていませんので、自然のままで、逆にそこが魅力です。
2日目 早朝の十和田湖は静まり返っています。時々、ツツドリ・アオバト・キツツキたちのドラミングがこの静けさの中に響きます。
 今回は、中山半島を経由して休屋を通過し、十和田ホテル下の鉛沢に着岸しました。ここはお気に入りの場所です。2日間で32km漕ぎましたが、天気に恵まれ穏やかな十和田湖でした。

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コメント

ゲスト
はじめましてgenmitoさん。
毎回ちょっと変わったところへ探検していて、いつも楽しく拝見しています
朝の静かな湖がとても綺麗です。
水深50mの上を小さな進むのはちょっとぞわぞわしそうですが、そこがまた楽しそうです!
沢の河口や魚を近くで見られるのがいいですねえ。。
実は昨年10月に十和田湖のカヌーツアーに、友人と申し込んでみようとしていたんですが、お互い時間の都合がなかなかつかずにそのまま保留になっていました。
レコ見てたらまた行きたくなってきました!!
2016/6/9 8:29
Re: はじめましてgenmitoさん。
slow_songさんコメントありがとうございます。
ヤマレコでカヤックの話をするのは、憚れるのですが
参考までに。
私の場合、カヌーツアーに参加したことはなく自己流で漕いでいます。
カナディアンから始めて、2002年にモンベルのボイジャー460を購入し、毎年
家族や友人と十和田湖に出かけました。組み立て式ですが、安定感・耐久性があり湖で漕ぐには扱いやすいカヤックです。(個人的な意見ですがこのカヤックで海に出るには不安です)
2012年にフェザークラフトのカフナというカヤックを入手しました。
このカヤックはまだ使いこなせていませんが、私でも穏やかな海では漕ぐことができます。カヤックは波などの気象条件によって危険が付きまといます。特に海では今でも初心者です。
是非、十和田湖で、カヌー体験してみてください。
2016/6/9 17:28
プロフィール画像
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