ニセコアンヌプリ×2「NACトレイルランinニセコ、大会コース」
- GPS
- 06:04
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,775m
- 下り
- 1,775m
コースタイム
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 6:05
《トレイルランニングレースコースを歩く》第3弾!
フルから一連の計画で、週末は「十勝連峰全山縦走を再訪予定」のところ、いまひとつ天気がぱっとしません。(十勝は次週以降に延期)
「ぐるり樽前ー風不死」もしくはこちらのコースを予備の計画としましたが、たまには札幌近郊を離れ、ニセコを歩くことに。
工事等のため全コースのトレースならず、達成率80%
※ 第1弾:日本山岳耐久レースコースを歩く
(前段・後段)
※ 第2弾:富士山登山競争コースを歩く
(富士吉田市役所から)
天候 | 濃霧、少雨、晴れ、少雨、濃霧(^^;) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
《きっかけ》
今年の締めくくりに何か参加できるイベントはないものかと”ランネット”を検索しているうち、「トレイルランinニセコ」がヒット(^^)
アンヌプリを2回も登るタフなコースです。
昨年、aofukurohさんが30kmコースを4時間で上位にくい込んでいらっしゃる、流石!
スキー場からのコースを歩いた事がなかったこと、歩いた場合にどのくらい時間がかかるのかも興味があり、コースを辿ってみる事にしました。
《ヒラフリフト乗場周辺から》
ホテルのフロントに挨拶の後、舗装路終点の地積に駐車
そしてスタート。
身体を温める区間もなく、いきなり急な登りです。
マラソン大会にはありえない斜度です(^^;)
走れる方はいらっしゃるのでしょうか(^^;)
本日は登山スタイル、一応良いペースで運んでみます、どうなりますやら。
トレランコースに沿うものの、標識もなく完全に復元できませんが、それなりに努力・・・とはいえ管理道(砂利道)を進みます。
心臓を上げてペースを維持、一方景色は濃い霧で視程100m以下です。
管理道からリフトに沿う穏やかな登山道(管理道)、はたまたワイルドな本格登山道をつなぎ、最高点リフトを過ぎ、アンヌプリ双耳峰直下まで迫ったところで今度はニセコ国際スキー場の方へ一旦降ります。
膝と腰を壊さない様に注意しつつ降り、続いて五色温泉(ニセコ野営場)方向へ。
車道から山道をつなぎ、ニセコ野営場横のアンヌプリ登山口に到着し、もう一度アンヌプリを登り返します。
「アンヌプリダブル登山」とも言えそう(^^)
ここまでで(アンヌプリ登山口)3時間18分
(大会時の足切りは3時間30分)
(※大会は8時スタート、足切11:30)
私なりの”良いペース(歩き)”で、かろうじて第1関門通過
更にペースを維持して、そこから山頂までちょうど1時間です。
通算4度目となる山頂を通過、双耳峰へ続く吊尾根の様な地形を歩き、そしてヒラフコースへと降ります。
斜度そして岩もあり、本格的な登山道です、いったいどうやって走るのでしょうか。
普通に下山するのにも手いっぱいです。転ばない様に慎重に。
でもそれなりに頑張って下山。
途中、コースは北側へ回り込むのですが、大々的に工事が行われており、通過不可でしたので、来た道を戻り、ヒラフのゴンドラ乗り場で終了です。
本当はスキー場コース内を駆けるコースへと続くのですが、今回は割愛。
足切第2関門は制限時間6時間、通過できるか出来ないかの微妙なラインです。
今回、走りは一切なし、いえ、登りは急すぎて走れるところはありません。
走れるとすると、一部の短いフラットな地積に限定されます。
また、下りは膝にとてつもない「G」がかかるため、速度UPは非常にためらわれます(^^;
そういった経緯と結果で「アンヌプリダブル登山」終了です。
コメント
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お久しぶりです(^^)/。
日航マラソンが終わって時間もたってないのに相も変わらずアクティブですネ!。
それに山頂滞在時に晴れて良かったですネ!。非常に羨ましいです!(^^)!。
自分も本日悪天候の中登ってきましたが下山直後に晴れました‥彡(-_-;)彡。
自分ももう少ししたらレコをアップします!。
ではっ(^^)/。
morethanさん、こちらこそです!
予報では雨は無いはずだったのですが(^_^;)
悪天も、好天のありがたさを再認識出来る機会ですからたまにはOKですよね(^_^ゞ
それではまた改めて!
Ei-taroさん
こんにちは!
アンヌプリの登りのところは、走るというより早歩きで登る感じですかね。それでも早い方はグングン登って行くので、僕は付いていくのに必死でした。
それ以外のところもそれなりに走れますが、前半よりも後半のスキー場の麓を周回するところの方がより走りやすかった記憶があります。
aofukurohさん
ハイペースの登山で、タイム7時間と予想できますが、更に3時間削るとなると、想像を絶するスピードであります(^.^;)
いやはや、
言葉もありません(^_^;)
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