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記録ID: 899047
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ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山

ニセコアンヌプリ×2「NACトレイルランinニセコ、大会コース」

2016年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:04
距離
20.3km
登り
1,775m
下り
1,775m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
0:03
合計
6:05
6:17
50
スタート地点
9:42
9:42
60
10:42
10:43
56
11:39
11:39
43
12:22
ゴール地点
(紛らわしいタイトルで申し訳ない(^_^ゞ)

《トレイルランニングレースコースを歩く》第3弾!

 フルから一連の計画で、週末は「十勝連峰全山縦走を再訪予定」のところ、いまひとつ天気がぱっとしません。(十勝は次週以降に延期)
 「ぐるり樽前ー風不死」もしくはこちらのコースを予備の計画としましたが、たまには札幌近郊を離れ、ニセコを歩くことに。
 工事等のため全コースのトレースならず、達成率80%


※ 第1弾:日本山岳耐久レースコースを歩く
 (前段・後段)
※ 第2弾:富士山登山競争コースを歩く
 (富士吉田市役所から)
天候 濃霧、少雨、晴れ、少雨、濃霧(^^;)
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
霧に煙るリフト乗場付近より。この付近がスタート地点となるはず。
2016年06月18日 06:11撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1
6/18 6:11
霧に煙るリフト乗場付近より。この付近がスタート地点となるはず。
スター地点から間髪入れず、かなりの斜度のため歩くのがやっとの状態
2016年06月18日 06:25撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
3
6/18 6:25
スター地点から間髪入れず、かなりの斜度のため歩くのがやっとの状態
管理道を離れ、リフトに沿う、いわゆる「トレイル」を進みます。
2016年06月18日 07:38撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
5
6/18 7:38
管理道を離れ、リフトに沿う、いわゆる「トレイル」を進みます。
双耳峰直下にて、今度は国際スキー場へと下山!
2016年06月18日 08:03撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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6/18 8:03
双耳峰直下にて、今度は国際スキー場へと下山!
降りる途中、降られたり。でも雨をいっさい気にせず五色温泉方向のアンヌプリ登山口を目指す!
2016年06月18日 08:56撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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6/18 8:56
降りる途中、降られたり。でも雨をいっさい気にせず五色温泉方向のアンヌプリ登山口を目指す!
煙るニセコ野営場を後に(^^
2016年06月18日 09:37撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
3
6/18 9:37
煙るニセコ野営場を後に(^^
アンヌプリ登山口、登り返して山頂へ!
2016年06月18日 09:37撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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6/18 9:37
アンヌプリ登山口、登り返して山頂へ!
いっとき霧が晴れ、青空も。
2016年06月18日 09:55撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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6/18 9:55
いっとき霧が晴れ、青空も。
良い天気(この時のみ)これぞ登山!(10:01)
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良い天気(この時のみ)これぞ登山!(10:01)
「祝」4度目のアンヌプリ山頂!(直ぐに出発)
2016年06月18日 10:36撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
12
6/18 10:36
「祝」4度目のアンヌプリ山頂!(直ぐに出発)
本格登山道あり、芝生あり、管理道あり、まこと変化に富んだコースでした。全部を辿れずとも、半分満足(^^)
2016年06月18日 12:12撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
5
6/18 12:12
本格登山道あり、芝生あり、管理道あり、まこと変化に富んだコースでした。全部を辿れずとも、半分満足(^^)

感想

《きっかけ》
 今年の締めくくりに何か参加できるイベントはないものかと”ランネット”を検索しているうち、「トレイルランinニセコ」がヒット(^^)

 アンヌプリを2回も登るタフなコースです。
 昨年、aofukurohさんが30kmコースを4時間で上位にくい込んでいらっしゃる、流石!
 スキー場からのコースを歩いた事がなかったこと、歩いた場合にどのくらい時間がかかるのかも興味があり、コースを辿ってみる事にしました。

《ヒラフリフト乗場周辺から》
 ホテルのフロントに挨拶の後、舗装路終点の地積に駐車
 そしてスタート。
 身体を温める区間もなく、いきなり急な登りです。
 マラソン大会にはありえない斜度です(^^;)
 走れる方はいらっしゃるのでしょうか(^^;)

 本日は登山スタイル、一応良いペースで運んでみます、どうなりますやら。
 トレランコースに沿うものの、標識もなく完全に復元できませんが、それなりに努力・・・とはいえ管理道(砂利道)を進みます。
 心臓を上げてペースを維持、一方景色は濃い霧で視程100m以下です。

 管理道からリフトに沿う穏やかな登山道(管理道)、はたまたワイルドな本格登山道をつなぎ、最高点リフトを過ぎ、アンヌプリ双耳峰直下まで迫ったところで今度はニセコ国際スキー場の方へ一旦降ります。
 膝と腰を壊さない様に注意しつつ降り、続いて五色温泉(ニセコ野営場)方向へ。
 車道から山道をつなぎ、ニセコ野営場横のアンヌプリ登山口に到着し、もう一度アンヌプリを登り返します。

 「アンヌプリダブル登山」とも言えそう(^^)

  ここまでで(アンヌプリ登山口)3時間18分
  (大会時の足切りは3時間30分)
  (※大会は8時スタート、足切11:30)

 私なりの”良いペース(歩き)”で、かろうじて第1関門通過

 更にペースを維持して、そこから山頂までちょうど1時間です。
 通算4度目となる山頂を通過、双耳峰へ続く吊尾根の様な地形を歩き、そしてヒラフコースへと降ります。
 斜度そして岩もあり、本格的な登山道です、いったいどうやって走るのでしょうか。
 普通に下山するのにも手いっぱいです。転ばない様に慎重に。
 でもそれなりに頑張って下山。

 途中、コースは北側へ回り込むのですが、大々的に工事が行われており、通過不可でしたので、来た道を戻り、ヒラフのゴンドラ乗り場で終了です。
 本当はスキー場コース内を駆けるコースへと続くのですが、今回は割愛。

 足切第2関門は制限時間6時間、通過できるか出来ないかの微妙なラインです。

 今回、走りは一切なし、いえ、登りは急すぎて走れるところはありません。
 走れるとすると、一部の短いフラットな地積に限定されます。
 また、下りは膝にとてつもない「G」がかかるため、速度UPは非常にためらわれます(^^;

 そういった経緯と結果で「アンヌプリダブル登山」終了です。

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コメント

こんにちは〜(^^)。
お久しぶりです(^^)/。

日航マラソンが終わって時間もたってないのに相も変わらずアクティブですネ!。
それに山頂滞在時に晴れて良かったですネ!。非常に羨ましいです!(^^)!。
自分も本日悪天候の中登ってきましたが下山直後に晴れました‥彡(-_-;)彡。

自分ももう少ししたらレコをアップします!。
ではっ(^^)/。
2016/6/18 16:46
Re: こんにちは〜(^^)。
morethanさん、こちらこそです!

予報では雨は無いはずだったのですが(^_^;)
悪天も、好天のありがたさを再認識出来る機会ですからたまにはOKですよね(^_^ゞ

それではまた改めて!
2016/6/18 18:57
登り
Ei-taroさん
こんにちは!

アンヌプリの登りのところは、走るというより早歩きで登る感じですかね。それでも早い方はグングン登って行くので、僕は付いていくのに必死でした。
それ以外のところもそれなりに走れますが、前半よりも後半のスキー場の麓を周回するところの方がより走りやすかった記憶があります。
2016/6/20 23:09
Re: 登り
aofukurohさん

ハイペースの登山で、タイム7時間と予想できますが、更に3時間削るとなると、想像を絶するスピードであります(^.^;)

いやはや、
言葉もありません(^_^;)
2016/6/21 12:24
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