沢からしか行けない大湿原 桧枝岐実川矢櫃沢

2016年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 8.3km
• 登り: 592m
• 下り: 584m

コースタイム

入渓8:20−12:00大丈田代12:45−矢櫃橋15:25

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七入実川林道　通行止めチェーンあり（通行は自己責任で）左から2つ目の沢

コース状況／危険箇所等

ぬめりがあるので注意

写真

6/18 8:24

入渓してすぐの滝

6/18 8:28

6/18 8:33

6/18 9:00

シャワークライムがあるのはこの滝だけだった

6/18 9:13

水勢強く滑る　

6/18 9:19

滝の上から

6/18 9:19

左側巻道から（古いロープがかかっている）

6/18 10:04

6/18 10:04

6/18 10:06

6/18 10:50

6/18 10:55

赤茶けた泥壁

6/18 11:03

6/18 11:06

6/18 11:09

6/18 11:14

6/18 11:21

滑ると滝へドボンなので緊張

6/18 11:25

滝の上から

6/18 12:01

沢を詰めるとと突然視界に大丈田代の大湿原が

6/18 12:02

6/18 12:49

6/18 13:24

下山もより緊張する場所

6/18 14:20

6/18 14:50

6/18 15:28

矢櫃橋に戻ってきた

撮影機器：

RICOH WG-4 リコー

感想

LadyM

　当初実川硫黄沢の予定だったが参加人数が増えたため急遽短い矢櫃沢に変更になった。目玉は大丈田代（でいたしろ）。
　登攀的な沢ではなく、ゆったり小滝登りを楽しみながら進み飽きたころ目の前に広大な湿原が広がり一同大歓声を上げる。大丈田代湿原に行くには沢を往復するしかないので自然が守られているのだ。会ったのは釣り師2名だけだった。
皆　別天地で思いゆく限りのんびりし沢を下る。沢はヌメリがあり下りはつるっと滑りやすいのでなるべく沢沿いの地面を歩いたので膝にも優しく予想より早く下れた。暑い日はやっぱり沢ですね
　来週は眼も治り、膝と肘の傷も治りそうなので登る沢に行きたいものだ