レンゲツツジの霧ヶ峰 車山湿原をぐるっと

2016年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: 02:37
• 距離: 4.1km
• 登り: 185m
• 下り: 187m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:37

9:03 車山肩駐車場
9:39 9:40 沢渡
11:36 11:36 車山肩分岐
11:40 ゴール地点

天候

曇り　下山後小雨が・

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車山肩の駐車場利用
9時前に到着するが9割方埋まっていましたが停めて直ぐに出てしまう車もかなりあります

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし
一部木道が整備されていますが基本的に水はけの悪い粘土質な道なので下りなど滑りやすいです

昨年クヌルプヒュッテ〜車山湿原の低い熊笹道でヘビを結構見たが今回は遭遇せず。

写真

6/19 9:06

到着・午前中晴れ予報でしたが・
ガス通過中で少し暗い印象です

6/19 9:09

しかし展望は割とあります
蓼科山の優美な姿も途中確認出来ました

6/19 9:09

バイケイソウもレンゲツツジもともに有毒植物ですが動物に食われないための自然の知恵ですか

6/19 9:11

青空でないのが少し残念ですがレンゲツツジの開花もかなり進んでいます

6/19 9:15

歩き始めは少し寒いくらいですが日が時々差しますので快適でした

6/19 9:20

満開

6/19 9:36

キンポウゲ

6/19 9:44

湿原の源流部が柵越しに見えます
これから太平洋までの長い旅です

6/19 9:46

車山湿原を大きく左回りします

6/19 9:51

シダの赤ちゃん

6/19 9:52

樹林帯を抜け一面の草原の世界へ

6/19 9:53

なだらかな向こうの尾根は中央分水嶺で降った雨は日本海へ注ぐ

6/19 9:54

どこまでも平坦に見えますがそんな↑ロマンを感じます

6/19 10:04

6/19 10:07

6/19 10:12

6/19 10:15

6/19 10:15

6/19 10:16

車山山頂部はガスがかかったり晴れたり・

6/19 10:17

さわやか

6/19 10:17

標高が高いのでジメっとした感じはありません

6/19 10:20

苔むした岩の間から湧水が見られました

6/19 10:20

時々日が差し明るくなることも

6/19 10:21

6/19 10:24

6/19 10:25

貴重な高山の湿原植物群

6/19 10:25

コバイケイソウの花が多く咲く時はニッコウキスゲの当たり年・らしい

6/19 10:27

振り返り
車山肩を望む

6/19 10:59

木道沿い
結構咲いていると思ったがまだ蕾のレンゲツツジも見かけます

6/19 11:01

車山乗越に向けての木道ハイライト

6/19 11:03

シンボリックな樹木が所々左右を飾る

6/19 11:06

満開、満開
だが昨年よりやや遅い

6/19 11:07

親子ハイクに最適ですね

6/19 11:08

クマ笹、コバイケイソウ、レンゲツツジのグラデーション

6/19 11:08

車山乗越への道

6/19 11:10

登山道くっきりの蝶々深山をバックに・

6/19 11:18

足取りも軽やかに

6/19 11:20

それぞれの時間を過ごして

6/19 11:20

車山肩への登り

6/19 11:24

庭っぽい

6/19 11:28

なごり惜しいが・戻ります

6/19 11:38

カフェの併設されている歴史ある有名なコロボックルヒュッテのエントランス看板　　結構賑わっていました

撮影機器：

α57 SLT-A57 SONY

感想

d60futoyan

今回は友人とそのお子さんをお連れしてのショートハイク
天候は午前中晴れ予報でしたがやや風もありガスまじりの中での出発となりました
幸い薄日が差したり天候も崩れることなく予定通り午前中のみの行動で切り上げ
涼しい週末を過ごすことができました

普段からハイキング、山登りは嫌い！と公言してはばからない小学生を山好きにし、一緒にさわやかな高原の空気にと自然に触れるのが目的でしたので昨年同時期のソロハイクの印象からここなら・といろんな天候、体調、所用時間にあわせたコース取りが出来、かつフラットな径路ということで計画しました

木道でおにぎり広げ、暖かいスープを飲み、ささやかですが非日常体験で満足してもらえたかどうかはわかりませんが、帰りの車内ではぐっすり。