市ノ瀬駐車場。夜4,5台だった車は10台ほどに。
5;40出発
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市ノ瀬駐車場。夜4,5台だった車は10台ほどに。
5;40出発
別当出合への車道を歩くこと10分。
その先が釈迦岳登山口。
手前にP。(6台ほど可)知らなかった・・(×_×;)
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別当出合への車道を歩くこと10分。
その先が釈迦岳登山口。
手前にP。(6台ほど可)知らなかった・・(×_×;)
釈迦岳登山口。
ここから山道を20分ほどで車道に出ます。
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釈迦岳登山口。
ここから山道を20分ほどで車道に出ます。
ここから長い車道歩きの始まり。
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ここから長い車道歩きの始まり。
単調な車道歩き。
でも、これで300メートル程標高を稼ぎます。
深い森の木々に気を紛らわせながら歩く歩く。
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単調な車道歩き。
でも、これで300メートル程標高を稼ぎます。
深い森の木々に気を紛らわせながら歩く歩く。
釈迦岳登山口。後ろからエンジン音が聞こえ、バイク二人乗りでご夫婦がやってくる。後ろからソロの男性も相次いで到着。
いよいよ山道に。
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釈迦岳登山口。後ろからエンジン音が聞こえ、バイク二人乗りでご夫婦がやってくる。後ろからソロの男性も相次いで到着。
いよいよ山道に。
ゆっくり歩くうちに、先の3人の声も遠ざかってしまう。
次第に見事なブナ林に。
あれ?ここ、昨日も歩いたような?
上小池から六本檜への道とよく似ている。
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ゆっくり歩くうちに、先の3人の声も遠ざかってしまう。
次第に見事なブナ林に。
あれ?ここ、昨日も歩いたような?
上小池から六本檜への道とよく似ている。
ブナ林の中に水場。
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ブナ林の中に水場。
こんこんと冷たい水が湧きだしていた。
昨日思いの外水を消費したので、今日はかなり余分に持ってきたが、ここまで飲んだ分、また補給する。
(結局全く必要ありませんでしたけど・・(^^ゞ・・)
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こんこんと冷たい水が湧きだしていた。
昨日思いの外水を消費したので、今日はかなり余分に持ってきたが、ここまで飲んだ分、また補給する。
(結局全く必要ありませんでしたけど・・(^^ゞ・・)
ゴゼンタチバナ。
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ゴゼンタチバナ。
花が終わり巨大化した水芭蕉の葉。
あの可憐な花の面影もない。
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花が終わり巨大化した水芭蕉の葉。
あの可憐な花の面影もない。
道の真ん中にうずくまる手負いの(?)アカゲラ。
下山時は姿が消えていた。
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道の真ん中にうずくまる手負いの(?)アカゲラ。
下山時は姿が消えていた。
ブナ林を抜けるとダケカンバ。
等高線はかなり詰まっているけど、直登ではないので何とか・・。
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ブナ林を抜けるとダケカンバ。
等高線はかなり詰まっているけど、直登ではないので何とか・・。
ダケカンバ帯を抜けるとやっと視界が開ける。
振り返ると、別山と右手に三ノ峰がチラリ(だと思う)。
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ダケカンバ帯を抜けるとやっと視界が開ける。
振り返ると、別山と右手に三ノ峰がチラリ(だと思う)。
道沿いにはずっと小さな花。
ゴゼンタチバナ、アカモノ、マイズルソウなど。
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道沿いにはずっと小さな花。
ゴゼンタチバナ、アカモノ、マイズルソウなど。
ハクサンチドリもお目見え。
釈迦岳から先はもう、ハクサンチドリだらけ・・・(^^ゞ
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ハクサンチドリもお目見え。
釈迦岳から先はもう、ハクサンチドリだらけ・・・(^^ゞ
ツマトリソウ。
普通は花冠は7つに深く裂けるらしい。これは6つ。
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ツマトリソウ。
普通は花冠は7つに深く裂けるらしい。これは6つ。
ミツバオーレン?
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ミツバオーレン?
昨日とうって変わってどんより曇り空で気温低め。午後から下り坂の予報。せめて下山開始までは持ってほしいけど・・。
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昨日とうって変わってどんより曇り空で気温低め。午後から下り坂の予報。せめて下山開始までは持ってほしいけど・・。
すぐ先に釈迦前峰。右手は切れ落ちている。
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すぐ先に釈迦前峰。右手は切れ落ちている。
湯ノ谷を見下ろすと、砂防工事のための車道がグネグネ延びていた。
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湯ノ谷を見下ろすと、砂防工事のための車道がグネグネ延びていた。
前峰は間近だけど、一気に道沿いの花が増える。
アカモノ、ツマトリソウ、コイワカガミの花畑が続く。
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前峰は間近だけど、一気に道沿いの花が増える。
アカモノ、ツマトリソウ、コイワカガミの花畑が続く。
ひときわべっぴんさんのツマトリソウ。
これは8つに裂けている。
ツマトリソウの「ツマ」と言うのは、「端」のことらしいですね。花弁の端がちょっと赤みを帯びていることから付いた名前だとか。
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ひときわべっぴんさんのツマトリソウ。
これは8つに裂けている。
ツマトリソウの「ツマ」と言うのは、「端」のことらしいですね。花弁の端がちょっと赤みを帯びていることから付いた名前だとか。
釈迦岳前峰到着。歩きはじめから4時間。
目の前には白山がど〜んと横たわっています。曇り空が残念(×_×;)
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釈迦岳前峰到着。歩きはじめから4時間。
目の前には白山がど〜んと横たわっています。曇り空が残念(×_×;)
で、右に目をやると昨日の別山。
丁度、向こうから引き返した青年二人。オオサクラソウまで1時間ほど足を延ばしたらしい。
ここまでで十分歩いた感はあったけれど、じゃ、私もオオサクラソウだけは観に行こうか・・。
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で、右に目をやると昨日の別山。
丁度、向こうから引き返した青年二人。オオサクラソウまで1時間ほど足を延ばしたらしい。
ここまでで十分歩いた感はあったけれど、じゃ、私もオオサクラソウだけは観に行こうか・・。
すぐ先で釈迦岳(三角点)への分岐(4、5分ほど?)。
山頂は藪の中で展望もないらしかったけど、帰りに寄ろう。(でも、結局寄らなかった)
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すぐ先で釈迦岳(三角点)への分岐(4、5分ほど?)。
山頂は藪の中で展望もないらしかったけど、帰りに寄ろう。(でも、結局寄らなかった)
すぐ先に小池。
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すぐ先に小池。
湯ノ谷乗越(水場)までは小1時間ゆるゆると下る。
当然帰りは登り返し《;~Д~》
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湯ノ谷乗越(水場)までは小1時間ゆるゆると下る。
当然帰りは登り返し《;~Д~》
でも、右にはずっと白山本峰、大汝峰に御前峰。
正面に四塚山、七倉山方面を眺めながら。なかなかの大展望。
おまけに、花花花の緩やかな散歩道!
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でも、右にはずっと白山本峰、大汝峰に御前峰。
正面に四塚山、七倉山方面を眺めながら。なかなかの大展望。
おまけに、花花花の緩やかな散歩道!
ハクサンチドリ
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ハクサンチドリ
ウズラバハクサンチドリもたくさん。
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ウズラバハクサンチドリもたくさん。
ミヤマキンポウゲ
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ミヤマキンポウゲ
ミヤマキンポウゲロード(^O^)v
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ミヤマキンポウゲロード(^O^)v
イワカガミ
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イワカガミ
イワカガミロード(^O^)v
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イワカガミロード(^O^)v
湯の谷乗越は正面のピークの手前辺りの様子。
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湯の谷乗越は正面のピークの手前辺りの様子。
ハクサンチドリロード(^O^)v
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ハクサンチドリロード(^O^)v
再びミヤマキンポウゲロード(^O^)v
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再びミヤマキンポウゲロード(^O^)v
ムカゴトラノオ ロード(^O^)v
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ムカゴトラノオ ロード(^O^)v
振り返ると、別山に早くも雲が・・・
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振り返ると、別山に早くも雲が・・・
写真を撮りながらゆるゆる歩くこと1時間、湯ノ谷乗越到着。
左手すぐ下の小沢(水場)を覗きこむと・・咲いていました!!
オオサクラソウ。
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写真を撮りながらゆるゆる歩くこと1時間、湯ノ谷乗越到着。
左手すぐ下の小沢(水場)を覗きこむと・・咲いていました!!
オオサクラソウ。
その傍にはリュウキンカ。
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その傍にはリュウキンカ。
ちょっとくたびれてるけど、水芭蕉数株。
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ちょっとくたびれてるけど、水芭蕉数株。
丁度下山してきた二人の男性にいろいろ話を伺う。
で、「もう少しだけ」先に行ってみようと歩き出す。
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丁度下山してきた二人の男性にいろいろ話を伺う。
で、「もう少しだけ」先に行ってみようと歩き出す。
すぐ上で、隣の車のご夫婦が引き返してきた。
「行ってみる価値はありますよ」の言葉に、疲れた足を引きずりながら更に登る。
サンカヨウが数輪。
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すぐ上で、隣の車のご夫婦が引き返してきた。
「行ってみる価値はありますよ」の言葉に、疲れた足を引きずりながら更に登る。
サンカヨウが数輪。
シロバナハクサンチドリ
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シロバナハクサンチドリ
キヌガサソウ
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キヌガサソウ
この辺りからオオサクラソウの群落。
雨が降り出しカッパを着る。
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この辺りからオオサクラソウの群落。
雨が降り出しカッパを着る。
小さな湿地。ここもオオサクラソウが群生していた。
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小さな湿地。ここもオオサクラソウが群生していた。
オオサクラソウ
ハクサンコザクラはあちこちで観たことあるけど、これは多分、初めて。
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オオサクラソウ
ハクサンコザクラはあちこちで観たことあるけど、これは多分、初めて。
ミヤマキンポウゲ、オオサクラソウ、ショウジョウバカマなどなど、花、花、花。
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ミヤマキンポウゲ、オオサクラソウ、ショウジョウバカマなどなど、花、花、花。
シナノキンバイ
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シナノキンバイ
雨に煙る釈迦岳。凄い距離を歩いてきたんや・・
当然、引き返さないといけない。しかも、登り(;´_`)
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雨に煙る釈迦岳。凄い距離を歩いてきたんや・・
当然、引き返さないといけない。しかも、登り(;´_`)
すぐ下で、林道の登山口で先に出発したはずの方たちが登ってくる。「秘密の花園」に寄り道されていたらしい(^^ゞ
雨の中で風を避けてご飯。昨日とは打って変わり寒いこと。
山ほど水を担いできたのに・・《;~Д~》
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すぐ下で、林道の登山口で先に出発したはずの方たちが登ってくる。「秘密の花園」に寄り道されていたらしい(^^ゞ
雨の中で風を避けてご飯。昨日とは打って変わり寒いこと。
山ほど水を担いできたのに・・《;~Д~》
帰りものろのろ写真を撮りながら・・
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帰りものろのろ写真を撮りながら・・
雨に煙るカラマツソウ。
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雨に煙るカラマツソウ。
前峰まで戻り、足を休ませる。
目の前の白山は見えない。
風が吹き抜ける。雨がカッパを叩く。こんな山の上でひとり座り込んでおまんじゅうを頬張っている自分が、何となく可笑しかった。
市ノ瀬まで7,9キロ。遠いわ〜・・(×_×;)
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前峰まで戻り、足を休ませる。
目の前の白山は見えない。
風が吹き抜ける。雨がカッパを叩く。こんな山の上でひとり座り込んでおまんじゅうを頬張っている自分が、何となく可笑しかった。
市ノ瀬まで7,9キロ。遠いわ〜・・(×_×;)
水場付近のブナ林。
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水場付近のブナ林。
林道に下り立った。
また長い長い林道歩き。
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林道に下り立った。
また長い長い林道歩き。
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市ノ瀬駐車場4:40着。
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市ノ瀬駐車場4:40着。
あのお花もしっかり見ることできたんですね
頑張った甲斐がありましたね〜
このお花には今後もどんどん増え続けてもらいたいところです
それにしても二日連続でハードな山歩きをこなされ、そのスタミナにも脱帽でございます
一気に5kg位ダイエットできたんじゃないですか?
梨丸さん、こんにちは♪
そうそう、もう疲れ果てて、5キロどころかげっそり痩せました・・
・・・だったらいいのにね〜・・・ (^▽^;)>゛
こちらからだと信州方面はもちろん、白山も走行距離は少し短いものの
やっぱり車中泊必須やし・・・
生真面目な主婦ですから、そうしょっちゅう自分勝手に家を空けられませんから、つい、歳も考えず欲張ってしまうんです(⌒ロ⌒;)
滅多に観られないと聞き欲張って歩いたんですけど、頑張って歩いた甲斐がありましたよъ(^ー^)
今年は花が早くて5株咲いて居ることは知ってましたが毎週雨降りで行けなかった釈迦岳方面は他にも水芭蕉やリュウキンカやハクサンイチゲの群生地があるんですが、ホテイアツモリソウの写真は伏せておいた方が良いかと思いますね皆さん内緒にしているようです。
今年も上小池から別山は行けなかった去年チブリ尾根は行ったんだけどね。
実は、花の写真と名前、出してもいいのか、迷いに迷ったんです。
山レコでも、場所は曖昧にしているみたいですが、写真を載せている方も伏せている方もいます。
山行後2週間近く経ってからのアップだったので、「最近の記録」にはアップされないし、この記録を観てくれるのは、限りなく少数の人、ほぼフォロワーさんに限られるだろうし、
盗掘目的など悪意のある人間から検索されることはまずないと思ったのですが・・・。
でも、やっぱり考え直した方がいいかもしれませんね。
ありがとう!
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