【過去レコ】抱返り渓谷：角館と田沢湖観光のついでに、半袖隊長、現地で偶々見付けて行ってみました

記録ID: 903116

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ハイキング

十和田湖・八甲田

【過去レコ】抱返り渓谷：角館と田沢湖観光のついでに、半袖隊長、現地で偶々見付けて行ってみました

2006年09月20日(水) [日帰り]

半袖隊長👕

１号隊員

GPS: --:--
距離: 3.3km
登り: 41m
下り: 29m

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天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2006年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車自家用車レンタカーを利用し周遊【往路】鶯宿温泉郷角館抱返り渓谷【復路】抱返り渓谷田沢湖乳頭温泉郷アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	抱返り渓谷リーフレット（仙北市HPから）が参考になります。通行止め期間があるのでご注意下さい。 http://www.city.semboku.akita.jp/file/4896.pdf 本レコにがっかりされた皆様、申し訳ございません<m(__)m>　 shigetoshiさん（2016年7月3日レコ）を是非ご参照くださいませ【とてもになります☆彡】 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-911496.html
その他周辺情報	★駐車場：抱返り渓谷入口（舗装・無料） ☆飲食店：同上入口に売店有り ★宿泊：乳頭温泉郷（仙北市）　休暇村田沢湖高原（⇒現・休暇村乳頭温泉郷）泊　http://www.qkamura.or.jp/nyuto/ ☆観光：　(1)角館　http://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/spot/07.html 　(2)田沢湖　　http://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/spot/04.html

写真

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前泊した南部富士見ハイツ（雫石町鶯宿温泉郷）。

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前泊した南部富士見ハイツ（雫石町鶯宿温泉郷）。

まずは角館へ。

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まずは角館へ。

定番の武家屋敷散策。

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定番の武家屋敷散策。

角館観光には季節外れなので・・・

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角館観光には季節外れなので・・・

観光客は少なかった。

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観光客は少なかった。

でも2時間ばかり散策 run

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でも2時間ばかり散策 run

田沢湖に向け移動中に「抱返り渓谷」を発見。
案内図に沿って歩いてみたが・・・:oops:
悲しいかな・・・写真はこの一枚のみ :cry:
スイマセン<(_ _)>[[sweat]]
やはり観光客はとても少なかった。

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田沢湖へ移動。
田沢湖と言えば日本一の深さ（水深423.4メートル）を誇る。

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田沢湖へ移動。
田沢湖と言えば日本一の深さ（水深423.4メートル）を誇る。

そしてたつこ姫。
永遠の若さと美貌を願い湖神となったと伝えられる伝説の美少女。

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そしてたつこ姫。
永遠の若さと美貌を願い湖神となったと伝えられる伝説の美少女。

明日登る秋田駒ヶ岳。
左奥には乳頭山。
この後乳頭温泉郷の休暇村に宿泊。
お疲れさんどしたm(__)m

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明日登る秋田駒ヶ岳。
左奥には乳頭山。
この後乳頭温泉郷の休暇村に宿泊。
お疲れさんどしたm(__)m

感想

半袖隊長👕

【記載日：2016年7月11日】

2006年秋の北東北遠征の5日目は、角館観光がメインの日。

🎶毎日♪毎日♫僕らは鉄板のぉ～♬
・・・ではなく、毎日毎日山歩きをしていたら、家庭内不和に陥るのである。
1号隊員曰く「山登りは私の趣味ではありません」「単にお付き合いしているだけです」

しかしこんな日に限って、やたらと天気が好い日にぶち当たるのである。
一昨日・昨日と雨に祟られ、岩木山に登れなかったと言うのに・・・

しかし紅葉には未だ早く、夏休みシーズンも過ぎてしまった9月中旬は、角館だって空いていた。
どこをどう巡ったかは覚えていない。
1号隊員の後ろを付いて行くだけである。

今宵の宿がある乳頭温泉郷は田沢湖の奥に分け入って行く。
その田沢湖に向かう途中で目に留めた「道標」（観光案内板？）にあったのが「抱返り渓谷」だった。
まったくのノー・マークの存在だったが、何となく、行ってみようとなり横道に入って行った。

駐車場はとても空いていた。
ここだって、夏休みシーズンを過ぎ紅葉には未だ早い9月中旬の平日には、観光客もハイカーもいないものである。
神社の脇を通り、吊り橋を渡って、玉川に沿った遊歩道を上流に向かって歩いたが、実は、今一つ、印象に残っていない。
撮った写真も遊歩道入口のたった一枚だけ＼(◎o◎)／！
さらに上流にある秘湯・夏油温泉とともに、紅葉燃ゆる秋に、もう一度、訪ねてみたいものだ。

その後、田沢湖畔から明日登る秋田駒ヶ岳の優雅な山容を眺めてから、乳頭温泉郷に向かった。

お疲れさんどしたm(__)m

　隊長

１号隊員

2006年の夏季休暇は遅めの9月中旬。
1994年から約10年間は勤務地の制約や勤務先の環境変化等で暫し山登りとは縁遠い生活を送っていた。
2006年になってようやく一息付ける環境となって、さて、遅めの夏季休暇をどう過ごそうか・・・と考えた結果、百名山をピークハントしながら、拙者も1号隊員もあまり馴染みのない北東北をレンタカーで巡る旅に出ることにした。

分散している百名山の各登山口や宿泊場所へのアクセスを考えると、電車バス利用だけでは厳しい。
やはりレンタカーを利用して効率的に回ろう・・・と言うことで、JRの「往復新幹線＋最低でも宿一泊＋レンタカー」のセット商品を利用して、盛岡を基点に周回することにした。

その行程概略は以下の通り。

①9月16日(土)：東京→（東北新幹線）→盛岡→（東北道盛岡IC→小坂IC）→十和田湖→奥入瀬渓流→旅の宿斉川泊（黒石市黒石温泉郷）
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-904259.html
②9月17日(日)：八甲田山（大岳）→おおわに山荘泊（大鰐町大鰐温泉郷）
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-904271.html
③9月18日(月)：弘前観光→ブナの里白神館泊（西目屋村）
④9月19日(火)：暗門の滝・マザーツリー→南部富士見ハイツ泊（雫石町鶯宿温泉郷）
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-904265.html
⑤9月20日(水)：角館観光→抱返り渓谷→休暇村田沢湖高原／現・休暇村乳頭温泉郷泊（仙北市乳頭温泉郷）
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-903116.html
⑥9月21日(木)：秋田駒ヶ岳→駒ヶ岳観光H泊（仙北市田沢湖高原温泉郷）
⑦9月22日(金)：八幡平→いこいの村岩手泊（八幡平市岩手山焼走り温泉郷）
⑧9月23日(土)：岩手山→盛岡→（東北新幹線）→東京