笠間山稜から城山(岳山)--読図を満喫?-

2010年12月11日(土) [日帰り]

• GPS: 00:44
• 距離: 2.1km
• 登り: 162m
• 下り: 147m

コースタイム

10:33車デポ地〜10:36分岐1-(少しstop)〜10:40山稜裏分岐〜10:42鉄塔下〜10:52尾根道合流〜10:53城山(岳山)山頂〜10:59尾根道分岐〜11:11分岐1〜11:13車デポ地〜11:15笠間山稜〜11:17車デポ地

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場なし.登り口付近に路駐となる(数台駐車可)

コース状況／危険箇所等

・山頂付近,尾根沿いに若干の標識は有るものの,登山口・分岐等に標識はない.要地図・コンパス.
・1/25,000地形図にも登山道の記載はない.

・踏み跡は概ね付いているが,東側の道はあまり踏み跡なし.赤テープを頼りに進む.

写真

12/11 11:47

車で登山口へはここの神社を目印に,左の道を

12/11 10:33

ここから行動開始

12/11 10:33

横に見えるは笠間山稜

12/11 10:34

これが唯一の目印か?

12/11 10:35

気にせず通過〜

12/11 10:36

【分岐1】ここはどちらからでも行けるが左がオススメ

12/11 10:37

分岐1を右に行くと獣取りの仕掛け.この先直進は道不明,右に行くと赤テープ沿いに道がある...

12/11 10:40

分岐1を左に行くと笠間山稜の裏側の分岐へ

12/11 10:40

分岐を右へ.

12/11 10:41

道がしっかりついてます

12/11 10:42

電波塔の横を通過〜

12/11 10:44

これでもまだ踏み跡はある

12/11 10:46

崩壊しているが,気にせず通過〜

12/11 10:47

かなりのやせ尾根?

12/11 10:48

植生界を進む

12/11 10:48

現在地確認..
NNWを向いて歩いている

12/11 10:49

ひたすら植生界

12/11 10:49

キレイな人工林

12/11 10:52

尾根に合流
標識が

12/11 10:52

テレビ塔
この為の道か?

12/11 10:53

御親切に。。

12/11 10:53

御親切に。。。。

12/11 10:53

城山(岳山)

12/11 10:53

沢山...

12/11 10:54

山頂の展望…?

12/11 10:54

山頂の展望…?ver.2

12/11 10:55

山頂で糖分補給

12/11 10:55

テレビ塔の裏?表?へまわってみた

12/11 10:56

来た道を行かず,尾根沿いへ

12/11 10:57

尾根沿いの気持ちのよい道〜

12/11 10:59

ここから降下開始

12/11 10:59

ポイントは目の前の小ピーク

12/11 10:59

それなりに道がありそうだが...

12/11 11:00

まだナントカ道と判断

12/11 11:01

まだまだ直進

12/11 11:02

この先の尾根は行けなさそう...

12/11 11:02

...と右へ振り向けば赤テープが!

12/11 11:02

ここから赤テープを頼りに進む

12/11 11:03

谷へ下っているみたい

12/11 11:03

概ね谷底へ

12/11 11:04

右側に登ってきた尾根が見えるが..

12/11 11:05

このまま赤テープ沿いに南へ

12/11 11:05

これはムシで,,,

12/11 11:07

湿地がありました

12/11 11:09

赤テープはあるものの、踏み跡は薄い

12/11 11:11

どこかで見たような....

12/11 11:11

分岐1の近くだ!

12/11 11:13

来た谷を振り返る

12/11 11:14

笠間山稜に立ち寄ることに

12/11 11:15

笠間山稜

12/11 11:15

笠間山稜
宮内庁の管轄ですね..

12/11 11:16

笠間山稜から額井岳かな?

12/11 11:50

県道から見た城山(岳山)

撮影機器：

COOLPIX S6000 ニコン

感想

yougaku

奈良県下には「城山」と呼ばれる山が複数あり..
(読んで字の如く,山頂に城を築いていたからだが...)

今回は桜井市・宇陀市の別名,岳山に行くことに.
(それにしても,なかなかいい名前〜)



今回も里山恒例?の登山口探しから始まり...
車で同じところを右往左往して,なんとかそれっぽいところに到着.
1/25,000地形図で現在地確認し,登山行動開始.

最初の分岐で少し悩んだが,安牌を選択し左(西側)へ.
山頂までそれなりに踏み跡がしっかりついており,ところどころ現在地確認の為の読図をするも問題なく山頂へ.

山頂からは,来た道を戻らず尾根を東へ.
下降点は,事前に読図ポイントをしっかりと掴んでいたので,案外容易.

途中,尾根から外れて谷筋に入るのは,赤テープと尾根の行き詰まりで判断.
それ以降は,とにかく赤テープを頼ってみることに.

...すると,最初の分岐に戻ってきたではありませんか!!!
(若干,予想はしていましたが...)


楽しい地図読みの山行となりました〜