箱根外輪山 屏風山〜飛龍滝〜湯坂路

2016年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.6km
• 登り: 760m
• 下り: 1,380m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:10

8:10 関所跡入口
8:10 8:10 要害山
8:53 8:58 屏風山
9:27 9:37 甘酒茶屋
10:18 10:18 畑宿
10:50 11:00 飛竜ノ滝
11:25 11:25 湯坂路入口
11:37 11:42 鷹巣山
12:00 12:00 浅間山
12:58 12:58 湯坂山
13:20 13:20 箱根湯本駅
13:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：箱根湯本駅ー箱根関所跡BS
復路：箱根湯本駅

コース状況／危険箇所等

よく歩かれている道です。

写真

6/26 8:14

関所跡BSから。
まだ、開いていないようです。

6/26 8:15

今日はここからスタートです。

6/26 8:18

樹林の中のハイキングコース

6/26 8:21

6/26 8:22

ハコネザサのトンネル

6/26 8:24

6/26 8:26

6/26 8:49

6/26 8:56

屏風山の山頂

6/26 9:06

6/26 9:10

6/26 9:20

6/26 9:30

甘酒茶屋

6/26 9:50

甘酒茶屋から石畳の道を歩きます。

6/26 10:07

6/26 10:07

6/26 10:09

6/26 10:10

6/26 10:10

6/26 10:15

この石畳、けっこう歩きづらい。

6/26 10:20

畑宿手前の、一里塚。

6/26 10:25

寄木会館わきから、また登りです。

6/26 10:48

6/26 10:55

飛龍の滝。
久々に見とれておりました。

6/26 11:29

急登が終わると、なだらかな道が続きます。

6/26 11:35

6/26 11:36

6/26 11:39

ジッとしててくれないので、うまく撮れませんでしたが、派手なやつでした。

6/26 11:42

鷹巣山城跡

6/26 11:48

6/26 12:01

浅間山山頂付近

6/26 12:02

6/26 12:03

6/26 12:06

6/26 12:10

6/26 12:13

ヤマボウシ

6/26 12:16

この尾根はモミジが多く秋が楽しみです。

6/26 12:17

6/26 12:20

6/26 12:29

箒を振り上げた木が立ち塞がっていました。

6/26 12:32

6/26 13:15

先月から3回に分けて踏査した箱根外輪山周回も終了しました。

6/26 13:17

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

感想

kyosai103

箱根も今回で3回目。各駅での乗り換えも、トイレもバス停も、すでにお馴染みです。箱根はバスの便がいいので、行きも帰りも気が楽です。
今回は箱根湯本から箱根町行きのバスに乗り込みました。
約40分で今日のスタート地点の、「箱根関所跡」で下車。登山口で大きなアシナガバチに”ドキッ”としましたが、この時期は未だおとなしいはずと、脇をスルッとすり抜け、いざ出発です。穏やかな樹林のコースと思いましたが、開発地（？）を過ぎると俄然、傾斜が急になります。丸太で階段状になっていますが、とんでもなく急に感じました。
反面、登り切る穏やかな散歩コースになりました。屏風山は、地味で「頂」らしさはありません。
でも下りやはり急傾斜です。沢が出てくるともう甘酒茶屋は近くです。ここから車道歩きを覚悟しましたが、石畳の旧街道やショートカットの歩道（階段）もあり、ハイキングらしさは確保出来ました。このあたり沿道のアジサイがきれいでした。
「石畳の道」は風情はありますが、歩きにくいこと甚だしい。むかしの旅人はよく歩き通したもの（しかもわらじで）と感心致しました。
畑宿に下り、飛龍の滝を目指して再度登りはじめます。
登ること約30分、飛龍の滝へ。久々に滝を見上げ癒される思いが致しました。登れもしないくせにルートを探すのは悪い癖というか未練でしょうか？
湯坂路へのコースも稜線に上がれば明るく穏やかな尾根下り。但し展望はほとんどありません、ハイカーも増えてきました。ブナや楓の大木に癒されながら、湯坂山に気が付かぬまま湯坂城跡を過ぎ1時過ぎには箱根湯本に降り立ちました。
さすがに世界に冠たる観光地。どこかで昼食でもと考えておりましたが、あまりの混雑に、駅のトイレで洗顔を済ませると、缶ビールを抱え、そそくさとロマンスカーに飛び乗りました。
前回までは古外輪山、今回歩いたコースは、主として新外輪山の様です。でも、地図で見ると、きれいな周回コースを描けたと思います。秋に歩いたら、又違った感想を受けたのではないかな・・・