八ヶ岳(赤岳)登頂

2010年12月12日(日) [日帰り]

天候

初日:曇り
2日:快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

行者小屋から先はアイゼン必須。

写真

12/11 11:55

美濃戸山荘前まで車で移動、四駆・スタッドレスは必須です。

12/11 13:26

基本的に下からずっと雪道です。

12/11 13:33

赤岳鉱泉では、人口氷漠があって、大変盛り上がってました。

12/11 13:34

練習している風景

12/11 13:37

練習している風景2

12/11 16:15

練習している風景3

12/11 16:13

練習している風景4

12/11 13:38

宿泊予定の赤岳鉱泉。

12/11 14:04

大部屋

12/11 14:50

ウィスキーの氷柱割り!

12/11 16:14

外はテント泊の方も大変多い。

12/11 17:45

夜はステーキでした。ご飯だけじゃなく、これまで宿泊した山小屋の中でも、広さや設備の充実は最高でした。

12/12 8:12

行者小屋と阿弥陀岳。

12/12 8:35

12/12 8:45

蓼科山

12/12 9:44

富士山

12/12 11:15

12/12 9:50

12/12 10:00

赤岳山頂

12/12 10:04

横岳と硫黄岳へ続く尾根。縦走したかったが、日曜日で明日は仕事なので地蔵尾根から行者小屋へ下山

12/12 10:28

12/12 10:52

12/12 10:52

撮影機器：

Optio W90 ペンタックス

感想

you-o

百名山42座目、本格的な雪山は年初に登った乗鞍に続いて2つめ。。。
冬までとっておいた八ヶ岳に挑戦、初日は赤岳鉱泉で宿泊予定のため赤岳山荘前から2時間程度で到着。人工氷漠があって大変盛り上がってた。初めて見たが、かなり格好いい!赤岳鉱泉は、これまで経験した山小屋の中でも、設備や広さは相当充実していて泊まるだけだけどいい思い出になった。まさか山でステーキが食べられるなんて!

2日目は、7時30くらいに出発、土曜日は11頃には大分曇っていたが、今日は快晴で、気温も暖かく、かつ風もほとんどない。出発時からアイゼンをつけたが、これさえあればそんなに危ない場所もないように感じた。すぐに行者小屋について、そこから文三郎尾根に入ると少し傾斜も急になっていく。地面も凍っているが、アイゼンの爪がいい具合にささるのを楽しむ。鎖場もあったが、それほど危ないとは感じなかった。ただし、人が大変多くて、ちょっと渋滞気味に。。。それでも急に視界が開けて赤岳頂上に到着、天気が快晴でかなり遠くまで景色が綺麗、穏やかな気候で快適だった。帰りは地蔵尾根から下山、この道は文三郎尾根と比べても岩場が少なく、かなり安全に下降できた。

ずっと楽しみにとっていた八ヶ岳、コンディションに恵まれ最高の登山を経験できた、都心からのアクセスも良いし、また近いうちに是非行きたい。