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Yamareco

記録ID: 912703
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ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山〜鴨沢から三峯神社へ

2016年07月08日(金) 〜 2016年07月09日(土)
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コースタイム

1日目:鴨沢バス停9:30-10:00登山道入口-11:30堂所-12:30七ッ石小屋-13:10ブナ坂-13:45奥多摩小屋-14:30雲取山-15:15雲取山荘
2日目:雲取山荘6:30-6:45大ダワ-7:25芋ノ木ドッケ-7:35白岩山-7:50白岩小屋-8:50お清平-9:10霧藻ヶ峰-10:30妙法ヶ岳・三峯奥宮-11:20三峯神社登山口
天候 1日目:曇
2日目:雨
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:鴨沢登山口
復路:三峯神社
コース状況/
危険箇所等
鴨沢〜雲取山:特に危険箇所はなし。よく整備された登山道です。
雲取山〜三峯神社:危険箇所はありませんが、狭い道も多く雨の日はスリップに注意。
鴨沢バス停到着。準備をしていざ出発。
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鴨沢バス停到着。準備をしていざ出発。
少し山道を進むと・・・
少し山道を進むと・・・
駐車場に出る。平日のためか車は少ない。
駐車場に出る。平日のためか車は少ない。
登山道入口。これから長い道のりが待っている。
登山道入口。これから長い道のりが待っている。
花は少な目だったが出来るだけ写真撮影。
花は少な目だったが出来るだけ写真撮影。
鹿発見。全く逃げようとしない。
鹿発見。全く逃げようとしない。
静かな杉林を進む。
静かな杉林を進む。
堂所。ここで少し休憩。既に汗ダクだ。
堂所。ここで少し休憩。既に汗ダクだ。
七ッ石小屋到着。ここで昼食をとる。
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七ッ石小屋到着。ここで昼食をとる。
天気は曇だが、富士山が見えた。
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天気は曇だが、富士山が見えた。
水場。おいしい水だ。
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水場。おいしい水だ。
ブナ坂。石尾根に出る。
ブナ坂。石尾根に出る。
気持ちの良い尾根道だ。
気持ちの良い尾根道だ。
噂の木だ。思っていたより大きい。
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噂の木だ。思っていたより大きい。
ヘリポート到着。開けていて気分がいい。
ヘリポート到着。開けていて気分がいい。
富士山は隠れてしまいそうだ。
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富士山は隠れてしまいそうだ。
奥多摩小屋。人影がなく静かだ。
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奥多摩小屋。人影がなく静かだ。
またもや鹿発見。食事に夢中。
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またもや鹿発見。食事に夢中。
ようやく頂上が見えてきた。もう少しだ。
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ようやく頂上が見えてきた。もう少しだ。
避難小屋到着。誰か居るようだったが・・・。
避難小屋到着。誰か居るようだったが・・・。
登ってきた尾根道を振り返る。ガスがかなり出てきた。
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登ってきた尾根道を振り返る。ガスがかなり出てきた。
山梨の山頂標識。
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山梨の山頂標識。
東京都の山頂標識。
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東京都の山頂標識。
我が埼玉県の山頂標識。
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我が埼玉県の山頂標識。
三角点。
山頂には誰もいない。ガスで何も見えず。しばらく待っていたが、ガスが晴れないので雲取山荘へ。
山頂には誰もいない。ガスで何も見えず。しばらく待っていたが、ガスが晴れないので雲取山荘へ。
山荘到着。
山荘付近に咲いていた花。
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山荘付近に咲いていた花。
翌朝、雨の中出発。
翌朝、雨の中出発。
山荘に泊まっていた外国人に追い抜かれる。
山荘に泊まっていた外国人に追い抜かれる。
大ダワ到着。雨と風が強くなってきた。
大ダワ到着。雨と風が強くなってきた。
芋ノ木ドッケ到着。
芋ノ木ドッケ到着。
白岩山到着。あまり展望はない。
白岩山到着。あまり展望はない。
三角点。一部欠けている・・・。
三角点。一部欠けている・・・。
先を進みます。苔がキレイ。
先を進みます。苔がキレイ。
白岩小屋到着。
お清平到着。
穏やかな道もある。
穏やかな道もある。
霧藻ヶ峰到着。しばし雨宿り。
霧藻ヶ峰到着。しばし雨宿り。
ここから両神山が見えるはずなのだが・・・。
ここから両神山が見えるはずなのだが・・・。
残念だが雲海がキレイなので良しとしよう。
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残念だが雲海がキレイなので良しとしよう。
レリーフ。結構大きい。
レリーフ。結構大きい。
しばらく進むとこんなところに三角点があった。
しばらく進むとこんなところに三角点があった。
見晴らしはいい。
見晴らしはいい。
地蔵峠到着。
確かに地蔵様が。
確かに地蔵様が。
先を進むと急にヒキガエルが飛び出してきてあわや踏み潰しそうに。
先を進むと急にヒキガエルが飛び出してきてあわや踏み潰しそうに。
まだ時間があるので本日のハイライト、妙法ヶ岳・三峯奥宮に向かいます。
まだ時間があるので本日のハイライト、妙法ヶ岳・三峯奥宮に向かいます。
しばらくすると東屋が。
しばらくすると東屋が。
鳥居をくぐります。
鳥居をくぐります。
少し進むとまたもや鳥居が。
少し進むとまたもや鳥居が。
階段・クサリ場注意と。
階段・クサリ場注意と。
最後のクサリ場をよじ登る。雨で滑りやすかった。
最後のクサリ場をよじ登る。雨で滑りやすかった。
奥宮到着。先に参拝に訪れていたご家族に登山家ですか?と尋ねられ、いやいや単なる趣味ですと回答。
奥宮到着。先に参拝に訪れていたご家族に登山家ですか?と尋ねられ、いやいや単なる趣味ですと回答。
幻想的な林道を下山。
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幻想的な林道を下山。
登山道入口に到着。
登山道入口に到着。
白装束の団体が奥宮へ向けて歩いていきます。
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白装束の団体が奥宮へ向けて歩いていきます。
三峯神社到着。いつ来ても素晴らしい。
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三峯神社到着。いつ来ても素晴らしい。
三峯神の湯で汗を流します。
三峯神の湯で汗を流します。
バスの時間までかなりあるので名物わらじかつ丼とビールでまったりと。
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バスの時間までかなりあるので名物わらじかつ丼とビールでまったりと。
駐車場に行くとガスで真っ白。
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駐車場に行くとガスで真っ白。
バスで帰路につきます。
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バスで帰路につきます。

感想

今回は金曜日に休暇が取れたので今まで行きたかった三峯三山縦走を決行。鴨沢〜雲取、そして三峯神社へのルートをとることとしました。
初日、自宅から登山道入口まではどうしても長い道のり。電車とバスを乗り継いでようやく登山開始。天気は曇ながら下降気味なのであまり遅くならないうちに山荘まで目指します。登山道はよく整備されており気持ちよく登れますが、距離が長いのでゆっくりとペースを維持します。途中七ッ石小屋で昼食、どうにかこの時点では富士山が見ることが出来ました。更に先に進むと気持ちの良い尾根道。静かな歩きを堪能できました。しかし途中からガスがかかり雲取山頂到着時点では全く展望がありません。山頂では自分一人だけで少しガスが晴れるのを待っていたのですが、結局あきらめ山荘に向かいます。山荘で受付を済ませ、同部屋の方としばしテラスで酒を飲みながら山談義。その節はおつまみをごちそうになり有難うございました。また、同部屋の最近山登りを始めたという方、雨の下山を心配されていたのですが、無事下山できたでしょうか?
翌日、雨の中三峯神社に向け出発。鴨沢ルートはどちらかというとハイキングルート、三峯ルートは山道ルートというところでしょうか、細いトラバースや急峻な岩などが少しばかりありました。天候は下り坂という山荘ご主人の言葉があったため、雨や風が強くなる中慎重に進みます。木の根や岩が滑りやすい箇所もありました。白岩山を過ぎ、この旅最後の山頂妙法ヶ岳に向かいます。霧が深くなる幻想的な山の中、最後のクサリ場を登ると三峯奥宮が現れます。想像していたのよりこじんまりとしていますが、ようやくたどり着くことが出来ました。三峯三山、目標達成です。
後は下山、三峯神社目指してひたすら下ります。神社で参拝後、三峯神の湯で汗を流し、さっぱりと。その後バスの時間までかなりあったので、秩父名物わらじかつ丼とビールで食事、帰路につきました。
天候にはあまり恵まれませんでしたが、2日間を通して充実した山行でした。


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