記録ID: 915947
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ハイキング
中国
瀬戸内を歩く 9
2016年07月09日(土) 〜
2016年07月10日(日)


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 10:44
- 距離
- 53.0km
- 登り
- 336m
- 下り
- 310m
コースタイム
1日目 7:15-大下島散策-7:48 8:30-岡村・宗方航路-8:55-11:52上浦港-13:39井口-14:56宮浦
2日目 7:32井口-8:55盛港9:00-盛・大久野航路-9:23大久野島散策-11:33大久野・忠海航路-11:59
2日目 7:32井口-8:55盛港9:00-盛・大久野航路-9:23大久野島散策-11:33大久野・忠海航路-11:59
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
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アクセス |
写真
大下港です。
実は小大下港で下船予定でしたが、船内放送で完全に接岸するまでお待ちくださいの主旨があったので、甲板に降りる階段の所で待機していたら、すぐに出港して降りることができませんでした。係員に事情を説明しましたが、まずかった表情で当惑していたが、戻ってはくれませんでした。
実は小大下港で下船予定でしたが、船内放送で完全に接岸するまでお待ちくださいの主旨があったので、甲板に降りる階段の所で待機していたら、すぐに出港して降りることができませんでした。係員に事情を説明しましたが、まずかった表情で当惑していたが、戻ってはくれませんでした。
島内へ配達する新聞が降ろされました。
人口20人ほどである。かっては石灰石の採掘で栄え、昭和30年ごろは700人くらいいたようです。
鉱山の遺跡を見たかったが、雨も降っており、島外脱出の不安もあり、寄港だけにしました。
人口20人ほどである。かっては石灰石の採掘で栄え、昭和30年ごろは700人くらいいたようです。
鉱山の遺跡を見たかったが、雨も降っており、島外脱出の不安もあり、寄港だけにしました。
撮影機器:
感想
小大下島は手違いで下船できなかったが、大下島は少しだが散策できた。
関前諸島のようにかって栄えた島が衰退したり、大久野島のように軍事的な島が平和な休暇村に生まれ変わったり、時を旅している感覚である。
大三島島内を歩くとしまなみ海道の橋が目につくが、これらの橋も未来永劫にわたり、維持されるとは限らない。沿線や四国が活性化しなければ、地方の鉄道と同様に廃橋のおそれもある。人口減少、高齢化、経済沈滞で維持費が出せず無用の長物と化した大橋は見たくない。中国、四国を活性化させるのは日本全体の務めだろう。
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