金太郎伝説の 金時山
- GPS
- 16:00
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,069m
- 下り
- 1,089m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に無しだが雨降りの後はトレイルが滑りやすい。 |
写真
装備
個人装備 |
短パンにTシャツ
トレイルシューズ
|
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感想
6時過ぎに3000円分のガソリンを入れて、どっちから行こうか思案しながらバイパスに出ると、上りは既に混んでるので空いてる下りを選び桶川まで走り、圏央道に入る。
空いてる。80キロの速度で終点の相模湾まで走り続けて平塚だ。一般道路に降りずに小田原そして箱根の山に向かい無事湯元に到着した。駅伝の山越えのコースをなぞるようにくねくね上って行き、途中から仙石原方面に向かい金時神社 の駐車場に車を停めていざ出発だ。
三連休明けの平日なので静かでいい。
駐車場横の登り口のサインが75分とある。登っ神社の境内に・・・。
あの金太郎伝説の公時神社だ。本殿まで進み祈願して裏手から登山道に入る。
鬱蒼とした樹林の中を進み山らしくなってきた。
林道を越えて少しずつ高度が上がっていき傾斜もきつくなってきた。
数日前の雨のせいで木の根が滑りやすいので慎重に登ると 開けた場所で犬連れのハイカーと出会う。
振り向くが雲で富士山の姿が拝めない。
東に稜線を進むと矢倉沢峠からの分岐からハイカーが登ってきた。
後についていくと傾斜はさらにきつくなり、 高い樹木がなくなる。
そろそろ頂上か。頂上に着く有料トイレや茶店があるが景色は360度何も見えないので。すぐに下山する。
帰りはコースを変えて下ると桃色の花が、
真っ直ぐな道の先に普段はある富士山が見える場所も今日はダメ。
矢倉沢峠小屋は誰もいない。
T字分岐を左に行けば明神ヶ岳(95分)を今日は右の仙石原(30分)に戻らなくてはならない。
下り道にヤマユリが咲いている。
杉林になり、登山口に下りた。
周辺は別荘地の様子で20分後に駐車場に戻る。
1時間40分の金時山だったが、下は晴れだが富士は雲だらけ。
帰りは国道1号線でたっぷりの時間をかけて家路に着いた。久々のロングドライブもたまにはいい。
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