飯豊山 絶景石転び沢

2016年07月23日(土) [日帰り]

• GPS: 11:21
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,733m
• 下り: 1,821m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:22
• 休憩: 0:59
• 合計: 11:21

5:22 スタート地点
7:27 7:28 石転びの出合
11:18 12:05 梅花皮小屋
12:32 12:41 北股岳
13:21 13:22 門内岳
13:26 13:26 門内小屋
15:41 15:42 湯沢峰
16:43 ゴール地点

石転びの雪渓は出会いの遥か上まで後退、あちこちにクレバスが走り危険な状態。
沢を熟知していない場合、出来る限り避けたほうが良さそうです。

天候

晴れ〜曇り（ガス）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

・飯豊山荘
・梅花皮荘

写真

7/23 4:57

飯豊山荘駐車所　5時出発

7/23 5:19

砂防ダム　ここまでは林道あります。

7/23 5:17

大先輩と先輩の友人二人、合計4名で、ここから本格スタート

7/23 5:26

大先輩・・いつものようにハイペースです。

7/23 5:48

うまい水

7/23 5:47

本当にうまい！！！

7/23 6:16

上つぶて石

7/23 6:30

梶川出合い

7/23 7:04

石転び出合いまで、あと少し

7/23 7:24

出合い到着。・・・思っていた以上に雪が無い。

7/23 7:28

雪渓クレバス、トラバースできるかな？？？

7/23 7:35

知ってる人は知ってる。　石転び出合いからチョッと上にある天然岩の大テーブル・・家に欲しい。

7/23 7:48

ミヤマキンポウゲのお花畑

7/23 7:59

沢水が流れているところは雪が解けて、ぱっくり口開けてます、絶対に近寄らないでください。

7/23 8:07

危険箇所を回避しながら登ります。

7/23 8:08

よっこらせ。

7/23 8:10

大分ガスが晴れて気ました。

7/23 8:26

いよいよ絶景。。来た〜・・って感じ。

7/23 8:32

後方は、雲のじゅうたん。

7/23 8:48

安心していると、クレバス。

7/23 8:49

・・油断大敵。

7/23 8:58

後方見えるは梶川峰

7/23 9:03

ここも危険。

7/23 9:26

これぞ石転び沢！

7/23 9:27

一列縦隊

7/23 9:37

右は北又沢・・・結構疲れてきたね。

7/23 10:08

チョ〜ット一休み

7/23 10:27

中ノ島のハクサンコザクラ

7/23 10:28

可愛らしい。。

7/23 10:39

ミヤマキンポウゲ

7/23 10:40

シナノキンバイ

7/23 10:42

石転び沢とミヤマキンポウゲ花畑

7/23 11:06

梅花皮小屋まであと少し

7/23 11:14

梅花皮小屋とハクサンコザクラ

7/23 11:16

もうチョイ

7/23 11:16

小屋到着

7/23 11:18

半年振りです。
先輩たちとはここで別れて、梶川峰を下山します。

7/23 11:50

梅花皮小屋近く　イイデリンドウ・・・これだけの群栄はあんまり無いです。

7/23 11:52

綺麗な色

7/23 11:52

こちらは変異、白色です。

7/23 11:56

梅花皮小屋横、双子のクルマゆり

7/23 11:59

梅花皮小屋とニッコウキスゲ

7/23 12:01

幻想的です。

7/23 12:29

北又岳山頂

7/23 12:29

安全祈願しました。

7/23 12:57

門内岳、ガスってきました。やばいな〜

7/23 13:01

門内岳手前、ニッコウキスゲのお花畑です。

7/23 13:22

クルマゆりと門内岳神社

7/23 13:26

もう直ぐ門内小屋です。

7/23 13:45

扇の地紙。

7/23 13:46

何時までもガスは晴れませんね。
梶川峰、下山開始。。

7/23 13:55

ニッコウキスゲ

7/23 13:57

チングルマのお花畑

7/23 13:58

今回の山行のお花はこれが最後かな。。

7/23 14:43

五郎清水到着。。

7/23 15:10

滝見場

7/23 15:16

去年もあったかな。

7/23 15:37

湯沢峰

7/23 16:44

怪我無く無事下山。お疲れ様。。
　楽しかったぁ〜

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

singo0252

　山の大先輩に誘われて、久しぶりに石転び沢〜梅花皮小屋ルートの大パノラマを堪能してきました。
　冬の積雪が少なかった為に、雪渓がかなり後退し、出会いから雪渓に辿り着くまで危険箇所だらけの状況、そこら中にクレバスも出来ており、常に安全ルートを確認しながらの登頂が必要で、このルートの知識が無い方にはお勧めできません。
　ただ、春から夏にかけて、飯豊山屈指の絶景ルートであることは確かです・・・。