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Yamareco

記録ID: 923540
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

小1との山歩き ロープウェイ有馬温泉駐車場〜魚屋道〜六甲山カンツリーハウス

2016年07月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 sharks74 その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:12
距離
6.5km
登り
592m
下り
155m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
0:27
合計
5:13
8:32
180
スタート地点
11:32
11:56
46
12:42
12:43
34
13:17
13:19
12
13:34
13:34
11
13:45
ゴール地点
関西に20年以上いながら、初めての六甲山です。
40代夫婦と小学1年生女子です。

ロープウェイ駐車場で登山靴に履き替えてスタート。8:20ごろだったか、虫地獄まで記録をオンにしてなかったので記憶があいまい。
8:32に虫地獄のところから魚屋道に入りました。
魚屋道はそんなに急ではないですが、眺望があるわけでもなくひたすら登るので、小1女子は早々に飽きてしまいました。キャラメルを食べまくりながら登りました。

途中、炭屋道への分岐点には、炭屋道と紅葉谷との合流点から有馬温泉側は通行止めですよという看板が出ていました。
山道なのに石垣があったりして不思議だなとみていると、昔はもっと交通量があってトンネルがあったんですね。想像がつきません。
トレイルランの方が多かったですが、みなさん小1女子には気を遣ってくれて、危ないようなことはなく。

一軒茶屋前の広場では、ちょっと開けたところなのに山頂ではないと知って、小1女子が「もう歩けない。。。」がっくりと元気をなくしました。
ところが、トイレに行って帰ってきたら、俄然元気になっていました。小1女子にとっては山のトイレは怖くて、元気を振り絞らないといけなかったため、その勢いで元気になったんだそうです。
一軒茶屋から少し登ると眺めのいいところがあります。ただ、この日はどんよりしていましたが。
山頂と思しきところで休憩したんですが、どうも山頂はもう少し奥だったようです。下山してからルートの記録を見て、山頂に行き損ねたと気づいてちょっとショックでした。初めての人は注意しましょう (^^;;

その山頂付近から、六甲山カンツリーハウスめがけて魚屋道を歩きました。
階段がいっぱい。
登って、降りて、車道を渡るの繰り返しです。
しかし、六甲山カンツリーハウスが楽しみな小1女子は、登りのゆるやかな坂で疲れたを連発していたくせに、階段の段数を声をあげて数えながらハイペースで歩いていきます。
親の方がついていくのが大変。。。

やはり、目的地に楽しいものがある、というのが子連れ登山では大事ですね。
この時期は「真夏の雪まつり」が大変魅力的なイベントです。

六甲山カンツリーハウスで遊んだあとは、ロープウェイに乗って車まで戻り、登山靴を脱いで有馬温泉へ。
登山、カンツリーハウス、有馬温泉と、小1女子には大変過ぎるかもと思いつつ行きましたが、楽しく歩いて遊んでよい1日でした。
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
有馬温泉駐車場から歩いていくと、魚屋道の入口にある虫地獄。これだけでは何やらわからないですね。
2016年07月24日 08:41撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/24 8:41
有馬温泉駐車場から歩いていくと、魚屋道の入口にある虫地獄。これだけでは何やらわからないですね。
小1女子と歩きます。
この子は昨年は大文字山(蹴上〜銀閣寺)、生駒山(遊園地目的)、今年は大和葛城山に登っています。
2016年07月24日 08:41撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1
7/24 8:41
小1女子と歩きます。
この子は昨年は大文字山(蹴上〜銀閣寺)、生駒山(遊園地目的)、今年は大和葛城山に登っています。
ストックは子どもの気分転換にもいいですね。
2016年07月24日 09:19撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/24 9:19
ストックは子どもの気分転換にもいいですね。
炭屋道への分岐点にはベンチがあります。
紅葉谷の有馬温泉方面は通行止めの看板が出ていました。
2016年07月24日 09:46撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/24 9:46
炭屋道への分岐点にはベンチがあります。
紅葉谷の有馬温泉方面は通行止めの看板が出ていました。
名前は忘れましたが、茶屋のあと。
もちろん休憩して、キャラメルやら塩飴やらを補給します。
2016年07月24日 09:57撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/24 9:57
名前は忘れましたが、茶屋のあと。
もちろん休憩して、キャラメルやら塩飴やらを補給します。
ここらに昔はトンネルがあったそうです。
ところどころに石垣があります。
2016年07月24日 10:09撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/24 10:09
ここらに昔はトンネルがあったそうです。
ところどころに石垣があります。
ごつごつした石が出ている道。
傾斜は緩やかなのでそう歩きにくくはありません。
2016年07月24日 10:17撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/24 10:17
ごつごつした石が出ている道。
傾斜は緩やかなのでそう歩きにくくはありません。
トレイルランの方が降りてくるのとよくすれ違いました。
みなさん気を遣ってくれて危ないことはありませんでした。
2016年07月24日 10:45撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/24 10:45
トレイルランの方が降りてくるのとよくすれ違いました。
みなさん気を遣ってくれて危ないことはありませんでした。
笹を掻き分けて進む道を「ジャングル」と呼んで、楽しく進みました。
2016年07月24日 11:03撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/24 11:03
笹を掻き分けて進む道を「ジャングル」と呼んで、楽しく進みました。
一軒茶屋前の広場で休憩後、ちょっと登ると街と海がよく見えました。
2016年07月24日 12:01撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/24 12:01
一軒茶屋前の広場で休憩後、ちょっと登ると街と海がよく見えました。
山頂と思い込んだところ。どうやら山頂はここよりもう少し奥だったようです。
2016年07月24日 12:06撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/24 12:06
山頂と思い込んだところ。どうやら山頂はここよりもう少し奥だったようです。
山頂だと思い込んだところからの眺望。
2016年07月24日 12:10撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/24 12:10
山頂だと思い込んだところからの眺望。
下り道に入ります。
通常はここを登ってくる方が多いんでしょうね。
2016年07月24日 12:26撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/24 12:26
下り道に入ります。
通常はここを登ってくる方が多いんでしょうね。
階段が多いです。
2016年07月24日 13:00撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/24 13:00
階段が多いです。
登っては下りての繰り返しです。
2016年07月24日 13:02撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/24 13:02
登っては下りての繰り返しです。
何回も車道を渡ります。
子連れだと、下りの勢いで飛び出さないように注意が必要です。
2016年07月24日 13:08撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/24 13:08
何回も車道を渡ります。
子連れだと、下りの勢いで飛び出さないように注意が必要です。
六甲山カンツリーハウスでの「真夏の雪まつり」を楽しみに歩きましたので、下りはあっという間。小1女子の方が体力あるんじゃないかと思うくらいでした。
2016年07月24日 14:13撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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7/24 14:13
六甲山カンツリーハウスでの「真夏の雪まつり」を楽しみに歩きましたので、下りはあっという間。小1女子の方が体力あるんじゃないかと思うくらいでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 レジャーシートを持って行くべきでした。六甲山カンツリーハウスて必要でした。

感想

六甲山は初めて登りましたが、山頂近くでも車の音がぶんぶん聞こえたり、眺望に電線が入ってきたりと、これまで山また山みたいな風景のところばかり登っていたので、ちょっとびっくりしました。
六甲山カンツリーハウスやアスレチックといった遊び場は、子どもにとって大きなモチベーションになりますし、大人も楽しいですね!

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六甲 瑞宝寺谷・射場山尾根・射場山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
4/5
体力レベル
2/5

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