おそるべし飛生川(トビウガワ)

2016年07月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 7.2km
• 登り: 277m
• 下り: 280m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:34

8:30 スタート地点
14:04 ゴール地点

林道ゲート8:30→8:50橋で入渓→11:07高巻き11:23→11:32ドボン地点11:50→12:18高巻きと昼食タイム12:47→13:39橋13:42→14:04林道ゲート

天候

曇り

写真

7/23 7:59

ゲートは開いていたけど、道が荒れていたので、ここから歩きます

7/23 8:47

川に到着。ここまで車高の高いRV車なら問題なしです

7/23 8:49

ここから入渓です

7/23 8:52

水の色が綺麗です

7/23 8:56

堰堤みたいな段差

7/23 9:01

完璧な沢装備、泳ぐ気マンマン？

7/23 9:04

綺麗な滑だけど水流は力強い

7/23 9:12

いい雰囲気です

7/23 9:16

ここはピンクテープに誘われ小さく高巻いた

7/23 9:25

高巻き終わり

7/23 9:27

どうってことないヘツリも泡立つ流れを見るとビビる

7/23 9:31

この沢はステルスソールの靴が有効

7/23 9:34

脇から流れ込む滝が美しい

7/23 9:36

岸壁がハングになっている

7/23 9:45

巨岩！

7/23 10:04

水量が多い

7/23 10:05

脇から流れ込む水が綺麗

7/23 10:09

綺麗です

7/23 10:10

流れ込む水は冷たい

7/23 10:17

落とし穴クリアのヨモギさん

7/23 10:19

だんだん沢が狭まってきた

7/23 10:20

7/23 10:21

突破しようと試みるkonちゃん

7/23 10:39

高巻きました

7/23 10:41

懸垂滑降

7/23 10:45

ここをまたゴボウで登ることになるとは

7/23 10:55

7/23 11:00

7/23 11:01

美しいけど、どう突破する？

7/23 11:04

流れは深そう

7/23 11:06

落ちたくない

7/23 11:08

このゴルジュっぽいところで撤退になりました

7/23 11:20

彼女はセミドライスーツのおかげで浮力がある、でもなかなか岸に寄れない

7/23 11:23

戻りは泳ぎだけど、水冷たすぎ

7/23 11:32

懸垂下降したとこ、サイCLが倒木を使ってクリア。ロープだしてくれたのでゴボウで登ります

7/23 12:22

高巻いて下りる

7/23 12:56

お尻で苔をむしる

7/23 13:05

ピストンも見る角度が違うので楽しい

7/23 13:28

○○マイマイ？

7/23 13:30

ゴールは近い

7/23 13:36

入渓地点の橋が見えた

7/23 13:43

チンタラ林道歩き

撮影機器：

LUMIX DMC-FT4 パナソニック

感想

marikka

去年からブームになっている飛生川に行ってきました。
滝登りはないのですがヘツリが重要な沢。
ステルスソールはとてもよく効く岩盤らしい。
私のちびたフェルト沢靴は厳しかったです。
過去の記録と比べると、この日の水量は多かったようです。

co160m二股から帰る予定でしたが、少し手前のゴルジュっぽい所で、
私がドボン溺れそうになり途中撤退になりました。
たぶん、ここを突破した後は泳ぎ多用になるらしいので
水も冷たく、撤退で正解だったかも。

私がドボンしたところは、釜が泡立ち白くなっていました。
浮力が出なく焦りました。以前、無意根の白水沢でリュックに
頭を押さえられた記憶がよみがえり、すぐリュックのウエストバックルを
はずしましたが、浮力がでないんですね。泳ぎは得意なはずですが
岸に泳ごうとしてもなかなか岸に寄れず焦りました。
助けようと飛び込んでくれたkonちゃんや「落ち着いて！」と
声を掛けてくれたエッチャン、岸から手を差し伸べてくれた宮ちゃん。
おかげで無事に這い上がれました（ヘロヘロ）
ここで、リーダーサイちゃんから撤退の決断。



懸垂下降したところをゴボウで登るのがキツカッタです。
プルージックでバックアップしておいて良かった！
手が疲れてロープを掴み続けれなかったです。

途中、昼食休憩しましたが、体を濡らしたkonちゃん、冷えたようです。
水は冷たいし、陽射しがなかったので、寒かったです。
おそるべし飛生川だった。