羅漢寺山 [山梨100]

2010年12月28日(火) [日帰り]

• GPS: 00:02
• 距離: 9.2km
• 登り: 552m
• 下り: 534m

コースタイム

12月28日(火)　
自宅5:00⇒<マイカー>⇒館林・熊谷・秩父・甲府⇒11:40羅漢寺山登山口駐車場

出発12:05…パノラマ台13:05…弥三郎岳1058m[山梨百名山]13:30…パノラマ台13:55…白砂山981m14:25…尾根分岐14:35…尾根展望台14:50…パノラマ台14:55…1017mP15:30…16:10駐車場

16:30⇒<マイカー>⇒17:00積翠寺温泉要害　　(宿泊)

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出発時刻/高度: 12:04 / 821m
到着時刻/高度: 12:06 / 855m
合計時間: 2分
合計距離: 9.19km
最高点の標高: 1018m
最低点の標高: 817m
累積標高(上り): 434m
累積標高(下り): 393m
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天候

12月28日(火)　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

1.　白砂山から再び羅漢寺山のパノラマ台に戻るとき、旧登山道らしき尾根道を見つけました。
　　　白砂山へ行くときはトラバースルートでしたが、この旧登山道は「昭文社」に地図には記載されておりませんが、
　　　踏み跡は割とはっきりしていました。
　　　旧道の尾根道を登っていくと岩場に辿り着きます。
　　　最初　岩を巻く道が右手にあったので　それを行きましたが途中で行けなくなり、戻って岩を登ることにしました。
　　　岩にはステップが切ってありましたので、比較的楽に登ることができました。
　　　それを通り過ぎると展望台ベンチ近くの一般登山道に出ました。

2.　積翠寺温泉要害のHPは次の通りです。
　　　http://www.yougai.co.jp/

ファイル

非公開 2010_12_28~30 　羅漢寺山　要害山〜帯那山　山行計画.pdf

山行計画書
（更新時刻：2010/12/30 14:52）

写真

12/28 12:02

途中渋滞のため1時間半程遅れてようやく羅漢寺山登山口に到着しました。

12/28 12:02

羅漢寺山登山口には数台駐車できるスペースがあります。

12/28 12:03

ここからしばらくこの様に舗装された車道を歩きます。

12/28 13:02

パノラマ台にあるりっぱな神社は八雲神社です。

12/28 13:03

富士山が見えました。

12/28 13:06

また　金峰山もよく見えました。

12/28 13:14

この岩の上が弥三郎岳の山頂みたいです。

12/28 13:16

いよいよ羅漢寺山で最高峰の弥三郎岳の登山口です。

12/28 13:17

ここからは岩場なのでこの様な梯子があります。

12/28 13:19

頂上直下の岩の間にこの山の名前となった酒仙弥三郎を祀った小さな祠がありました。

12/28 13:28

山頂となる大岩の上に三角点がありました。
この三角点の石柱には賽銭らしき小銭が山のように積まれていました。
こんな三角点の石柱を見るのは初めてです。

12/28 13:29

手前の岩が山頂となる大岩です。
その向には南アルプスの山並みが見えました。

12/28 13:59

「白砂山」へ行くために獅子平の標識に従ってさらに奥へ行きます。
ここからがそれまで林道を歩いていたので山とは思えませんでしたがやっと本格的な山地となります。

12/28 14:04

途中に大岩が転ばないように木の枝で支えられている岩を見つけました。

12/28 14:08

「白砂山」への分岐点です。
右に行くと獅子平へとなります。
もちろん　左の道へ行きます。

12/28 14:18

「白砂山」の山頂も大岩となっています。
山頂の標識がありません。
ここから弥三郎岳がよく見えます。
右側の岩で白っぽい山です。

12/28 14:19

ここからも富士山がよく見えます。

12/28 14:49

尾根分岐から尾根道の旧道を登って来ました。
ようやく　一般登山道である展望台の白い看板が見えてきました。

12/28 14:54

再び、パノラマ台に戻って
「山梨百名山」の標柱を発見しました。

12/28 17:33

その夜は　翌日　
要害山〜帯那山を縦走する予定なので、要害山の登山口にある積翠寺温泉要害に宿泊しました。
部屋から　甲府の夜景を望む。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT1 パナソニック