東北の秘境、朝日連峰を巡る（大朝日岳）

2016年07月23日(土) [日帰り]

• GPS: 11:27
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,718m
• 下り: 1,723m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:34
• 休憩: 0:45
• 合計: 11:19

4:50 古寺鉱泉
6:15 6:15 一服清水
6:19 6:19 ハナヌキ峰分岐
6:57 6:57 三沢清水
7:36 7:36 古寺山
9:16 9:17 銀玉水
9:51 9:52 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
10:07 10:30 大朝日岳
10:40 10:43 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
11:18 11:35 銀玉水
12:46 12:46 小朝日岳
13:50 13:50 鳥原山
14:41 14:41 田代清水
15:02 15:02 畑場峰
16:06 16:06 古寺鉱泉
16:09 ゴール地点

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神奈川を夜7時に出発し、山形自動車道の寒河江ICまで高速を使い、一般道を約1時間走り、古寺鉱泉駐車場に深夜の1時に到着。この時点で半分以上埋まってました。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。下りは鳥原山経由でしたが、だれとも会いませんでした。

その他周辺情報

登山後は、古寺鉱泉の日帰り温泉に入って帰る予定でしたが、宿泊者で混雑のため、入浴お断りでした。

写真

7/23 4:42

出発時点の駐車場。ほぼ満車です。

7/23 4:43

7/23 4:47

5分ほどで山小屋が見えてきました。

7/23 5:01

7/23 5:19

7/23 6:11

7/23 6:20

分岐点。

7/23 6:45

霧の中を抜けて、一気に眺望が見えてきました。雲海と月山。

7/23 6:55

7/23 7:11

再び、雲海と月山。

7/23 7:14

7/23 7:24

雲海と下山コースの鳥原山。

7/23 7:27

古寺山。

7/23 7:27

左手に小朝日岳、右手に大朝日岳。いよいよ見えてきました。

7/23 7:59

くわがた。

7/23 8:01

7/23 8:02

登りは、巻き道で大朝日岳へ。

7/23 8:50

7/23 8:56

7/23 9:04

ケルンと大朝日岳。最高の天気。

7/23 9:16

7/23 9:18

7/23 9:22

雲海に、月山と鳥海山。

7/23 9:42

こんなとこにも。

7/23 9:44

大朝日岳を見ながらの稜線歩き。至福の時です。

7/23 9:51

避難小屋。

7/23 10:11

大朝日岳頂上。ガスがかかりつつあります。

7/23 11:16

チングルマ。そろそろ終わりかな。

7/23 11:18

天気もよく、登山者でいっぱい。

7/23 11:32

銀玉水。ペットボトルに入れて給水しました。

7/23 12:07

小朝日岳。ここからは、急峻な岩肌が見えました。

7/23 12:47

小朝日岳の頂上。頂上の看板なし。

7/23 12:50

鳥原山経由で下山です。

7/23 13:47

鳥原山の展望台。大朝日岳、小朝日岳ともにガスがかかってしまいました。

7/23 16:16

駐車場に到着。ぎっしりでした。

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

kenkoro

久々の超ロングトレイルで最後のほうは足がつりましたが、東北の雄大な山容を眺めながらの稜線歩きは最高でした。また、雲海や、月山・鳥海山などまわりの山々を見ることができて、よかったです。予報よりも早くガスが上がってきてしまいましたが、なんとか頂上までは晴れがもってくれました。