神威岳

2016年08月06日(土) [日帰り]

• GPS: 09:44
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,232m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:54
• 休憩: 0:51
• 合計: 9:45

6:59 スタート地点
7:22 7:22 カタルップ沢出合
12:13 12:57 神威岳
16:23 16:30 カタルップ沢出合
16:44 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸蔦別林道はプリウスでも底を擦ることなく、7号堰堤まで入れます。

その他周辺情報

ここから札幌まで高速で帰るには、風呂が嵐山しかありません。安くて良いのですが洗い場をもう少し増やしてくれたら良いのにと何時も思います。

写真

8/6 7:08

7号堰堤は広場になっています。

8/6 7:14

その先はカタルップ出会いまでこんな感じです

8/6 7:29

カタルップ沢は出合いから滑滝が多く滑ります

8/6 7:54

8/6 8:40

滑る岩と滑らない岩が混在するので気が抜けないです

8/6 9:00

8/6 9:02

行けそうでしたが、滑るので巻いてしまいました・・・安全第一です。

8/6 9:35

8/6 9:50

8/6 10:14

8/6 10:33

一番奥が最後の大きな滝ですが簡単に登れます

8/6 10:48

源頭が近くなってきました

8/6 11:10

変わった岩で、縦にも横にも定規で引いたような線が入っています。このほか何個かありました。

8/6 11:37

沢型の最後ですが、極力ピークに向かう方が楽だと思います。

8/6 12:05

最後の分岐で楽そうに見えた左を選んでハイマツにつかまりました。雪のある時期にしか来たことが無かったので稜線にさえ出れば楽だと思ってましたが、つかれました。
相棒は何回も沢から来てるのに、古すぎて記憶に残ってなかったみたいです・・。

8/6 12:19

ヘロヘロになって三角点に着きました。

8/6 12:19

左に幌尻右に戸蔦別岳

8/6 12:19

左から戸蔦別、北戸蔦別、1940峰

8/6 12:20

北戸蔦別-1940-ピパイロ

8/6 12:20

中央にナメワッカ右はイドンナップだと思います。

8/6 12:20

エサオマンの北カールが迫力あります

8/6 12:20

右に札内岳、左奥にカチホロ

8/6 12:34

山頂では恒例のラーメンタイム

8/6 12:34

下りは尾根からだったので地下足袋に換装しました。

8/6 13:42

下降した尾根の途中は登山道並みのところがたくさんありますが
地図読みも難しかったです。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-320 オリンパス

装備

個人装備

長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 非常食 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 ツェルト ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット ロックカラビナ カラビナ ロープスリング ディッセンダー ハンマーバイル 渓流シューズ 地下足袋

共同装備

30ｍロープ コッヘル

感想

tatti523

カタルップ沢は滑るとは聞いていましたが、本当に滑りました。通常はカタルップを下るか、八の沢を下るのでしょうがこの度は相棒が尾根下降の情報を入手したので使ってみましたが、非常に楽でした。
天気が良い日の日高山脈の景色は本当にうっとりするくらい綺麗だと思います。