広島県呉市 休山々系 高烏山
- GPS
- 02:15
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 344m
- 下り
- 378m
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道は明瞭ですが、蜘蛛の巣多いです。 |
写真
感想
以前から気になっていた休山の南に位置する高烏山へ行ってみる事にしました。
宮原11丁目バス停で降りて歩き始めます。
暫く民家の中を歩き、標識に従い右折すると竹林の登山道となります。
その後石畳の登山道となり、時折ケルンの様な石積がある事から昔からの信仰の道だという事が感じられます。
大雨の影響でしょうか、稜線に近くなるとかなり石畳が荒れて少し歩きにくくなります。
自動車道に出てそのまま車道を歩きますが、暫く行くと右に入る登山道が現れます。
標識に沿ってしばらく進むと祠やお地蔵さんが多数現れ、沖縄戦戦没者慰霊等の前に出てきます。
休山々系は到る所にこの様な慰霊塔や神社が点在し、俗な考えですが権利関係はどうなっているのか聊か不思議でなりません。
地図と照らし合わせ高烏山方面へ足を進めます。
途中には東屋があり呉湾の展望が開けます。
比較的綺麗な東屋なので食事などはここで摂るのが良いかもしれません。
通り過ぎて山頂を探しますが標識など無く見落としたのか三角点の石も見つける事が出来ませんでした。
しかし地図と合わせると、東屋の先にある朽ち落ちかけたベンチの辺りが高烏山の様な気がします。
少し気になったのは近辺にある方向を示す標識には高烏山の標記が一切無く、反対に標識の支柱には三津峰山と表記されています。
実際には三津峰山はもっと休山の近くにあってここからはかなり距離があるのでおかしいなぁと感じました(地図によって高烏山の位置に三津峰山が表記されていたり、もっと休山寄りの標高419m地点が三津峰山となっていたりとバラバラで非常に不思議です)
初めは音戸の瀬戸まで歩くつもりでしたが、当日は非常に蒸し暑く、とうとう暑さに負けて鍋桟橋方面へ下山する事としました。
標識に従って鍋桟橋方面へ歩いているつもりなのですが、なぜか最後は警固屋4丁目に下山してしまい、どうも休山々系はルートが錯綜している様です。
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