黒斑山

2016年08月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.4km
• 登り: 516m
• 下り: 516m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:14

8:32 車坂峠
9:48 10:00 分岐
10:10 10:19 トーミの頭
10:37 11:02 黒斑山
11:19 11:19 トーミの頭
11:27 11:27 分岐
11:32 11:32 槍ヶ鞘
12:30 12:30 車坂山
12:46 高峰高原ビジターセンター

天気が危ぶまれたが、予報では曇り時々晴れとのことで、妻の夏休み最後の山に行った。天気は何とか持ったが、ガスが多かった。そのためかえって涼しい登山ができた。登山道が細いのと、足元に不安のありそうな登山者が多く、すれ違いに時間を要した。今度は蛇骨岳まで足を延ばしてみたい。

天候

晴れ時々曇り、ガス多し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中部横断自動車道佐久北インターよりアクセス。駐車場は車坂峠のビジターセンターに未舗装の広い駐車場があります。車坂峠まではくねくねした道路ですが、スピードの出しすぎに注意。センターラインを越えて走ってきた対向車があって、ヒヤッとしました。

コース状況／危険箇所等

昭文社の地図には『危』と記された崩壊地があるとなっていたが、気をつけてしっかりと歩けばそれほど危険なところはありません。

その他周辺情報

日帰り温泉はところどころにあり、また、高峰温泉が入山口横にあります。

写真

8/21 8:19

駐車場、結構広い。

8/21 8:19

ビジターセンター、トイレとカフェ、モンベル製品がある売店がある。

8/21 8:27

ビジターセンター向いの登山届ボックスのある入山口。

8/21 8:31

8/21 8:37

最初はたらたら。

8/21 8:47

少し登りになってきた。

8/21 8:58

こちらのコースは谷筋を登っていく。

8/21 9:01

ちょっとガラガラなので足元に気を付けて。

8/21 9:04

振り返ればアサマ2000のスキー場と高峰温泉。

8/21 9:12

8/21 9:52

分岐で尾根筋を登ってくるコースと合流。

8/21 9:53

反対側は切れ込んだ崖。

8/21 9:53

落ちないようにロープが張ってある。

8/21 10:01

ここは意外にがれているので、頑張りどころ。左側にお花が咲いているので、それを見ながら頑張りましょう。

8/21 10:07

トーミの頭から黒斑山を望む。が実は…。

8/21 10:09

ここ、眺めが好い。

8/21 10:15

トーミの頭のすぐ下に湯の平に行く分岐。

8/21 10:25

黒斑山まではちょっとした樹林帯を行くのですが、途中展望の開けるところを通っていくことができるが、そちらを行くと浅間が見えます。

8/21 10:33

実はトーミの頭から見えるのは黒斑山山頂のちょっと手前のこのアンテナが見えるのです。

8/21 10:35

山頂!!

8/21 10:36

8/21 10:40

8/21 10:42

蛇骨岳と浅間山。現在は2キロ圏内入山禁止なので、蛇骨岳付近が浅間に最も近づけるところです。

8/21 10:54

黒斑山の浅間側には森林が広がる。

8/21 10:55

トーミの頭。かっこいい。

8/21 11:22

トーミの頭からの下山。下りの方が滑りやすいので、気を付けましょう。

8/21 11:28

分岐からの眺め。

8/21 11:28

もう一枚。

8/21 11:32

ここ、先客がいたので休まなかったが、眺めのいいところ。

8/21 11:32

トーミの頭から黒斑山の稜線。

8/21 11:36

噴火時の避難場所。

8/21 11:59

下山してるのにちょっと登る。

8/21 12:21

下山してるのに一山登る。筋肉が下山になっているのに登るのはちょっとショック。

8/21 12:42

着いた。

撮影機器：

D7100 ニコン

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

seki-chan

長野県の物見湯参手形を使った軽登山の予定だったが、肝心な手形を忘れてしまった。それでも東御市の湯楽里の温泉は気持ちよかった。