晩夏に登る 富士写ヶ岳

2016年08月29日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.9km
• 登り: 818m
• 下り: 817m

コースタイム

10:05我谷登山口
10:35鉄塔
12:15富士写ヶ岳13:05
13:10前山
14:15鉄塔
14:35我谷登山口

天候

くもり→雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

我谷登山口近くの駐車スペースに駐車。

コース状況／危険箇所等

全体的に足下が滑りやすかった。特に赤土にうっすらと苔が生えてる所がスッテンコロリとなりやすかった。

その他周辺情報

我谷ダムより福井方面へ向かう途中に伏見清水と言う名水が湧いてます。
この水でコーヒーとかお茶を煎れると美味しい。

写真

8/29 10:07

4月以来2度目の富士写ヶ岳

8/29 10:09

先行者を追うように入山！

8/29 10:07

スミレが咲いてたところにはツユクサが咲いてた。

8/29 10:12

結構名前の知らない花が多く咲いてました。

8/29 10:12

これより登山道。

8/29 10:20

序盤の急登でヘロヘロに💦しかも結構暑くて汗もダラダラ…

8/29 10:30

序盤の長い急登を登り切って最初の展望地。

8/29 10:35

登り始めてちょうど30分で鉄塔下。

8/29 10:39

ミズナラ林。この辺りから割りと涼しく感じた。

8/29 10:30

花の名前は分かり次第入れていきます。

8/29 10:42

8/29 10:59

8/29 11:02

8/29 10:59

中間ポイント

8/29 11:12

容赦なく急登が続きます。

8/29 11:23

次第にミズナラからブナの木へ

8/29 11:27

シャクナゲと富士写ヶ前山。

8/29 11:29

ブナ林突入！やっぱりブナ林のある山は良い。

8/29 11:34

新芽だったブナの葉も青々としてました。

8/29 13:40

はなカッパのカラパッチョみたいなブナ

8/29 13:37

大笑いしてるようなブナ

8/29 11:40

最初の小ピークに到達。

8/29 11:42

宝達山が見える。最近登ってないな〜💦

8/29 11:44

8/29 11:44

左は前山。富士写ヶ岳は右側奥

8/29 11:47

8/29 13:53

8/29 11:57

8/29 11:59

ツルリンドウ

8/29 13:25

上の花と似てるけど葉が違う

8/29 12:02

8/29 12:04

山頂手前のブナ林

8/29 12:06

まるで"木の子"のようなでっかいキノコ発見🍄

8/29 12:12

やっとこさ前山分岐

8/29 12:13

とりあえず頂上へ！

8/29 12:15

富士写ヶ岳到着！方位盤と看板がリニューアルされてました！
聞くと先日の山の日に出来たみたいです。

8/29 12:15

前回見えなかった白山は、今回も見えなかった。

8/29 12:16

北潟湖方面

8/29 12:16

越前海岸方面

8/29 12:17

山頂はほぼ貸切状態でした。

8/29 12:19

三角点に撮って貰いました。

8/29 12:25

今日の食料。

8/29 12:51

雨雲が迫ってきたので速やかに下山。

8/29 13:06

前山分岐。このまま下山しようかと思ったけど…。

8/29 13:07

せっかくなので前山へ寄ってみる。

8/29 13:08

ツリフネソウ？

8/29 13:10

眺望が良い前山。でもやっぱり眺望は無かった…

8/29 13:15

下山します。

8/29 13:23

山頂部が雲に覆われてしまった。

8/29 13:36

雨が降っていても、林の中は雨に当たらなくて良かったけど足下は滑りやすかった。

撮影機器：

COOLPIX P330 ニコン

Xperia Z3 SOL26 au SONY

感想

ookadosun

季節も夏から秋に移り変わり、気が付けば今年も残すとこあと4ヶ月・・・。
ホントに一年の流れは早いな〜とつくづく感じる反面、春先のことを思い起こせば妙に懐かしくも感じる今日この頃。

そんな時の流れに浸ってみれば、春に登頂した富士写ヶ岳の山行をふと思い出し。
あの時まだ新芽だったブナ林がどうなっただろうか？とか思ってる内に、無性に富士写ヶ岳に登りたくなりました。


我谷登山口に着くとちょうど先行者が一人入山。

今日会った登山者は、後にも先にもその方一人だけでした。
しかも後々聞いたら、僕と同じく無性に富士写ヶ岳に登りたくなって来たと言うことで、とても奇遇に思い心強く感じました。
しかも、加南山地をテリトリーにしてる方だったので、色んな話が聞けてとてもタメになりました。


そんな中で久しぶりに富士写ヶ岳に登ってみたけど、やはり序盤から登り応えがあって結構ハードでした。
この前、別山に登れたから余裕だろうと思ってたけど全然キツかった。

でもこのキツさが逆に清々しくて達成感も高い。