記録ID: 951313
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ハイキング
中国
山陰道歩き走り5日目。羽根〜出雲空港ホテル
2016年08月17日(水) [日帰り]
旅がらす
その他8人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:14
- 距離
- 44.8km
- 登り
- 421m
- 下り
- 414m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:14
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 10:14
6:00
614分
スタート地点
16:14
ゴール地点
*歩き走りする予定だったコースの地図はこれ。通れない区間もあったけど。
http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-272410.html
6:00 羽根の金子旅館スタート
8:04 手引ヶ浦台場公園
9:35 道の駅キララ多岐
11:21 神西湖畔
13:00 出雲市街(神門寺あたり)
14:10 斐伊川
16:14 出雲空港ホテル
http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-272410.html
6:00 羽根の金子旅館スタート
8:04 手引ヶ浦台場公園
9:35 道の駅キララ多岐
11:21 神西湖畔
13:00 出雲市街(神門寺あたり)
14:10 斐伊川
16:14 出雲空港ホテル
天候 | 晴れ(だったかなあ?)そろそろ記憶が? |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
*昔からのウルトラマラソン仲間の呼びかけで、旧山陰道を小郡から鳥取まで8日間で歩き走りするイベントがあり、参加した。 *「山陰道」の道筋の資料は各県教育委員会の「歴史の道調査報告書」 *「歴史の道調査報告書」をベースに2万5千図にルートを落とした地図が配られ、それを追って行く。現在の道があるとは限らず、廃道で通行不能区間もときどきある。行けるところまで進むか、早めに迂回するか各自の自己判断だが、地図上の現在の道も確認し、リスクコントロールが必要。 *国道や鉄道に隣接して旧街道があった区間は、現在では道がなくなっていることが多い。 *古くから栄えた出雲大社に近づいたので、山奥より人里、そして田舎から住宅地、後半は市街地やその近郊と言う雰囲気に変化。これまでの区間より多くの人々が行きかったのだろうか、村と村をつなぐ旧道や、街中では現在のメインの道を斜めに縫うように残っている区間が多かった。 |
その他周辺情報 | 出雲空港ホテルに宿泊。夕食はコンビニで済ませたが、付近に中華屋などあり。ホテル内のバイキングも人気らしく、宿泊客以外の利用も多く、賑わっていた。 |
写真
撮影機器:
感想
*グループになって一緒に行けるのは、毎日最初の5キロくらい。でもその間にも道があるかどうかわからない山越えあり。今日も、分岐は舗装路で、先の方で通れるのか??村人に聞いて、昔は通れたらしい、私たちが「林道」だと思ってた迂回路が旧国道、そこへの近道などいろいろ話を聞けた。わかりにくい小道もみんなで探検。そういうのが楽しい。
*一本道になった区間で置いてけぼり。いつもそういうパターンだ。一人になったら居直って、こんどはじっくり地図を見て進む。それも楽しい。
*初日の暑さは和らいだものの、くたばったまま回復しない。他の仲間も疲れが出るころ、体調悪化など苦戦した人も複数。
*迷子になったら大変そうな山奥(実際は海に近いのだけど)から、村や街が次々出てくるエリアに。国道に出ると、コンビニあり、工場や大型店舗あり、便利になって安心感があるが、タイムスリップしたような景色の楽しみが減ってしまった。勝手なものだ。
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