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Yamareco

記録ID: 95145
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

雨巻山 低山で冬の空気を楽しむ

2011年01月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:33
距離
6.7km
登り
489m
下り
481m

コースタイム

10:15大川戸駐車場 - 10:20ガイドマップ確認後スタート - 11:05御岳山 - 12:40雨巻山(昼食) - 13:40下山開始 - 14:50大川戸駐車場
撮影枚数:280枚
天候 全般的に薄曇り。時々晴れ。
スタート時は1℃。
雨巻山山頂は3.5℃。
過去天気図(気象庁) 2011年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大川戸駐車場には50台くらい停められます。
停まっている車が少ない時は駐車場が分かりづらいので、向かい側にペイントガン(ペイントボールゲームで使うインク玉を撃つ銃)の看板がある場所だと覚えておくと良いでしょう。
コース状況/
危険箇所等
<登山道>
コース自体には特に危険な場所も迷いそうな場所もありません。
じっくりと自然を楽しめる素晴らしい山域だと思います。

<交通>
この時期は道路工事がそちこちで行われており、想定時間を大きく超えることもあります。
50号線から1本入ると、必ずどこかしらで工事中です。
集合時間には余裕を持って着けるようにしましょう。

<周辺について>
目の前にペイントガンの射的場があります。
気になったけど今回はパス。面白そうだったので、次回は行ってみたいですね。
そして駐車場へ着く手前にエサ50円、貸竿50円という釣り堀もあります。
のんびりしたい方には良いかもしれません。

<その他>
益子町観光協会のサイトには登山マップをはじめ、観光案内パンフレットなどがpdf形式でアップされています。
http://www.mashiko-kankou.org/panfu.shtml
参考にどうぞ。
駐車場到着。周囲には既に多くの車が停まっている。このほとんどが登山客のよう。
ちょっと予想外でした。
2011年01月16日 21:09撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
1/16 21:09
駐車場到着。周囲には既に多くの車が停まっている。このほとんどが登山客のよう。
ちょっと予想外でした。
このイラストマップは同じものが益子町観光協会のサイトにアップされています。
事前にそれを見てコース検討しておくと良いかも。
2011年01月16日 20:16撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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このイラストマップは同じものが益子町観光協会のサイトにアップされています。
事前にそれを見てコース検討しておくと良いかも。
印刷するのを忘れてもここにガイドマップがあります。
登山ポストもあればいいんだけど。
2011年01月16日 21:05撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
1/16 21:05
印刷するのを忘れてもここにガイドマップがあります。
登山ポストもあればいいんだけど。
ガイドマップ、ゲット〜!
by嫁さん
2011年01月16日 21:16撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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ガイドマップ、ゲット〜!
by嫁さん
今回は御岳山から回ります。
まずはカフェの方へと駐車場を出て左折。
2011年01月16日 21:05撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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今回は御岳山から回ります。
まずはカフェの方へと駐車場を出て左折。
カフェの看板横を左に入ると登山道になっています。
2011年01月16日 20:16撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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カフェの看板横を左に入ると登山道になっています。
登山道は登り始めはずっと日陰です。
小川の水も凍っています。
2011年01月16日 21:05撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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登山道は登り始めはずっと日陰です。
小川の水も凍っています。
古い看板と新しい看板の2枚重ねが雨巻山流?!
古くからある登山道のようですね。
2011年01月16日 20:16撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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古い看板と新しい看板の2枚重ねが雨巻山流?!
古くからある登山道のようですね。
小川を渡る小さな木橋。
2011年01月16日 21:05撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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小川を渡る小さな木橋。
登山道はこんな感じです。
放っておいたら夏は藪になりそうな雰囲気があります。
しかし、踏み跡がしっかりしてるので手入れが行き届いているのでしょう。
2011年01月16日 21:05撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
1/16 21:05
登山道はこんな感じです。
放っておいたら夏は藪になりそうな雰囲気があります。
しかし、踏み跡がしっかりしてるので手入れが行き届いているのでしょう。
木々の間を抜けていきます。
周囲はクヌギと杉の混生です。
里山であることを感じさせます。
2011年01月16日 21:05撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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木々の間を抜けていきます。
周囲はクヌギと杉の混生です。
里山であることを感じさせます。
朽ちた小さな祠がありました。
2011年01月16日 21:05撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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朽ちた小さな祠がありました。
左に進むと御岳山です。
もちろん左折。
2011年01月16日 21:05撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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左に進むと御岳山です。
もちろん左折。
登山道の印はこの白ペンキ+赤テープです。
2011年01月16日 21:05撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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登山道の印はこの白ペンキ+赤テープです。
立て看板にはところどころ番号付きのものがあります。
この番号がガイドマップ記載の番号に対応してます。
2011年01月16日 20:16撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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立て看板にはところどころ番号付きのものがあります。
この番号がガイドマップ記載の番号に対応してます。
御岳山へ向かいます。
ふかふかの落ち葉が心地いい。
(しかし、この落ち葉が実は・・・)
2011年01月16日 21:05撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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御岳山へ向かいます。
ふかふかの落ち葉が心地いい。
(しかし、この落ち葉が実は・・・)
御岳山到着!
北方向に視界が開けています。
2011年01月16日 21:05撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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御岳山到着!
北方向に視界が開けています。
こうやって撮ってみると、いかにもココを登ってきたみたいに見えます(笑)
2011年01月16日 21:20撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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こうやって撮ってみると、いかにもココを登ってきたみたいに見えます(笑)
天気が良いと那須連山まで見えそうです。
景色を楽しんだら雨巻山へと向かいます。
2011年01月16日 20:16撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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天気が良いと那須連山まで見えそうです。
景色を楽しんだら雨巻山へと向かいます。
途中、三角点を発見。
笠山・・・?
2011年01月16日 20:16撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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途中、三角点を発見。
笠山・・・?
2011年01月16日 21:05撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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2011年01月16日 21:05撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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2011年01月16日 20:16撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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2011年01月16日 20:16撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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踏み締められた落ち葉が光を反射し、道を示しています。
2011年01月16日 21:06撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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踏み締められた落ち葉が光を反射し、道を示しています。
雨巻山はこっち。
2011年01月16日 20:16撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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雨巻山はこっち。
こっちへ行くと峠か・・・
この1文字だけで血が騒ぐ人もけっこういたりして。
2011年01月16日 20:16撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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こっちへ行くと峠か・・・
この1文字だけで血が騒ぐ人もけっこういたりして。
このようにマークして管理されている木がけっこうあります。
2011年01月16日 21:05撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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このようにマークして管理されている木がけっこうあります。
こんあタグが下がっている木もあります。
しかし・・・真っ赤な"何か"が飛び散ってるように見えるのは気のせい?!
2011年01月16日 21:05撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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こんあタグが下がっている木もあります。
しかし・・・真っ赤な"何か"が飛び散ってるように見えるのは気のせい?!
雨巻山は右です。
2011年01月16日 21:05撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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雨巻山は右です。
ふと上を見上げると木に大量のコブがついてるように見えます。
いったいコレは何でしょう?!
2011年01月16日 20:16撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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ふと上を見上げると木に大量のコブがついてるように見えます。
いったいコレは何でしょう?!
獅子転げ坂にやってきました。
上を見上げるとかなりの勾配になっているようです。
2011年01月16日 21:05撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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獅子転げ坂にやってきました。
上を見上げるとかなりの勾配になっているようです。
獅子転げ坂の看板横には大工道具が置いてあります。
土留めの補修が必要になっているのを見つけたら、コレを使って自分で修理するためだったりして?
2011年01月16日 21:05撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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獅子転げ坂の看板横には大工道具が置いてあります。
土留めの補修が必要になっているのを見つけたら、コレを使って自分で修理するためだったりして?
けっこう登ります。
2011年01月16日 21:05撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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けっこう登ります。
獅子転げ坂の途中でセミの抜け殻を見つけました。
夏の忘れ物ですね。
2011年01月16日 21:05撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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獅子転げ坂の途中でセミの抜け殻を見つけました。
夏の忘れ物ですね。
さぁ、ここを登れば本当に雨巻山山頂のはず。
(今まで何度騙されたことか)
2011年01月16日 21:07撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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さぁ、ここを登れば本当に雨巻山山頂のはず。
(今まで何度騙されたことか)
真っ白なキノコを発見!
2011年01月16日 21:07撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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真っ白なキノコを発見!
次は茶色!

どちらもマズそう・・・・というより食べられないだろうな。
2011年01月16日 20:16撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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次は茶色!

どちらもマズそう・・・・というより食べられないだろうな。
ルート上には無数の「火の用心」が。
2011年01月16日 21:07撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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ルート上には無数の「火の用心」が。
2011年01月16日 20:16撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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山頂へ到着!
いくつかのテーブルと椅子が設置されていて、6〜7組のグループが一度に休憩出来るようになってます。
2011年01月16日 21:07撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
1/16 21:07
山頂へ到着!
いくつかのテーブルと椅子が設置されていて、6〜7組のグループが一度に休憩出来るようになってます。
我々も昼食!
今回は温かいうどんを作ります。
持参した人参、鶏肉、しめじ、うどんを入れて粉末スープの素を使って煮込みます。
煮込んでる間におにぎりを頬張ります。
2011年01月16日 21:07撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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我々も昼食!
今回は温かいうどんを作ります。
持参した人参、鶏肉、しめじ、うどんを入れて粉末スープの素を使って煮込みます。
煮込んでる間におにぎりを頬張ります。
イカ天を載せて出来上がり!
温かいものを食べると生き返りますね。
シメはインスタントのお汁粉。
2011年01月16日 20:16撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
1/16 20:16
イカ天を載せて出来上がり!
温かいものを食べると生き返りますね。
シメはインスタントのお汁粉。
ただいまの気温は・・・
だいたい3.5℃。
じっとしてると寒いです。
2011年01月16日 21:07撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
1/16 21:07
ただいまの気温は・・・
だいたい3.5℃。
じっとしてると寒いです。
「さて次はどこに行こうか?」と悩んでるわけではありません。
どんなポーズにするのか悩んでます(マジ?)
2011年01月16日 21:22撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
1/16 21:22
「さて次はどこに行こうか?」と悩んでるわけではありません。
どんなポーズにするのか悩んでます(マジ?)
南に下ると展望台ですが、今回はこのまま下山します。
2011年01月16日 21:07撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
1/16 21:07
南に下ると展望台ですが、今回はこのまま下山します。
大きなブナの木です。
(根元にブナと書いてあります)
2011年01月16日 21:07撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
1/16 21:07
大きなブナの木です。
(根元にブナと書いてあります)
丁寧に「階段の道」「岩の道」とあります。
2011年01月16日 20:16撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
1/16 20:16
丁寧に「階段の道」「岩の道」とあります。
岩の道はこっち
2011年01月16日 21:07撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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岩の道はこっち
階段の道はこっち
2011年01月16日 21:07撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
1/16 21:07
階段の道はこっち
階段の道の後ろ側はこうなってます。
2011年01月16日 21:07撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
1/16 21:07
階段の道の後ろ側はこうなってます。
対して岩の道はこう。
(たいした岩ではありませんが)
最終的には合流するんですが、こういう遊び心は大歓迎です。
2011年01月16日 21:07撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
1/16 21:07
対して岩の道はこう。
(たいした岩ではありませんが)
最終的には合流するんですが、こういう遊び心は大歓迎です。
樹の幹に何かがしがみついているのを見つけました。
リスか!?
2011年01月16日 21:07撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
1/16 21:07
樹の幹に何かがしがみついているのを見つけました。
リスか!?
単なる木のコブでした・・・残念。
2011年01月16日 21:07撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
1/16 21:07
単なる木のコブでした・・・残念。
西の方の視界が開けました。
あっちの方がうちかな?
2011年01月16日 20:16撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
1/16 20:16
西の方の視界が開けました。
あっちの方がうちかな?
大川戸方面へ下っていきます。
2011年01月16日 20:16撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
1/16 20:16
大川戸方面へ下っていきます。
通る人は少ないらしく、落ち葉がたくさん積もってます。
2011年01月16日 21:07撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
1/16 21:07
通る人は少ないらしく、落ち葉がたくさん積もってます。
ずっと下って行くと、どんどん薄暗くなってきました。
まだ14時過ぎたばかりだというのに。
2011年01月16日 21:07撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
1/16 21:07
ずっと下って行くと、どんどん薄暗くなってきました。
まだ14時過ぎたばかりだというのに。
薄暗い登山道の横を小川が流れています。
土石流が起こる場所のようで、堰が設けられています。
2011年01月16日 21:07撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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薄暗い登山道の横を小川が流れています。
土石流が起こる場所のようで、堰が設けられています。
そのまま下ると林道にぶつかります。
あとは駐車場まで歩けば終了です。
2011年01月16日 20:16撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
1/16 20:16
そのまま下ると林道にぶつかります。
あとは駐車場まで歩けば終了です。
まだ2時半頃ですが、この日差し。
夕方のようです。
2011年01月16日 20:16撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
1/16 20:16
まだ2時半頃ですが、この日差し。
夕方のようです。
日陰の霜柱をクローズアップしてみました。
何段にも層になっていて、毎日成長してこの形になったことが分かります。
2011年01月16日 21:07撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
1/16 21:07
日陰の霜柱をクローズアップしてみました。
何段にも層になっていて、毎日成長してこの形になったことが分かります。
今日は嫁さんの40リッターザックの実戦デビューです。
軽くてがさばる物を入れてもらっています。
その分、重いものは私が持ってます。
2011年01月16日 21:07撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
1/16 21:07
今日は嫁さんの40リッターザックの実戦デビューです。
軽くてがさばる物を入れてもらっています。
その分、重いものは私が持ってます。
枯葉の絨毯は歩いている時は気持ちが良いんですが、降りてきて足元を見てビックリ。
・・・車に乗る前にちゃんと枯葉は落としておいてね。
2011年01月16日 20:16撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
1/16 20:16
枯葉の絨毯は歩いている時は気持ちが良いんですが、降りてきて足元を見てビックリ。
・・・車に乗る前にちゃんと枯葉は落としておいてね。
ザックのアクセサリといえばコレ。
そうヤマレコバッチです。
2011年01月16日 21:07撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
1/16 21:07
ザックのアクセサリといえばコレ。
そうヤマレコバッチです。
やはり18-70という標準レンズではこれが限界。
300mm持っていけば良かった・・・

ちなみにこれはルリビタキのメス(だと思う)
2011年01月16日 21:07撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
1/16 21:07
やはり18-70という標準レンズではこれが限界。
300mm持っていけば良かった・・・

ちなみにこれはルリビタキのメス(だと思う)
林道横には大きな砂防ダムもありました。
ここから駐車場まで5分程度です。
2011年01月16日 21:07撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
1/16 21:07
林道横には大きな砂防ダムもありました。
ここから駐車場まで5分程度です。

感想

夜から雪の予報が出ていたので空模様を心配していたのですが、比較的穏やかで柔らかな日差しを感じられた1日でした。
今回は私の腰痛の回復具合の確認と、冬はどれくらいの服装でも大丈夫なのかを確認するという副目的もありました。

腰痛については、ほぼ回復。
途中で痛みが出ることも腰が重く感じることもなく無事に1日を過ごすことが出来ました。
週に数回ですが、夜のジョギングが効果を挙げたみたいです。
(ほんと、日頃の運動は大切ですね)

服装はウィンドブレイカー+夏用に使っていた通気性のよい薄手の長袖Tシャツ重ね着+ファイントラックの長袖フラッドスキンメッシュ。
寒過ぎたら着ようとユニクロのフリースや薄手のダウンも持参しました。
登り始めはさすがに寒いのでフリースを着用しましたが、体が温まると必要ありませんでした。
おかげで全くの汗知らず。気分良く登ることが出来ました。
冬場でも安全な低山なら相当な薄着でもいけそうです。

しかし、少しでも止まっていたり風が吹くと通気性が良すぎて一気に冷え込みます。
何事もほどほどが良さそうですね。


さて本題の雨巻山ですが、ルートはどこも綺麗に整備されており、道間違いの危険は最小限です。
山の中に勝手に分け入ったりしなければ転落の危険も無いでしょう。
私が辿った以外だと、沢沿いルートなども用意されておりバリエーションがあってガイドマップを見ながらコースを考えたりとけっこう楽しめると思います。
益子町観光協会のサイトに雨巻山のガイドマップが掲載されていることから、町ぐるみで整備していることが伺えます。
下山後は是非、周辺のお店で食事したり遊んだりして行くことをお勧めします。
(人通りが少なそうな場所にレストランがあったりして気になりました)

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