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記録ID: 953736 全員に公開 沢登り甲信越

弥彦山 宝川系明神沢「未開の滝を知る」新潟市西蒲区

日程 2016年09月03日(土) [日帰り]
メンバー nachumikanechigonogaku, その他メンバー1人
天候
アクセス
利用交通機関
車・バイク
北陸自動車道巻潟東ICから国道460号線を日本海方面へ。
国道402号線に突き当たったら左折、日本海に沿って南下すると、旧寺泊町(現長岡市野積との境界手前に左手に田ノ浦温泉がある。その奥が登山口。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
5時間10分
休憩
2時間50分
合計
8時間0分
Sスタート地点09:0012:40登山道合流点13:1014:00明神沢の滝16:2017:00ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
弥彦山(標高634m)は、広大な新潟平野の沿岸部にドーンと構える独立山塊で、遠くからでも、それとすぐに分かる。
東京方面からなら、北陸自動車を新潟市方面に向かっていると左手に見えるのがそれだ。
いくつがある弥彦山の登山口の中で、新潟平野からは正反対側にある、日本海に面する登山口、田ノ浦登山口から入山している。
日本海に面する国道402号線沿いにある田ノ浦温泉から宝川沿いに、林道を進んだ奥に登山囗がある。
そこからは宝川沿いに雑木林を進む。
砂防ダムを越えてさらに進むと沢が二股に分かれる。
正面に10m程のナメ滝がある。これを突き上げていくと9号目の展望タワーの直下に出るが今回はこちらは登らない。こちらの方は筆者の2016年1月の記録を参照に願いたい。
向かって右に高さ15m程の滝があり、登山道はここから滝に沿って右に上っていく。
並行している登山道は鎖や、トラロープのある難所だ。
この滝が「明神沢の滝」であろう。
下りは、この道を下ってくる。
今回はこの明神沢に入る。ここからは沢登りである。
この滝は、まだ水による浸食が進んでいる新しい滝の様で、崩落が激しい。落石による注意が必要だ。
ちなみに、この滝は二股に分かれており、向かって右の水量の少ない垂壁の滝は旧来からの滝だろう。
ここは、遡行後下って来た後に、登り返しているが、登るのが結構難しい。
最初の滝を登ると、静かなナメになる。
夏場は若干の藪だ。
ナメを進むと、10mから15mの黒い階段上の滝が3回続く。カバが多く登りやすい。
経験者ならノーロープでも登れる。
弥彦山は、神社等のある新潟平野と日本海測の斜面のニ方に分かれるが、平野側の沢は杉林が多く薄暗くて岩がヌメッていて滑りやすい。
海測は日当たりよく、明るく開放的で岩が乾いていて登りやすい。
滝を3回登ると、田ノ浦ルートの登山道を横切る。
今回はそこで遡行終了とし、登山道の下山とした。
その先は、沢が続くが夏場は渇水の上、藪っぽい。
水量が少ない沢なので、秋の方がより楽しめるだろう。
沢を突き上げれば、山の9号目辺りを走るスカイラインに出れる。
9号目からは、荒海の広大な日本海を常に眼下に臨める。
天気が良ければ対岸の佐渡まで望めるであろう。
下りは田ノ浦ルートで登山口まで下れる。
登山道を下ってきて「明神沢の滝」の上から、先程の垂壁を懸垂降下で一旦下った後、登り返して沢登りの練習を行っている。(echigonogaku)

装備

個人装備 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 ツェルト ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング セルフビレイランヤード キャメロット アブミ ギアスリング アッセンダー ディッセンダー ハンマーバイル ナイフブレード アングルハーケン ジャンピングキット 渓流シューズ

写真

登山道を進む。
夏に入る人が少ないのか藪が濃い。
2016年09月03日 09:07撮影 by F-02G, FUJITSU
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登山道を進む。
夏に入る人が少ないのか藪が濃い。
1
ちゃんとГ登山道」という看板はある。
2016年09月03日 09:22撮影 by F-02G, FUJITSU
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ちゃんとГ登山道」という看板はある。
1
正面に昨年の1月に登った沢がある。今回はこちらには登らない。
2016年09月03日 09:36撮影 by F-02G, FUJITSU
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正面に昨年の1月に登った沢がある。今回はこちらには登らない。
右に曲りГ明神沢の滝」左俣に取り付く。
2016年09月03日 09:58撮影 by F-02G, FUJITSU
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右に曲りГ明神沢の滝」左俣に取り付く。
1
この滝は崩落が激しい。
2016年09月03日 10:56撮影 by F-02G, FUJITSU
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この滝は崩落が激しい。
チェーンの先に岩が…
実は沢の脇の登山道が崩落し、鎖場の根元ごと崩落したもの。
2016年09月03日 11:02撮影 by F-02G, FUJITSU
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チェーンの先に岩が…
実は沢の脇の登山道が崩落し、鎖場の根元ごと崩落したもの。
1
続いて小滝を越える。
2016年09月03日 11:12撮影 by F-02G, FUJITSU
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続いて小滝を越える。
1
次に黒い大滝を登る。
2016年09月03日 11:14撮影 by F-02G, FUJITSU
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次に黒い大滝を登る。
上から見ると迫力ある。
2016年09月03日 11:35撮影 by F-02G, FUJITSU
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上から見ると迫力ある。
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次の滝を登る。
これはサクサク登れる。
2016年09月03日 11:41撮影 by F-02G, FUJITSU
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次の滝を登る。
これはサクサク登れる。
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その次の滝
nachumicanさんが念願のトップ
2016年09月03日 11:51撮影 by F-02G, FUJITSU
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その次の滝
nachumicanさんが念願のトップ
ルートを選びながら登るnachumicanさん。
2016年09月03日 11:54撮影 by F-02G, FUJITSU
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ルートを選びながら登るnachumicanさん。
nachumicanさん登り切る。
2016年09月03日 12:02撮影 by F-02G, FUJITSU
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nachumicanさん登り切る。
チョロチョロと流れるナメを登る。
2016年09月03日 12:17撮影 by F-02G, FUJITSU
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チョロチョロと流れるナメを登る。
もう1枚
2016年09月03日 12:19撮影 by F-02G, FUJITSU
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もう1枚
登山道と合流する。
2016年09月03日 12:26撮影 by F-02G, FUJITSU
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登山道と合流する。
上流の沢は夏は鬱蒼とした藪
2016年09月03日 12:26撮影 by F-02G, FUJITSU
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上流の沢は夏は鬱蒼とした藪
弥彦山の日本海測の斜面は、広葉樹が多く木漏れ日が入る。
2016年09月03日 13:25撮影 by F-02G, FUJITSU
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弥彦山の日本海測の斜面は、広葉樹が多く木漏れ日が入る。
登山道を下る。
2016年09月03日 13:33撮影 by F-02G, FUJITSU
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登山道を下る。
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Г明神沢の滝」の右俣の垂壁滝を懸垂降下で下る。
2016年09月03日 13:52撮影 by F-02G, FUJITSU
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Г明神沢の滝」の右俣の垂壁滝を懸垂降下で下る。
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もう1枚
2016年09月03日 13:54撮影 by F-02G, FUJITSU
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もう1枚
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懸垂降下しながら振り返り下方を撮影
正に絶壁
「これ、登られる滝じゃねえ!」
2016年09月03日 13:58撮影 by F-02G, FUJITSU
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懸垂降下しながら振り返り下方を撮影
正に絶壁
「これ、登られる滝じゃねえ!」
そうは言いながら懸垂降下後、登れるか偵察
2016年09月03日 14:05撮影 by F-02G, FUJITSU
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そうは言いながら懸垂降下後、登れるか偵察
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下の礫層を登り
オーバーハングの逆層の棚に登らなければならない。
2016年09月03日 14:48撮影 by F-02G, FUJITSU
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下の礫層を登り
オーバーハングの逆層の棚に登らなければならない。
ベテランSさん、アブミを使い取り付く。
2016年09月03日 15:00撮影 by F-02G, FUJITSU
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ベテランSさん、アブミを使い取り付く。
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左手の滝は、「明神沢の滝」左俣
2016年09月03日 15:01撮影 by F-02G, FUJITSU
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左手の滝は、「明神沢の滝」左俣
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Sさん棚に上る
2016年09月03日 15:05撮影 by F-02G, FUJITSU
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Sさん棚に上る
支点のポイントを探すSさん。
2016年09月03日 15:13撮影 by F-02G, FUJITSU
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支点のポイントを探すSさん。
Sさん見事に登り切る。
おそらく初登攀者では?
2016年09月03日 15:17撮影 by F-02G, FUJITSU
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Sさん見事に登り切る。
おそらく初登攀者では?
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続けて筆者も登る。
2016年09月03日 15:27撮影 by F-02G, FUJITSU
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続けて筆者も登る。
スリップして怖かったなあ。
2016年09月03日 15:31撮影 by F-02G, FUJITSU
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スリップして怖かったなあ。
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撮影機材:

感想/記録

nachumicanさんの発案で弥彦山の日本海測の沢を登ることになった。
筆者は既に二度と登っているので、前から注目していた田ノ浦ルート登山道と並行する明神沢を登ることとした。
このルートは、登山道と並行しているので途中からエスケープが可能な上、下りは登山道で下ってこれる。
沢に入ると、ガバが多く登りやすい。
加えて弥彦山の日本海測の沢は、針葉樹が多く薄暗い新潟平野側の斜面の沢に比べて広葉樹が多く日当りがよく開放的だ。そのため岩がヌメッておらずフリクションが効いて登りやすかった。
今回、沢が久々のnachumicanさんにとっても、良いウォーミングアップになったのでは。
今回は途中の登山道との合流点で遡行を打ち切った。
その先は藪っぽかったためだが、藪の薄い秋はその先まで登り切ってみたいものだ。
訪問者数:136人
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