水根沢2days・1日目（単独）

2016年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,711m
• 下り: 1,703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:47

7:06 水根駐車場
7:16 7:16 奥多摩湖バス停
7:21 7:23 水根駐車場
7:26 7:26 水根バス停
13:36 13:57 ワサビ田
14:52 14:53 水根バス停
14:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

水量は前回（8月半ば）よりもだいぶ多かった。
前回同様樋状の滝は高巻きしたが、ズルズル滑る急斜面のトラバースがかなり恐怖。

写真

9/10 7:47

しょっぱなの滝
やはり今回も登れず巻きました

9/10 8:04

前回よりも水量が多い

9/10 8:10

ここは右岸（向かって左）を登る

9/10 8:13

ここは正面突破！

9/10 8:17

ここは左岸（向かって右）のエディに飛び込み、左岸の岩に取り付ければ後は簡単

9/10 8:22

核心の第一ゴルジュに虹がかかる
水量の多さにビビり、数分考えた後、巻くことに決定

9/10 8:29

右岸側の岩を巻いて次の滝を観察。
やはりどう見ても登れる気がせず撤退。
前回同様左岸の高巻きへ。。

9/10 8:55

まずは黄色い残置ザイルを頼りに激登り。
そこから次のトラロープ設置箇所までのトラバースがメチャクチャ怖い！

9/10 9:17

前回は間違ってここを懸垂下降してしまいましたが、今回はもう少し傾斜のゆるいところへ軟着陸。

9/10 9:22

難所を抜けて一安心

9/10 9:30

真新しい小屋

9/10 9:32

エメラルドグリーン

9/10 9:34

右岸側から

9/10 9:43

日差しがうれしい

9/10 9:44

9/10 10:02

半円の滝
水量豊富過ぎて振り落とされました。
やむなく右岸を巻き。

9/10 11:13

まだまだ小滝が続く

9/10 11:43

9/10 11:50

9/10 12:42

ラスボスのCS滝
前回よりも水量多い
今回もシャワークライムはおあずけ

9/10 13:38

ゴール

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

namifuji

翌日（日曜）、e-haraさん・wildwindさんと水根沢に行く予定でした。
が、直前まで当日は雨予報。
雨なら別の沢へ転進する予定。。。

うーん、水根行きたいな〜、土曜なら天気バッチリなのにな〜・・・・・。

なら、土曜も行けばいいじゃない！

と急遽前夜に思い付き、沢登りの前日に沢登りというアホなことをやってきました。
結果的には好天に恵まれとても気持ちよい沢登が出来て大満足。

ただ、前回よりも水量がかなり多く、前回は突破出来た滝が登れなかったり、なかなか難しいところもありました。

が、恐らく翌日は行けないであろう水根沢へ行けてよかった(嬉)！

と思いきや。
翌日は予想を良い意味で裏切る安定した天気となり、何の問題も無く3人で水根沢を楽しく遡行することが出来ましたとさ（笑）。
我ながらアホだ。

でも、楽しいからいいんです！（カビラ風）

コメント

wildwind

予習バッチリでしたね！
いやぁ、まさかの後日談でしたが
そりゃシューズも乾いてないはずだ

でもこうなると、これは水根沢を究められそうですね!!
水量の多い時と、そうでない時とか。
巻き道もきっちり押さえておくとか!?

私は夏は他の山も行きたいので、
namifujiさんのように毎週沢に…、
とはいかないかもしれませんが、
それでも来年、ぜひまたよろしくお願いします

namifuji

Re: 予習バッチリでしたね！
wildwindさん

先日はお疲れさまでした！
いやー、さすがに「実は昨日も来たんですよ、デヘヘ。」とは恥ずかしくて言えず。。。

でも、水根沢は次から次へとジャンジグルジム的な課題が現れるので、二日連続でも飽きることなく楽しめることがわかりました。
樋状の滝も横から登れることがわかったので、もう危険な高巻きはしないでもいけそうですし。

最近涼しくなってきて、私もそろそろ普通の山に行こうかな〜と思いつつも、今回自力で登れなかった滝を攻略したい！という思いもあり。

揺れ動く心（笑）です。

では、今後ともよろしく御願いいたします！