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Yamareco

記録ID: 963796
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無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

天気を求めて北へ〜蔵王編〜

2016年09月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:57
距離
18.7km
登り
1,070m
下り
1,052m

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
0:30
合計
4:46
7:34
41
8:15
8:15
21
8:36
8:45
36
9:21
9:21
18
屏風岳
9:39
9:52
35
芝草平
10:27
10:27
14
10:41
10:41
34
11:15
11:23
33
11:56
11:56
24
12:20
大黒天登山口
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大黒天の駐車場。舗装されておらず、駐車場というよりも広い駐車スペース。
大黒天の駐車場。どんよりして今にも雨が降りそうな天気。
2016年09月17日 07:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/17 7:34
大黒天の駐車場。どんよりして今にも雨が降りそうな天気。
ここからスタート。最初は未舗装の車道。
2016年09月17日 07:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/17 7:36
ここからスタート。最初は未舗装の車道。
登山道の入り口。地形図と同じ場所にあります。
2016年09月17日 07:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/17 7:52
登山道の入り口。地形図と同じ場所にあります。
井戸沢の渡渉点。
2016年09月17日 07:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/17 7:53
井戸沢の渡渉点。
渡渉点はこれらの他にも跨げる程度の小さいものもありました。
2016年09月17日 07:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/17 7:59
渡渉点はこれらの他にも跨げる程度の小さいものもありました。
金吹沢。最近のレコでは流されていたようですが設置されていました。
2016年09月17日 08:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/17 8:00
金吹沢。最近のレコでは流されていたようですが設置されていました。
股窪沢。
2016年09月17日 08:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/17 8:11
股窪沢。
大家族!
2016年09月17日 08:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
9/17 8:22
大家族!
登山道から離れたところに山小屋。手前のくぼんだところに沢が流れていてそこが水場になっています。しかしすぐ上流で登山道がこの沢を横断するので水場として使うのはちょっと・・・・。
2016年09月17日 08:26撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/17 8:26
登山道から離れたところに山小屋。手前のくぼんだところに沢が流れていてそこが水場になっています。しかしすぐ上流で登山道がこの沢を横断するので水場として使うのはちょっと・・・・。
中は鍵が掛かっていました。トイレ部分だけは入れました。
2016年09月17日 08:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/17 8:28
中は鍵が掛かっていました。トイレ部分だけは入れました。
ろうづめ平からの登り。この辺りはしっかりと整備されています。
2016年09月17日 08:51撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/17 8:51
ろうづめ平からの登り。この辺りはしっかりと整備されています。
階段を登りきると急斜面に。この後なだらかな道をしばらく歩くと分岐に着きます。
2016年09月17日 08:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/17 8:57
階段を登りきると急斜面に。この後なだらかな道をしばらく歩くと分岐に着きます。
南蔵王縦走コースと合流すると格段に歩きやすくなった。
2016年09月17日 09:13撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/17 9:13
南蔵王縦走コースと合流すると格段に歩きやすくなった。
屏風岳の山頂。キレイな地面。
2016年09月17日 09:21撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/17 9:21
屏風岳の山頂。キレイな地面。
景色がよければ不忘山まで行くつもりでしたが、こんな感じなのでまたの機会に。飯豊や朝日が見たかった。
2016年09月17日 09:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/17 9:22
景色がよければ不忘山まで行くつもりでしたが、こんな感じなのでまたの機会に。飯豊や朝日が見たかった。
芝草平に向かいます。天気が良ければ気持ちの良さそうな道。
2016年09月17日 09:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/17 9:36
芝草平に向かいます。天気が良ければ気持ちの良さそうな道。
紅葉しかけているけどまだまだ。
2016年09月17日 09:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
9/17 9:37
紅葉しかけているけどまだまだ。
色鮮やかで目立っていました。
2016年09月17日 09:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/17 9:37
色鮮やかで目立っていました。
芝草平。この先はテラスがあって、そこで行き止まり。
2016年09月17日 09:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/17 9:39
芝草平。この先はテラスがあって、そこで行き止まり。
車道(エコーライン)に出る。
2016年09月17日 10:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/17 10:27
車道(エコーライン)に出る。
反対側。刈田岳まで車道を横断しながら直登します。車に注意。
2016年09月17日 10:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/17 10:27
反対側。刈田岳まで車道を横断しながら直登します。車に注意。
刈田岳の三角点は神社のすぐ横。
2016年09月17日 10:44撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/17 10:44
刈田岳の三角点は神社のすぐ横。
御釜は心の目で。すぐそこに駐車場があるので観光客がわんさかいます。
2016年09月17日 10:46撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/17 10:46
御釜は心の目で。すぐそこに駐車場があるので観光客がわんさかいます。
最高峰の熊野岳へ向かいます。ポツンとあるのは避難小屋。対噴火用なのか非常に頑丈な作りでした。
2016年09月17日 11:05撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/17 11:05
最高峰の熊野岳へ向かいます。ポツンとあるのは避難小屋。対噴火用なのか非常に頑丈な作りでした。
熊野岳。ガスガスでちょっと濡れてくる。
2016年09月17日 11:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/17 11:15
熊野岳。ガスガスでちょっと濡れてくる。
下山すると、おや?
2016年09月17日 11:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/17 11:37
下山すると、おや?
御釜が見えました。陽が当たるともっときれいに輝きます!
2016年09月17日 11:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/17 11:37
御釜が見えました。陽が当たるともっときれいに輝きます!
このフォルム、さぞ、苦労したであろう。
2016年09月17日 11:41撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/17 11:41
このフォルム、さぞ、苦労したであろう。
これだけすっきりしたケルンは初めて見た。
2016年09月17日 11:41撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/17 11:41
これだけすっきりしたケルンは初めて見た。
刈田岳まで戻ってきた。ここには大量のプチケルン。
2016年09月17日 11:56撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/17 11:56
刈田岳まで戻ってきた。ここには大量のプチケルン。
大黒天の駐車場まで下ります。ここも歩きやすくて気持ちのいい道だった。
2016年09月17日 12:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/17 12:02
大黒天の駐車場まで下ります。ここも歩きやすくて気持ちのいい道だった。
どんどん天気が良くなっていく。山頂も避難小屋も見えました。
2016年09月17日 12:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/17 12:10
どんどん天気が良くなっていく。山頂も避難小屋も見えました。
駐車場のすぐ近くでもこんな絶景。
2016年09月17日 12:18撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/17 12:18
駐車場のすぐ近くでもこんな絶景。
ゴール。駐車場はこんな感じ。
2016年09月17日 12:18撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/17 12:18
ゴール。駐車場はこんな感じ。

感想

待ちに待った3連休。
前々から越後の山を登ろうと考えていましたが、台風が次から次へと発生し、
天気も悪そうだったため、行き先変更。最近このパターンばかりだ。
西に行くと台風や前線の影響が大きくなるので北へ・・・・。

行き先は御釜で有名な蔵王。
御釜からロープウェイ駅までは9年前に歩いたことがあるので
今回のターゲットは南蔵王縦走コースと呼ばれる南に続く稜線。

大黒点から屏風岳に登ってみると予想通りというかなんというかガスガスの世界。
この先の不忘山までの稜線からの景色を見たかったのだけど、
それは次回のお楽しみということで。

次に目指すは最高峰の熊野岳、の前にその途中にある刈田岳。
以前に来たときはここからエメラルドグリーンに輝く御釜が見えたはずなのだが、
今日はガスに包まれてお釜は見えず。
観光客が大勢いる中を通り過ぎ熊野岳まで行くも、こちらも何も見えず。

このまま今日は何も見えずに終わりかと思いきや、
刈田岳への戻りの馬の背でガスが取れて御釜の出現。
駐車場への下りでは天候がどんどん回復し、
火山特有の荒々しい山肌やも拝むことができました。
ガスに包まれていた山頂もくっきり見えていたのがなんだか切なかった。

下山後はさらに北上。明日は景色が見えるだろうか。

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