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記録ID: 965064 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走槍・穂高・乗鞍

六百山

日程 2016年09月10日(土) [日帰り]
メンバー takayama2
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
沢渡から上高地まで往復シャトルバス利用
(数人で乗り合わせのタクシーでも良いが、単独の場合は同乗者集めに気を遣う。Pによっては、タクシードライバーが客集めを仕切ることがある。)
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
7時間20分
休憩
1時間10分
合計
8時間30分
S上高地BT06:2006:45土石流観測所08:30ガレ場から草地帯へ入る所(A)08:3809:08尾根へ上がった所(B)09:57六百山10:3010:58コンター2460m地点11:0511:36六百山11:4112:26尾根から草地帯への下降点(B)12:3112:56草地帯からガレ場へ出た所(A)13:0814:30土石流観測所14:50上高地BTG
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
上記(A)と(B)は同地点です。
標高は(A)地点=約2000m、(B)地点=約2200mです。
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図 [pdf]

写真

河童橋から焼岳
2016年09月10日 06:26撮影 by DMC-TZ40, Panasonic
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河童橋から焼岳
六百山から穂高、左奥は笠
2016年09月10日 10:02撮影 by DMC-TZ40, Panasonic
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六百山から穂高、左奥は笠
奥穂のズーム
2016年09月10日 10:03撮影 by DMC-TZ40, Panasonic
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奥穂のズーム
前穂
2016年09月10日 10:03撮影 by DMC-TZ40, Panasonic
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前穂
西穂のズーム
2016年09月10日 10:04撮影 by DMC-TZ40, Panasonic
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西穂のズーム
東天井〜横通〜常念〜蝶〜大滝
2016年09月10日 10:05撮影 by DMC-TZ40, Panasonic
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東天井〜横通〜常念〜蝶〜大滝
常念〜蝶槍〜蝶
2016年09月10日 10:06撮影 by DMC-TZ40, Panasonic
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常念〜蝶槍〜蝶
明神岳南西尾根の右側に長七ノ頭と茶臼ノ頭が見える。
2016年09月10日 10:09撮影 by DMC-TZ40, Panasonic
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明神岳南西尾根の右側に長七ノ頭と茶臼ノ頭が見える。
アルペンホテルと西糸屋山荘ホテル
2016年09月10日 10:10撮影 by DMC-TZ40, Panasonic
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アルペンホテルと西糸屋山荘ホテル
岳沢小屋(ズーム)
2016年09月10日 10:11撮影 by DMC-TZ40, Panasonic
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岳沢小屋(ズーム)
六百山は穂高の展望台
2016年09月10日 10:11撮影 by DMC-TZ40, Panasonic
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六百山は穂高の展望台
乗鞍(剣ヶ峰〜四ッ岳)
2016年09月10日 10:14撮影 by DMC-TZ40, Panasonic
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乗鞍(剣ヶ峰〜四ッ岳)
別山〜白山
2016年09月10日 10:15撮影 by DMC-TZ40, Panasonic
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別山〜白山
アカンダナ〜白谷
2016年09月10日 10:16撮影 by DMC-TZ40, Panasonic
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アカンダナ〜白谷
左=六百山最高点
右=霞沢岳K1〜K2
2016年09月10日 10:19撮影 by DMC-TZ40, Panasonic
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左=六百山最高点
右=霞沢岳K1〜K2
左下に大正池が見える。
2016年09月10日 10:19撮影 by DMC-TZ40, Panasonic
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左下に大正池が見える。
霞沢岳のK1〜K2。
霞沢本峰はK2に隠れて見えない。
2016年09月10日 10:20撮影 by DMC-TZ40, Panasonic
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霞沢岳のK1〜K2。
霞沢本峰はK2に隠れて見えない。
2460mからの展望。
手前は三角点ピーク。
2016年09月10日 11:00撮影 by DMC-TZ40, Panasonic
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2460mからの展望。
手前は三角点ピーク。
六百山最高点 2470m
(2460mコンターから撮影)
2016年09月10日 11:01撮影 by DMC-TZ40, Panasonic
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六百山最高点 2470m
(2460mコンターから撮影)
焼〜笠。
中央奥は大木場ノ辻。
2016年09月10日 11:02撮影 by DMC-TZ40, Panasonic
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焼〜笠。
中央奥は大木場ノ辻。
六百山三角点(2450.1m)
2016年09月10日 11:37撮影 by DMC-TZ40, Panasonic
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六百山三角点(2450.1m)
1
笠のズーム。
手前の尾根に西穂山荘が見える。
2016年09月10日 11:38撮影 by DMC-TZ40, Panasonic
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笠のズーム。
手前の尾根に西穂山荘が見える。
六百山三角点直下から河童橋を見下ろす(ズーム)。
三角点からは尾根に隠れて見えない。
2016年09月10日 11:53撮影 by DMC-TZ40, Panasonic
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六百山三角点直下から河童橋を見下ろす(ズーム)。
三角点からは尾根に隠れて見えない。
ガレ場から草付き斜面に入る所。
2016年09月10日 13:03撮影 by DMC-TZ40, Panasonic
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ガレ場から草付き斜面に入る所。
2
ガレ場の続く沢状地形の右岸から張り出したダケカンバ。
ここから左岸の草付き斜面に入る。
2016年09月10日 13:05撮影 by DMC-TZ40, Panasonic
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ガレ場の続く沢状地形の右岸から張り出したダケカンバ。
ここから左岸の草付き斜面に入る。
1

感想/記録

前々から気になっていた上高地の六百山へ行って来ました。
登山口は河童橋のトイレ横です。ここから六百山三角点(2450.1m)まではかなり明瞭な踏み跡があり、迷う心配はありませんでした。
ネットの幾つかの山行記録をよく読み、そのログと国地院の地形図を印刷して携行しました。ルートが分からなくなった時のためにGPSも持って行きましたが、必要ありませんでした。

河童橋の男性用トイレ左側にコンクリで固められた緩やかな側壁があり、ここから入ります。雑木林の緩やかな斜面で、突き当たりの堰堤は左に進みます。
実際に機能しているのかどうか分からないような砂防堰堤が藪の中に幾つかあり、やがて『松本砂防事務所 五千尺雨量土石流観測所』と書かれた施設に着きます。
この先で、地面のケーブルが続く上方向と、大きな倒木が横たわる右下の草地方向に踏み跡が分かれており、私は上方向へ進みました。最初は踏み跡もはっきりし、目印もありました。針葉樹のやや急な斜面で、次第に踏み跡が怪しくなりましたので、右下の凹地状の草地にトラバース気味に下りました。すると、そこには明瞭な踏み跡が下から続いていました。
下山後日、ネットの記録を読むと、やはり同じ地点で間違えているものがありました。
凹地状の草地は途中で右に上がり、ガレ状の沢地形となるのですが、右に上がらずまっすぐ進んでいてもガレ状の沢(中畠沢)に出ました。下りではガレ沢から右折して凹地に入りました。
ガレ沢は踏み跡不明瞭ですが、基本的にどこを歩いても良く、草木がなく、見通しの良い所を上がります。場所によっては、色あせた目印のテープやケルンがあります。
上方左手の急斜面に、真横に張り出した大きなダケカンバが見え始めて約30分で、ガレ沢から草付き斜面への入口(標高約2000m)に着きました。ここまで上がると沢地形も広くはなく、入口を見落とす心配はまずないでしょう。
草付きの斜面はとても滑りやすい土で、下りでは神経をすり減らしました。まぁ、滑っても滑落する恐れはありませんが・・・・・
草付き斜面は稜線下を斜上する感じでしたが、30分ほどではっきりした稜線(標高約2200m)へ上がりました。
地形図2250mコンター部に極小のピークがあり、ここを過ぎてからは断崖のトラバのち直上となり、登りでは危険は感じませんでしたが、下りでは歩き損ねれば一巻の終わり、転落は免れない所ばかりでした。
六百山三角点の肩みたいな所からは斜度は緩みましたが、ハイマツ漕ぎとなり、所によっては明瞭な道形に沿って匍匐(ほふく)前進でした。

河童橋から約3時間半、念願の六百山に登頂しました。三角点の位置はハイマツ帯の中ですが、数歩先からは360度の眺めで、焼〜西穂〜奥穂〜前穂の絶好の展望台でした。
条件が良いと八ヶ岳全山も見えるようですが、当日は雲が多く、鉢盛山以遠は見えませんでした。
河童橋から直線距離にして900m弱ですが、標高差が1000m近くあり、これほど急峻なバリルートは他にないでしょう。三角点の肩直下で一ヶ所短いロープがありましたが、これはなくても登降できます。
よくもこのようなルートを開いたものだと、先人の苦労を忍ばずにはいられませんでした。
草付き斜面入口から頂上までは、”山と高原地図”なら赤の破線に相当する明瞭さでしたが、浮石だらけで足元の非常に不安定なガレ場や、標高2250m以降の極端な急斜面の登降などを鑑み、ある程度バリルートに慣れた経験者向きの山だという印象でした。

Wikipediaに、『六百山(ろっぴゃくさん)は、飛騨山脈(北アルプス)にある標高2,470mの山である。』と書かれていますが、地形図には2470mピークには何の表記もありません。地形図の山名表示は、最高点ではなく三角点に表示されているのはよくあることで、最高点に拘るかどうかは登山者次第でしょう。
私も、もう二度と来ることはないだろうとの思いから最高点へ向かいましたが、踏み跡の全くない猛烈なハイマツの藪漕ぎで、30分ほど歩いた2460mコンターの展望の良い岩場で退却しました。
最高点へは一旦鞍部へ下って登り返しとなり、さらに30分以上掛かりそうでした。無雪期に最高点を目指す人は極めて少ないだろうと思われます。

訪問者数:174人
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この記録へのコメント

登録日: 2015/8/1
投稿数: 105
2016/11/16 23:04
 唖然です。
takayama2さん、はじめまして。こんばんわ。山歴を拝見させていただきました。あまりの凄さに言葉がでません 。takayama2さんが登られました山の標高を全て加算すると地球1周しそうです。唖然です。

学生の時に、涸沢で合宿しましたが、上高地のすぐそばに六百山があることは知っていましたが登ったことはありません。
展望はいいし、上高地に近いし、道が整備されれば人気がでてもおかしくない山ですね。

学生時代に知っていたら、登りにいったかもしれませんが今の自分の体力では遭難します。
いやはや、いやはや、凄い方がいらっしゃる。今後、よろしくお願い申し上げます。
登録日: 2013/12/5
投稿数: 56
2016/11/19 12:08
 Re: 唖然です。
fujikita さん、はじめまして。

私が登った山の数は少ない方ではないと思いますが、ヤマレコ以外の山行記録を検索していますと、私よりはるかに多く、国内の山はほとんど全て登り尽くしているのではないかと思われる方がいらっしゃり、その凄さにため息をつくことがあります。

登山は趣味であり、道楽です。
当人が楽しければそれで良い、自己満足の領域です。
同じ山好きでも山歴などの個人差は極端に違い、人それぞれです。
fujikita さんは fujikita さんのポリシーで、末永く山をお楽しみくださいませ。

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