神和住城（能登の城：観光のつもりが藪山歩きに）

2016年09月22日(木) [日帰り]

• GPS: 00:47
• 距離: 1.7km
• 登り: 86m
• 下り: 78m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:47
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:47

16:34 駐車地点
16:51 16:51 宮屋敷跡
17:21 駐車地点

天候

曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/22 16:33

珠洲道路沿いの看板。
いつも気になっていたので、今日は寄り道してみます。

9/22 16:40

まずは、真念寺へ。

9/22 16:41

その隣が火之宮神社。

9/22 16:44

神社の前を通って登れるはずですが、矢印の示すところは藪の中です。

9/22 16:47

道が分からないので、別ルートを探します。
戻って神社の横から登る道へ。

9/22 16:50

お城の案内が出て来たので、ここで間違いないようだ。

9/22 16:50

辺りは、こんな感じ。案内の標柱はあるけど、笹に覆われて道が分からない。笹は短く、歩くのに邪魔にはならないけど。

9/22 16:51

宮屋敷跡です。

9/22 16:54

曲輪。

9/22 16:54

土橋と竪堀。

9/22 17:00

裏側は山が削られています。
尾根の踏み跡の先に切り開いた道が見えたので行ってみます。

9/22 17:02

道に出ました。
左の笹藪が歩いて来た方。

9/22 17:04

先に進むとパッチワークの水田の景観が。
稲刈り前、刈取り直後、刈取り後のヒコバエで青い田んぼと、色の違いが楽しめます。

9/22 17:05

崖の上で行き止まりだったので、横に下りる道へ行ってみます。

9/22 17:08

こっちも途中で草だらけ。無理のようです。

9/22 17:14

戻って反対に行くと無事に下れました。
ちょっと遠回りになったけど。

9/22 17:15

この上が、さっきいた所。
これじゃ下りて来られない。

9/22 17:19

駐車した神和住の集落へ戻って来ました。

9/22 17:20

猿鬼伝説にちなんだ地名の由来が書かれています。
猿鬼の体に漆が塗ってあり弓矢がたたず、神々が後退したところが神和住だそうです。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

makomo

以前から気になっていた神和住城へ行って来ました。
大きな案内板も出ているので、遊歩道で楽々まわれると思っていたのですが、少し荒れ気味。ちょっと遅い時間だったので、予想外の展開に少し焦り、セカセカと回るはめになりました。
帰りは、同じ道を戻るのもつまらないので、尾根を先へと進みました。山の裏側は最近削られたようで、新しく削った道ができています。最後はこれを利用して下りて来ました。