ネパール ゴルカ〜デウラリトレッキング
yamaken22
- GPS
- 224:00
- 距離
- 48.9km
- 登り
- 585m
- 下り
- 585m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
7:14 成田空港第1ターミナル着
7:55 チェックイン
10:15 セイフティーチェック
10:20 出国審査
10:35 43ゲート着
11:05 ボーディング
11:45 TG643便 離陸
17:11 バンコク国際空港着陸
17:20 入国審査
18:00 空港の外へ出る〜タクシー乗車
18:50 ホテル着
12月27日(月)
7:20 ホテル出発
8:00 バンコク国際空港着
8:05 チェックイン
8:30 セイフティーチェック
8:40 出国審査
8:45 D4ゲート着
10:15 ボーディング
10:45 TG319便 離陸
12:38 カトマンドゥ国際空港着陸
12:45 入国審査
12:55 空港の外へ出る〜タクシー乗車
13:40 コスミックホテル(タメル)着
12月28日(火)
9:25 ホテル出発
11:45 途中の村で昼食
13:45 ゴルカのホテル着
14:00 丘の上のゴルカ宮へ行く(マナスル方面の展望が素晴らしい)
15:30 ホテルに戻る
16:30 ゴルカのメインストリートを散策
18:30 夕食
19:30 就寝
12月29日(水)
8:00 朝食
8:30 ホテルを出発
10:30 アリ着
11:50 丘の上の家で休憩(ミルク飲む)
13:25 坂を下った村で昼食
15:45 デウラリ村着 ガイドの親戚の家に泊まる
18:00 夕食
20:20 就寝
12月30日(木)
7:30 朝食
8:00 近くの丘へ登る
9:30 家に戻る
11:30 ビールとマトンの煮込みで宴会開始
12:30 昼食〜昼寝
14:00 デウラリ村のメインストリートを散策
16:30 丘へ登り、夕暮れに泥むマナスルを撮影
19:00 夕食
19:30 就寝
12月31日(金)
7:30 朝食
8:15 出発
10:50 ガイドの親の家着(村の名前は不明)泊
11:30 昼食
12:00 裏山へ出発
12:40 ピーク着
13:25 村の小学校に寄る
13:50 家に戻る
14:30 鶏の解体開始
15:30 チキンとビールで宴会開始
18:00 夕食
18:45 就寝
1月1日(土)
7:15 朝食
7:30 出発
9:00
11:00 アリ着 昼食
14:00 ゴルカのホテル着
15:00 ゴルカ博物館へ行く
16:00 ホテルに戻る
16:00 テラスでチキンのから揚げとビールで宴会
18:30 夕食
19:30 就寝
1月2日(日)
8:00 朝食
8:30 ホテル出発
9:20 ポカラとの分岐点
11:50 昼食
14:00 コスミックホテル(タメル)着
18:00 夕食
20:00 就寝
1月3日(月)
8:30 朝食
9:00 買い物をしにタメルへ(お土産購入)
10:00 ホテル発
10:50 カトマンドゥ国際空港着
10:55 チェックイン
11:40 セイフティーチェック(〜12:20)
13:27 ボーディング
14:25 TG320便 離陸
18:30 バンコク国際航空港着陸
22:10 ボーディング
22:58 TG640便 離陸
1月4日(火)
6:05 成田空港着陸
| 天候 | 晴れ〜曇り〜夜半雨〜曇り〜晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
タクシー
飛行機
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
費用 成田⇔カトマンドゥ往復航空運賃 約120.000円 ネパールとバンコクでかかった費用 約 80.000円(ガイドへのチップ含む) 合計 約200.000円 成田⇔カトマンドゥ間の往復航空券は3月にインターネットからタイ国際航空へ直接予約を入れる。給油サーチャージ代が4月1日より高くなるため3月末日までに予約を済ませた。ここ数年で最も安く航空券を手に入れることができたのはラッキーであった。 タイでの宿泊は1泊のみだがタイの雰囲気に馴染みたいこともあり、定宿のスイスロッジを8月に予約する。(1泊1750バーツ=4725円程度+往復タクシー代) ネパールでの費用は一般の家庭にステイしていることもありほとんどただ同然なのだが、カトマンドゥ⇔ゴルカの車のチャーター代が高い。ローカルバスを利用すれば格安なのだが、あのバスで6時間近く揺られるのは地獄に近い。たとえ数万の費用がかかっても車をチャーターする方を選んだ。ネパールでかかった費用は1日平均50�法�8日+車のチャーター費300��=700�砲砲修梁焼�国ビザ25�砲筌咫璽襪笋�土産、チップなどで合計850��(約73100円)であった。円高の恩恵も受け、贅沢な旅行をした割には安く費用をあげることができた。 全食事リスト(機内食を除く) 12月27日(月) 夕:チキンの煮込み、ビール、ダルバート 12月28日(火) 朝:コスミックスペシャル(オレンジジュース、トースト2枚、目玉焼き、ポテトとピーマンの炒めたもの、コーヒー) 昼:ダルバート、マトンの煮込み、川魚のフライ 夕:ミックスフライドライス、ベジタブルスープ、ビール 12月29日(水) 朝:トースト2枚、オムレツ、ジャガイモと玉ねぎの炒めたもの、ティー おやつ:豆の炒めたもの、ゆで卵、ビール 昼:ヌードルスープ、ビール おやつ:ポップコーン 夕:チキン、ビール、ロキシー、ダルバート 12月30日(木) 朝:ヌードルスープ、ミルクティー 昼:マトンのカレー煮、ビール、ダルバート 夕:マトンのカレー煮、ビール、ダルバート 12月31日(金) 朝:ヌードルスープ、ティー 昼:ダルバート 夕:チキン、ビール、ダルバート 1月1日(土) 朝:ダルバート 昼:ヌードルスープ、ビール、豆の炒めたもの おやつ:チキンのから揚げ、ビール 夕:ベジタブルマッシュルームピザ、チキンマッシュルームスープ 1月2日(日) 朝:トースト3枚、オムレツ、ジャガイモの炒めたもの、ミルクティー 昼:ダルバート、ビール 夕:タンドリーチキン、マトンの煮込み、ビール、ダルバート 1月3日(月) 朝:ホットケーキ、玉子焼き、コーヒー |
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感想
ネパールを訪れるのも今回で6回目となった。4〜5回目のネパールトレッキングは4000〜5000�辰隆屬鯏个蟾澆蠅垢襪茲Δ淵蓮璽匹淵肇譽奪�ングであったことから、今回はのんびりと地元の人々と触れ合いながらのんびりとトレッキングがしたく、中央ネパールのゴルカ地方のデウラリ村までのトレッキングを行うことにした。このコースは2000�辰肪�しない高度をトレッキングするが、マナスル、ガネッシュヒマール、ランタン、アンナブルナなどが眺望できるコースだ。また、まったくといってトレッカーがなく、静かなネパールを楽しむことができる。逆にメジャーなトレッキングコースとは異なり、十分な宿泊施設がないため山中ではこれまでに4回のネパールトレッキングでお世話になったガイドの親戚や実家の家に泊まりながらのトレッキングとなった。電気もつかない村であったが、地元小学校の先生や子どもたち、おじいさんやおばあさんとも仲良くなり、思わぬウルルン滞在記を体験することになった。
訪問した家ではどこでも大歓迎してくれ、庭で飼っている鶏を絞めて調理してくれた。鶏が首を切られてもまだバタバタと動いている様子を見て、食欲は減退してしまったが、調理された料理を見ると思わず腹の虫が鳴ってしまいおかしかった。今回のトレッキングでは昼食、夕食には必ずビールを飲んで酔っ払っては歩くという繰り返しだった。しかし、食事は毎回がダルバート。最初は口にも合ったが、次第に鼻につき、後半はほとんど食べられなかった。しかし、夕暮れは夕日に照らされ赤く泥むマナスルをじっと見つめ、夜は満天の星を眺めるなど今までのトレッキングでは体験することのできなかった別のネパールの顔を見ることができた。
2010年秋から羽田⇒バンコクの国際線が運行開始となった。この便を利用すると夜中の0:20に羽田を出発することになり、バンコクで4時間ほど時間を潰せばその日の昼過ぎにはカトマンドゥへ到着できるようになった。結果、バンコクで1泊しなければならないという無駄な時間を費やすことがなくなった。次回はこの便を利用することで、よりネパールに滞在できる時間が増えることになる。次回は4000�辰魃曚┐襯肇譽奪�ング(具体的にはアンナプルナベースキャンブ)を視野に入れて準備を進めたいと思う。また、ネパールへ行くのための一年が始まるのだ。
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