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Yamareco

記録ID: 973462
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ハイキング
道東・知床

雌阿寒岳~阿寒富士〜オンネトー周回

2016年10月01日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.6km
登り
1,101m
下り
1,090m

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
0:25
合計
6:30
6:43
25
雌阿寒温泉
7:08
7:08
40
二合目
7:48
7:48
25
五合目
8:13
8:13
10
七合目
8:23
8:23
14
八合目
8:37
8:37
13
九合目
8:50
8:55
18
雌阿寒岳山頂
9:13
9:13
8
阿寒富士分岐
9:21
9:21
32
阿寒富士登り口
9:53
10:13
30
阿寒富士山頂
10:43
10:43
10
阿寒富士登り口
10:53
10:53
50
オンネトーコース合流点
11:43
11:43
11
オンネトー側三合目
11:54
11:54
20
オンネトー側二合目
12:14
12:14
25
オンネトー側登山口
12:39
12:39
34
オンネトー休憩所
13:13
雌阿寒温泉
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雌阿寒温泉側駐車場(無料※20台程度)
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所はありませんが、雌阿寒岳火口から噴煙のガスがオンネトー側に降りてきて、息苦しくなりました。
その他周辺情報 野中温泉
6:43 雌阿寒温泉側登山口出発。登山道は整備されており、暫くは樹林帯の中を進みます。
2016年10月01日 06:43撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
10/1 6:43
6:43 雌阿寒温泉側登山口出発。登山道は整備されており、暫くは樹林帯の中を進みます。
2合目
2016年10月01日 07:08撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
10/1 7:08
2合目
4合目。徐々にハイ松の林に変わり、その林を縫うように岩場の道を進みます。
2016年10月01日 07:36撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
10/1 7:36
4合目。徐々にハイ松の林に変わり、その林を縫うように岩場の道を進みます。
五合目を過ぎて右後ろを振り返ると麓のオンネトーが目に飛び込んできます。
2016年10月01日 07:53撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
10/1 7:53
五合目を過ぎて右後ろを振り返ると麓のオンネトーが目に飛び込んできます。
七合目。前回(1か月前)と打って変わっての快晴です。雄阿寒岳雄姿。そして…
2016年10月01日 08:13撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
10/1 8:13
七合目。前回(1か月前)と打って変わっての快晴です。雄阿寒岳雄姿。そして…
この場所からでも阿寒湖の湖畔が望めます。
2016年10月01日 08:17撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
10/1 8:17
この場所からでも阿寒湖の湖畔が望めます。
九合目。八合目を過ぎるころからガレ場です。マーキングを確認しつつ、息を整えて一歩々。
2016年10月01日 08:37撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
10/1 8:37
九合目。八合目を過ぎるころからガレ場です。マーキングを確認しつつ、息を整えて一歩々。
頂上近く、赤池と噴き上げる噴煙が出迎えてくれます。
硫黄独特の鼻をつく臭いがします。
2016年10月01日 08:39撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
10/1 8:39
頂上近く、赤池と噴き上げる噴煙が出迎えてくれます。
硫黄独特の鼻をつく臭いがします。
斜里岳山頂。目の前には雄阿寒岳と阿寒湖。まさに360度の絶景です。遠く霞んではいましたが、明日登る斜里岳も望めました。
2016年10月01日 08:50撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
10/1 8:50
斜里岳山頂。目の前には雄阿寒岳と阿寒湖。まさに360度の絶景です。遠く霞んではいましたが、明日登る斜里岳も望めました。
もう1ショット
2016年10月01日 08:54撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
10/1 8:54
もう1ショット
振り向くと見たかった青沼とこれから登る阿寒富士。
2016年10月01日 08:57撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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10/1 8:57
振り向くと見たかった青沼とこれから登る阿寒富士。
山頂から火口を巻くように徐々にオンネトールートへ降りていきます。ここも砂礫のガレ場です。
2016年10月01日 09:03撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
10/1 9:03
山頂から火口を巻くように徐々にオンネトールートへ降りていきます。ここも砂礫のガレ場です。
オンネトールート八合目(阿寒富士方面との分岐)
私は阿寒富士へ向けて真っ直ぐ降ります。阿寒富士は
見てのとおりガレ場の山です。ジグザグに巻きながら登ります。
2016年10月01日 09:13撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
10/1 9:13
オンネトールート八合目(阿寒富士方面との分岐)
私は阿寒富士へ向けて真っ直ぐ降ります。阿寒富士は
見てのとおりガレ場の山です。ジグザグに巻きながら登ります。
阿寒富士登り口(雌阿寒方面とオンネトー方面への分岐)。実はここまで写真に見える噴煙に悩まされながらの道でした。
さあ、ここから標高差約220mのガレ場登りです。
2016年10月01日 09:21撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
10/1 9:21
阿寒富士登り口(雌阿寒方面とオンネトー方面への分岐)。実はここまで写真に見える噴煙に悩まされながらの道でした。
さあ、ここから標高差約220mのガレ場登りです。
阿寒富士山頂。正面に雌阿寒岳。その右奥に雄阿寒だけと阿寒湖がばっちり見えます。ここも360度の大パノラマが広がっています。
2016年10月01日 10:00撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
10/1 10:00
阿寒富士山頂。正面に雌阿寒岳。その右奥に雄阿寒だけと阿寒湖がばっちり見えます。ここも360度の大パノラマが広がっています。
これから向かうオンネトーも綺麗でしたよ。
2016年10月01日 10:11撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
10/1 10:11
これから向かうオンネトーも綺麗でしたよ。
阿寒富士登り口。これから、進路を左にオンネトールートへ向かいます。
2016年10月01日 10:44撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
10/1 10:44
阿寒富士登り口。これから、進路を左にオンネトールートへ向かいます。
オンネトールート七合目(阿寒富士方面からの合流点)。オンネトーも眼下にみえます。ハイ松の林を抜けていきます。ハイ松林の中で松茸が取れるとか…でもここは国立公園内…何も採ってはいけないはずでは?
2016年10月01日 10:54撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
10/1 10:54
オンネトールート七合目(阿寒富士方面からの合流点)。オンネトーも眼下にみえます。ハイ松の林を抜けていきます。ハイ松林の中で松茸が取れるとか…でもここは国立公園内…何も採ってはいけないはずでは?
五合目。徐々に樹林帯になってきます。
2016年10月01日 11:14撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
10/1 11:14
五合目。徐々に樹林帯になってきます。
二合目。雌阿寒&阿寒富士からの下山は少々遠くてもオンネトールートのほうが楽かと思います。それに最後にお楽しみもありますから…
2016年10月01日 11:54撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
10/1 11:54
二合目。雌阿寒&阿寒富士からの下山は少々遠くてもオンネトールートのほうが楽かと思います。それに最後にお楽しみもありますから…
オンネトー登山口到着。これから雌阿寒温泉へ戻ります。ルートとしては、オンネトーの山側を行くルートもありますが、下がぐちゃぐちゃで歩きづらいそうです。それに最後のお楽しみもありますので、道道側を進みましょう。
2016年10月01日 12:14撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
10/1 12:14
オンネトー登山口到着。これから雌阿寒温泉へ戻ります。ルートとしては、オンネトーの山側を行くルートもありますが、下がぐちゃぐちゃで歩きづらいそうです。それに最後のお楽しみもありますので、道道側を進みましょう。
これが最後のお楽しみ。雌阿寒&阿寒富士そしてオンネトー。おいしさてんこ盛りです。
2016年10月01日 12:29撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
10/1 12:29
これが最後のお楽しみ。雌阿寒&阿寒富士そしてオンネトー。おいしさてんこ盛りです。
12K超の縦走の汗はここの立ち寄り湯で流します。
@350円何もついてませんが(浴用品の購入は可能)、源泉掛け流しの野趣あふれる温泉です。
2016年10月01日 14:15撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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10/1 14:15
12K超の縦走の汗はここの立ち寄り湯で流します。
@350円何もついてませんが(浴用品の購入は可能)、源泉掛け流しの野趣あふれる温泉です。
撮影機器:

感想

実は先月に続いてのトライ。前回はガスで全く何も見えずでしたが、これでリベンジできました。特に危険なところもなく、樹林帯に始まり、ハイ松林に岩場の道、最後のガレ場と、色々な景色の移り変わりを楽しめる初級者&ファミリー向けのコースと感じました。好天にも恵まれて最高のロケーションを堪能できました。途中でフルートを吹く男性とも出会い、なんだか得をした気分です。もし、時間的な余裕があるならば、雌阿寒温泉〜雌阿寒岳〜阿寒富士〜オンネトー(道道側)〜雌阿寒温泉の縦走がお薦めかと思います、自分の登った山を間近に見られるというのもそうあるものではありませんから…これで翌日の斜里岳登山の弾みがつきました。

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