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Yamareco

記録ID: 976544
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ハイキング
道東・知床

雌阿寒岳 リベンジ

2016年10月09日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.7km
登り
790m
下り
774m

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:05
合計
3:25
11:10
11:10
30
二合目
11:40
11:40
40
五合目
12:20
12:20
25
八合目
12:45
12:50
15
13:05
13:05
20
八合目
13:25
13:25
25
五合目
13:50
13:50
15
二合目
歩き方はやや速め。こまめに着たり脱いだり、写真を撮ったりで何度も立ち止まっています。八合目の少し前で15分くらい昼食休憩を取っています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
阿寒市街から阿寒湖に向かう。今日は絶対に景色がきれいに見える。心配なのは風。
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阿寒市街から阿寒湖に向かう。今日は絶対に景色がきれいに見える。心配なのは風。
野中温泉そばの駐車場とトイレ。時間が遅かったため駐車スペースを探すのに一苦労。
野中温泉そばの駐車場とトイレ。時間が遅かったため駐車スペースを探すのに一苦労。
駐車場から温泉前を通り、2〜3分歩けば登山口です。
登山口のすぐそばにも車が止められます。
駐車場から温泉前を通り、2〜3分歩けば登山口です。
登山口のすぐそばにも車が止められます。
登山口から歩き始めてすぐの森。きれいです。
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登山口から歩き始めてすぐの森。きれいです。
おなじみの根っこだらけ道。もはやアートです。
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おなじみの根っこだらけ道。もはやアートです。
苔。美しいが、写真の腕がないため伝わらないのが残念。
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苔。美しいが、写真の腕がないため伝わらないのが残念。
1合目の標識は気づかずに通り過ぎてしまったようです。
1合目の標識は気づかずに通り過ぎてしまったようです。
針葉樹と広葉樹が混じっています。
針葉樹と広葉樹が混じっています。
森の中にひっそりと三合目標識。
森の中にひっそりと三合目標識。
根っこだらけ道はいつの間にか石だらけ道に。
根っこだらけ道はいつの間にか石だらけ道に。
少しずつ展望がよくなります。
少しずつ展望がよくなります。
ハイマツ帯に。
四合目は開けた場所。風当たりも少しずつ強くなってきています。
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四合目は開けた場所。風当たりも少しずつ強くなってきています。
ハイマツのトンネルをくぐったり…
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ハイマツのトンネルをくぐったり…
展望が開けたり…を繰り返します。
展望が開けたり…を繰り返します。
オンネトーが見えてきました。
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オンネトーが見えてきました。
こんな岩をヨイショと乗り越えます。
こんな岩をヨイショと乗り越えます。
六合目。フップシ岳がきれいです。
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六合目。フップシ岳がきれいです。
足下が生きてる火山らしい感じになってきました。
足下が生きてる火山らしい感じになってきました。
七合目。ますます展望がよくなってきました。
七合目。ますます展望がよくなってきました。
オンネトーもさらに上から眺める感じに。
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オンネトーもさらに上から眺める感じに。
強風の中岩陰に身を寄せて昼食。景色も一品のおかず。
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強風の中岩陰に身を寄せて昼食。景色も一品のおかず。
「これからここを登るのか〜。」と、ぼんやり考えながらおにぎりにかぶりつく。
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「これからここを登るのか〜。」と、ぼんやり考えながらおにぎりにかぶりつく。
ジャケットの中にダウン(薄手)を着込んで出発。やがて…なんだか威厳を感じる八合目標識。
ジャケットの中にダウン(薄手)を着込んで出発。やがて…なんだか威厳を感じる八合目標識。
横から見るとこんなです。
横から見るとこんなです。
月面かと思うような地面を踏みしめて九合目へ。めちゃくちゃな強風。この辺で引き返す人多数。
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月面かと思うような地面を踏みしめて九合目へ。めちゃくちゃな強風。この辺で引き返す人多数。
でも、上の景色が「おいで、おいで。」と、呼んでいる。
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でも、上の景色が「おいで、おいで。」と、呼んでいる。
ちょっと登ると火口が見えてきました。すごい音を立てています。9月に来たときはガスってしまって、音だけしか聞けなかった。
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ちょっと登ると火口が見えてきました。すごい音を立てています。9月に来たときはガスってしまって、音だけしか聞けなかった。
雄阿寒岳と阿寒湖がこんなにはっきりと見えるのですね。これも前回は見られなかった景色。
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雄阿寒岳と阿寒湖がこんなにはっきりと見えるのですね。これも前回は見られなかった景色。
剣が峰でしょうか。そして、こちらからも噴気が上がっているのですね。
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剣が峰でしょうか。そして、こちらからも噴気が上がっているのですね。
阿寒富士。
こんな地層が。独特の雰囲気を醸しています。
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こんな地層が。独特の雰囲気を醸しています。
山頂付近からの眺め。リベンジを果たすことができました。
青沼は写せず。バッテリー切れでした。残念。
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山頂付近からの眺め。リベンジを果たすことができました。
青沼は写せず。バッテリー切れでした。残念。

感想

9月11日は雲の中で何がなにやらわからず、初めての雌阿寒岳が残念なものになってしまったので、いつかリベンジをと思っていました。今日は天気がよく最高だろうと思っていましたが、天気予報では釧路で風速12m〜16m。不安でしたが、この天気で行かない手はないということで決行しました。確かに風はひどかったです。リュックが持って行かれそうなほど強かったです。でも、行ってよかった。景色を堪能しました。リベンジを果たして満足です。

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