秋晴れの六甲山（荒地山〜六甲最高峰へ）

2016年10月10日(月) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:10

8:35 芦屋川駅
10:10 10:10 岩梯子
10:50 10:50 荒地山
11:55 11:55 雨ケ峠
13:05 14:05 六甲山一軒茶屋
14:15 14:25 六甲山最高峰
15:45 有馬温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：自宅最寄駅〜十三〜芦屋川駅【電車】
帰り：有馬温泉〜自宅最寄り駅【バス】

コース状況／危険箇所等

特になし。
ただ、六甲は非常にルートが多いので、自分が行くルートは分岐の地点でよく確認した方が良いと思います。

その他周辺情報

有馬温泉の日帰り温泉「銀の湯」
大人500円
※今回は下山が結構遅い時間だったので比較的混み具合はマシでしたが、土曜日やもう少し早い時間帯だとかなり温泉は混み合うと思います。

写真

10/10 8:44

芦屋川駅から芦屋川沿いの道路を進む。
ものすごい人です。

10/10 8:52

住宅街に入って・・・

10/10 8:53

ここで分岐。荒地山方面へ。
大半の方はロックガーデン方面へ進んでいた。

10/10 8:56

今日はバッチリ秋晴れ。樹林帯も涼しい風が吹き抜ける。

10/10 9:08

しばらく歩くとすぐに展望が開ける。

10/10 9:17

樹林帯と所々展望が開ける場所を繰り返す。

10/10 9:23

荒地山まであと60分だそうです。頑張ります＾＾

10/10 9:53

さっきより標高が上がった感。秋晴れ！これくらいの気候が一番気持ちいなあ。

10/10 10:13

初めての岩梯子。案外簡単に登れそうやんって思っていたけど・・・

何とかという感じで登る。基本が出来てないなあと良く分かりました((+_+))下りは絶対無理。

10/10 10:41

岩梯子からの岩場を登ると、絶景。

10/10 10:53

最高峰へ向けて進む。

10/10 11:12

木々の間から木漏れ日が(*´з`)

10/10 11:14

10/10 11:42

スギ林。ここは休憩地になっていて、いろんな人がお昼をとっていました。

10/10 12:21

渡渉して、最後の踏ん張り。

10/10 13:07

到着！ようやくお昼だ〜

10/10 14:26

最高峰の手前のススキ。太陽に照らされて光っています☆

10/10 14:29

遠くまで見渡せる。マウンテンバイクに乗ってきた素敵なオジサマによると、今日はものすごく良く見える日だそう。
月もきれいだ〜

10/10 14:40

有馬温泉へ向けてもうひと頑張り。

10/10 14:46

すっかり秋です（紅葉はまだまだやけど）

10/10 15:21

有馬温泉まで40分か。やはり下りは早い。

10/10 15:48

下山口到着。虫地獄とは恐ろしい。

撮影機器：

PowerShot G9 X CANON

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

mmisaki

2回目の六甲山。前回は一番のメジャールートを通ったのですが、今回は荒地山を経由して最高峰へ。
気持ちの良い秋晴れで、低山を登るには最高の気候でした。
荒地山へ向かう岩梯子初体験。下から登る人を見ていると、そんなに難しくなさそうな雰囲気だったのですが、岩場初心者の私が実際に登ると、どこに足と手を置けばいいかわからない・・・三点支持は基本ということは分かっているものの、やっぱり練習しないとだめだなあと実感しました。荒地山方面は下山には使えない（少なくとも私は）。
六甲山への登山道は芦屋川駅に到着した時点でものすごい人出だったのですが、荒地山を越えて、ロックガーデンとの合流地点に来るとさらにすごい人。六甲山恐るべし。
秋晴れではあったものの、やはりそこは山ということで、山頂付近は寒かった。影に入っていたからというのもあったけれど、ダウンを着込みました。
この日は秋晴れだったのですが、霞がかることも少なく、遠くまで良く見えました。
いろんなルートもあるし、これから六甲山にはもっと登っていきたいなあ。