鈴鹿山系・サクラグチ(△918,8M)

2016年10月12日(水) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 9.8km
• 登り: 770m
• 下り: 768m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:31

7:05 スタート地点
9:51 10:00 北岳
12:36 ゴール地点

写真

10/12 7:21

鮎河の点在する家々を抜けながら林道へ、丁度会ったお年寄りに確認して、林道の入り口の柵から入る。
ネットで調べてきたが標識はなく、マークは？皆適当に踏み跡を探し登っている様だ。

10/12 7:32

こちらも割とはっきりした踏み跡から取り付く。

10/12 7:37

段々と踏み跡が怪しくなりだし、古い駆除ネットが出てくる。それに沿い登るも時折ブッシュで阻まれ、迂回しながら登り続ける。

10/12 8:07

藪の無くなった尾根筋に出る。他からも踏み跡が上がってきている。

10/12 8:15

ネットで確かめていた地元の小学校(廃校)の登山記念の標識あった。どのルートを使ったのか？

10/12 8:46

往復の予定なので、分岐点でのテープを確りと確認しながら登る。尾根は確りしてきてテープも付いているが古く色が剥げてきている。下りで見落とさない様にしなければ！！

10/12 8:51

屈折点ではテープに矢印もつけられている。有難いことだ。

10/12 8:52

二つ目の小学校の標識。ここまで登ってきたのか？
南東に能登ヶ峰等が見える。

10/12 8:53

P789M 野洲川沿いの大河原から直接登るルートと合流するところだ。あまり使われていないようだ。

10/12 9:10

踏み跡は薄いがテープもあり、登りは迷う事は無い。
問題は下りだ。

10/12 9:35

P891Mの西のピーク。多少登降を混ぜながら高度を稼ぐも一直線のつま先上がりもある。

10/12 9:51

サクラグチ(△918,8M)　朝は冷え込んでいたし、タオルをつかうほども汗はかかなかった。
これから暫くは快適な登りになるだろう。
パン一つ、長居せず下りにかかる。

10/12 10:17

大きく方向を変えるなだらかな所にはテープが三本もあるのだが、それでも見落とし別の踏み跡を下る事があった。単独ではこれが一番怖い。地図と磁石取り出す。

10/12 10:54

標識に戻ってきた。これからも慎重に慎重に！！

10/12 11:17

青テープ、ここで登りのルートと違う踏み跡を追う。

10/12 12:03

てーぷに矢印で下る方向が示されている。でも間違う事も度々・・・

10/12 12:14

国土地理院に記載された道は時折見かけるが、倒木と枝がうず高く積もり使わていない。その代りテープは忠実に尾根を辿り駆除ネット入口に降り立つ。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

fuduki42

春にU形で能登ヶ峯、鹿の楽園からサクラグチへ回るつもりが、健脚の若い人の記録を年甲斐も無く参考にしたが、鈍足では如何もし難く早々に田村川に降りてしまった。今回はサクラグチだけを往復にする。
テープが結構あり、登りは問題ないが下りで見落とす事が何回もあった。
痛い目に会わない様に、雑な下りをしない様に心がけ下る。