神鍋溶岩流

2016年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 01:34
• 距離: 4.5km
• 登り: 82m
• 下り: 82m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:35

14:06 スタート地点
15:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

せせらぎ淵近くの駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。

写真

溶岩の渓流は初めてです。
見たことのない独特な光景でした。

せせらぎ淵。

貞さん風穴。

水量が少ないおかげで、溶岩の冷えて固まった様子がよくわかります。

二段滝。

溶岩瘤。

雌滝。

十戸滝。
滝壺には地下水が湧き出しているので透明度を期待しましたが、水量が多くてよくわかりませんでした。

感想

norisuke

道の駅めぐりで兵庫県北部に行きました。
例によって道の駅で得た情報で、神鍋溶岩流を散策してみることに。

兵庫県出身の私にとっては神鍋やハチ北辺りは部活の合宿場所というイメージ。
その神鍋山が、はるか昔火山だったとは知りませんでした。
火山の噴火によって噴き出した溶岩が稲葉川に沿った谷を埋め尽くしながら流れ、約15km下流の円山川まで達したそうです。

この日は水量が少なく、滝や渓流を楽しむことはあまりできませんでしたが、溶岩が冷えて固まった様子がよく観察でき、かえってよかったです。
息子もいつもの渓流とは違った景観を見て、興味津々でした。